2024年7月4日。HoYoverseの新作『ゼンレスゾーンゼロ(Zenless Zone Zero)』が全世界同時リリースされた。
事前登録者数4,000万人。リリースからわずか3日でダウンロード数5,000万を突破。初月のモバイル売上だけで約9,600万ドル(約140億円)——数字だけ見れば、文句なしの大型タイトルだ。
でも、HoYoverseといえば『原神』と『崩壊:スターレイル』がいる。正直なところ、「また似たようなガチャゲーでしょ?」と思った人も多いんじゃないだろうか。
筆者もそうだった。だけど実際に触ってみると、このゲームは原神ともスタレとも明確に違う。世界観、戦闘の手触り、ゲームの構造——全部が違う方向を向いている。
今回は、ゼンレスゾーンゼロ(以下「ゼンゼロ」)がどんなゲームなのか、何が面白くて何が微妙なのか、そして2026年の今から始めても楽しめるのかを、良いところも辛口ポイントも全部まとめて書いていく。
公式トレーラー
基本情報
| タイトル | ゼンレスゾーンゼロ(Zenless Zone Zero / ZZZ) |
| 開発・運営 | miHoYo / HoYoverse |
| ジャンル | 都市型3DアクションRPG |
| リリース日 | 2024年7月4日 |
| 対応プラットフォーム | PC(Windows)/ PS5 / Xbox Series X|S / iOS / Android |
| 価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金あり) |
| Metacritic | 75/100(40件のレビュー) |
| 初年度モバイル売上 | 約4億4,200万ドル(約650億円) |
| 月間アクティブプレイヤー | 約44万人(2026年3月推定) |
| PC推奨スペック | Core i7 / 16GB RAM / GTX 1660以上 |
| 必要容量 | 約115GB |
ゼンゼロってどんなゲーム?——原神でもスタレでもない「第3の道」

まず最初にハッキリさせておきたいのは、ゼンゼロは原神やスターレイルとは完全に別物だということ。
同じHoYoverseの作品だから「また同じようなオープンワールドガチャゲーでしょ?」と思いがちだけど、そこが大きな誤解。原神がオープンワールド探索RPG、スターレイルがターン制コマンドRPGだとすると、ゼンゼロはステージクリア型の近接アクションRPGだ。
世界観も全然違う。原神のファンタジー世界でもなければ、スターレイルのSF銀河でもない。ゼンゼロの舞台は「新エリー都」——近未来の都市が舞台だ。「ホロウ」と呼ばれる災害によって壊滅した世界の中で、唯一生き残った都市。そこで暮らす人々の日常と、ホロウの奥で繰り広げられるバトルが交差するのがゼンゼロのストーリーだ。
登場するキャラクターたちも、騎士や魔法使いじゃない。警察官、建設作業員、メイドカフェの店員、映画監督——めちゃくちゃ現代的。ファンタジーに食傷気味だった人には、この設定だけでも新鮮に映るはず。
プレイヤーは「プロキシ」と呼ばれる都市探索の案内人として、様々な勢力(陣営)のエージェントたちと関わりながらストーリーを進めていく。拠点でクエストを受注し、ホロウに潜入して戦闘をこなし、拠点に戻って報酬を受け取る——この基本サイクルがゼンゼロのゲームプレイだ。
ゼンゼロ、「ストーリーが序盤からきちんと面白い」「ビジュアルがいい、アクションがかっこいいしキャラがみんなかわいい」「やることが多すぎる、仕事のスキマ時間でやれるものではない」
まさにこの感想が的確だと思う。ゲームとしての完成度は高いんだけど、「ちょっとだけ触ろう」が通用しないタイプのゲームでもある。
戦闘システム——「パリィの快感」がゼンゼロ最大の武器

ゼンゼロを語る上で、戦闘システムの出来の良さは絶対に外せない。これが、このゲームの最大の売りだ。
基本は3人チーム制。バトル中はリアルタイムで操作キャラを切り替えながら戦う。通常攻撃、特殊スキル、回避、そしてパリィ(極限回避・完璧回避)——この組み合わせが生み出す戦闘の手触りが、とにかく気持ちいい。
ゼンゼロの戦闘には「デイズ」というスタン蓄積システムがある。敵を攻撃するとデイズゲージが溜まっていき、100%になると敵がスタン状態に。スタンした敵には「チェインアタック」という大ダメージの連携攻撃を叩き込める。
つまり、「攻撃でゲージを溜める→スタンさせる→チェインで大ダメージ」というサイクルが戦闘の軸になっている。この「溜めて→放つ」のリズムが絶妙で、決まったときの爽快感がすさまじい。
さらにゼンゼロが面白いのは、「デシベル」というチーム共有のリソース。3,000デシベル溜まると必殺技(アルティメット)が撃てるんだけど、これがチーム全員で共有なので「誰のアルティメットを使うか」という戦略的判断が常に求められる。
原神が「元素反応の組み合わせ」を軸にしたシステムだとすると、ゼンゼロは「パリィと切り替えのタイミング」を軸にした格闘ゲーム寄りのシステム。デビルメイクライやベヨネッタが好きな人には特に刺さるはずだ。
ゼンゼロ面白いですね
一方で、ネガティブな意見も存在する。
ゼンレスゾーンゼロ触ってみましたが肝心な戦闘がつまらない。コンボを決めているとR1で追加攻撃がいちいち別キャラに切り替わってしまう。しかし、これを行わないとDPSがかなり落ちるし、2秒程度の無操作時間が発生する。アクションゲームとしてめちゃくちゃテンポが悪く感じました。
この指摘は実際に的を射ている部分がある。ゼンゼロの戦闘は「キャラ切り替え」が前提の設計になっているため、1キャラを操作し続けたい人にとっては、強制的な切り替えがストレスに感じることがある。特にサービス開始直後は、アタッカー以外のキャラの存在感が薄く、「3人チームなのに実質1人で戦ってる感」があった。
ただし、2025年以降のアップデートでこの問題はかなり改善されている。シーズン2以降、非アタッカーキャラのパフォーマンスが大幅に強化され、控えに下がっても戦場に影響を与える性能を持つキャラが増えてきた。今から始める人は、初期の評価ほどのストレスは感じないはずだ。
グラフィック・演出——「無料ゲームのレベルじゃない」を地で行く映像美

ゼンゼロのグラフィックは、HoYoverse作品の中でも頭ひとつ抜けている。
アニメ調のトゥーンレンダリングをベースにしているんだけど、その表現力が尋常じゃない。キャラクターの影のつけ方ひとつとっても、パーツごとに陰影の処理を変えていて、「アニメっぽいけどリアル」という絶妙なバランスを実現している。
#ゼンゼロ のルック、ちょっと独特ですよね。近年のアニメ調ルックとは少し雰囲気が違うので、気になったところをまとめました。ゼンゼロってアニメーションの方に目が行きがちですが、ルックも細かい工夫がされているように感じました。
特にムービーシーンのクオリティは圧巻。「ディズニーやピクサーレベル」と形容されることもあるくらい、キャラクターのモーションと表情の芝居が細かい。無料のオンラインゲームでここまでのムービーが見られるのは、正直すごいとしか言いようがない。
街の描写も凝っている。新エリー都の繁華街はネオンがギラギラ光り、裏路地には怪しげな店が並び、メインストリートには日常感のある商店が軒を連ねる。レトロとサイバーパンクが混ざったような、独特の空気感が心地いい。
ただし、この映像美にはコストがかかる。
PC版の推奨スペックはCore i7/16GB RAM/GTX 1660以上で、必要容量は約115GB。2024〜2025年にミドルレンジ以上のゲーミングPCを買った人なら問題ないけど、数年前のノートPCで遊ぼうとするときつい。これは複数のレビューで共通して指摘されているポイントだ。
ストーリー・世界観——「わかりやすいけど薄くない」のが良い
ゼンゼロのストーリーは、原神やスターレイルと比べるとかなりとっつきやすい。
原神は壮大な世界設定ゆえに序盤から固有名詞の洪水で混乱しがちだし、スターレイルは知識量がないと理解しづらい場面もある。その点、ゼンゼロは「現代の都市で日常を送りながら、たまに危険な場所に潜入する」という構造がシンプルでわかりやすい。
メインストーリーは章仕立てで、ひとつひとつの章が短めなのでサクサク進められる。各章では異なる陣営のキャラクターたちにスポットが当たり、彼らの背景や関係性が掘り下げられていく。
面白いのは、ストーリーの「重さ」のバランス。序盤はコミカルで軽いノリが多いんだけど、章が進むにつれてシリアスな展開も増えてくる。特にベルビュー陣営やソンズ・オブ・カルデアのストーリーは、結構グッとくるものがある。
キャラクターの魅力もストーリーを牽引する大きな要素だ。ゼンゼロのキャラは全員が個性的で、しかもその個性が「属性としてのキャラ立ち」ではなく「背景や動機に裏打ちされた人間味」として描かれている。
ゼンゼロのキャラ人気ランキングで上位に来る面々——エレンやライカン、ルーシーあたりは、性能だけでなくストーリーでの活躍込みで人気を獲得している。
ただし、ストーリーの「量」に対する不満は初期から根強い。
バージョンアップごとに追加されるストーリーの分量が少ないと感じるプレイヤーは多く、「イベントをこなしたら次のアプデまでやることがない」という声はコミュニティでよく見かける。ライブサービス型ゲームの宿命ではあるけれど、ストーリー重視派にとっては気になるポイントだ。
BGM・サウンド——「耳に残って離れない」という中毒性
ゼンゼロの音楽は、ゲーム業界全体で見ても相当ハイレベルだ。
HoYoverseの音楽チーム「San-Z Studio」が手がけるBGMは、ヒップホップ、エレクトロ、ジャズ、ロック、ファンクなど、ジャンルの幅がとにかく広い。「無料ゲームのBGM」という先入観を完全にぶっ壊してくる。
戦闘中のBGMは特に秀逸で、テンションが上がるビートに乗せてコンボを叩き込む快感は、他のゲームではなかなか味わえない。街を歩いているときのBGMもまた独特で、カフェっぽい曲からストリート感のある曲まで、場所によって雰囲気ががらっと変わる。
プレイヤーの間では「ゼンゼロのBGMは脳内再生される」「ロビーにいるだけで音楽聴いてられる」という声が多い。SpotifyやApple Musicでも公式サントラが配信されており、ゲーム外でも聴くファンが多いことが音楽の質を物語っている。
筆者個人としても、HoYoverseの3タイトルの中でゼンゼロの音楽が一番好きだ。原神の壮大なオーケストラも好きだけど、ゼンゼロの「都会的でオシャレ」な音楽は、ゲームの世界観と完璧にマッチしている。
ガチャ・課金——天井2万円は「良心的な部類」?
無料ゲームである以上、ガチャの話は避けて通れない。
ゼンゼロのガチャ(信号探索)は、限定キャラガチャが90連で天井。天井時に確定で最高レアのS級エージェントが手に入る。ピックアップ対象のキャラが出なかった場合は、次の天井で確定——いわゆる「すり抜け救済」がある。
天井までの課金額は約20,000円。原神やスターレイルとほぼ同じ仕組みだ。
原神やゼンゼロはそのガチャが90連で天井、すり抜けしても次はピックアップ確定、引いた数は次のガチャにも引き継ぎというシステムがあるから良い
国内の多くのソーシャルゲームと比較すると、天井が引き継がれる(バナーが変わっても回数がリセットされない)という点で、HoYoverseのガチャシステムは比較的フェアだと言える。200連や300連で天井、しかも引き継ぎなし——という国内ガチャに慣れている人にとっては「まだマシ」というのが正直な感想だろう。
では無課金でも遊べるのか?
結論から言えば、遊べる。メインストーリーやイベントをこなしていけばガチャ石(ポリクローム)はそれなりに貯まるし、低レアのA級エージェントでも十分に戦える設計になっている。
ただし、「推しキャラを全員引きたい」「限定武器(音動機)も揃えたい」となると話は別。ゼンゼロはキャラと武器でガチャが分かれているため、完璧に揃えようとすると課金額はそれなりに膨らむ。
筆者の実感としては、「月額パス(600円程度)だけ買って、欲しいキャラの天井分を計画的に貯める」のがコスパ最強の遊び方だと思う。全キャラコンプを目指さなければ、微課金でも十分に楽しめる。
原神・スタレとの違い——「どれをやればいい?」問題に決着をつける
HoYoverseの3タイトルで迷っている人のために、違いを整理しておこう。
| 原神 | 崩壊:スターレイル | ゼンゼロ | |
| ジャンル | オープンワールドRPG | ターン制RPG | アクションRPG |
| 世界観 | ファンタジー | SF(銀河) | 近未来都市 |
| 戦闘 | 元素反応 | コマンド選択 | パリィ・切り替え |
| 探索 | 広大(フィールド) | マップ移動 | 拠点+ステージ |
| 1日の拘束時間 | 長め | 短め | 中くらい |
| こんな人向け | 探索好き | RPG好き | アクション好き |
ざっくり言えば、「手を動かしてガッツリ戦いたい」人はゼンゼロ、「広い世界を冒険したい」人は原神、「戦略的なバトルをじっくり楽しみたい」人はスタレ。
3つとも面白いゲームだけど、ゲーム体験の方向性がまったく違うので、全部やるよりは1つに絞って深掘りするのが個人的にはおすすめ。もちろん3つ全部やってる猛者もいるけど、デイリーコンテンツが3タイトル分になると相当な時間を持っていかれる。
売上と人気——初年度650億円、ただし原神の背中は遠い
ゼンゼロの商業的成績を数字で見てみよう。
| リリース3日のDL数 | 5,000万以上 |
| 初月モバイル売上 | 約9,600万ドル(約140億円) |
| 初年度モバイル売上 | 約4億4,200万ドル(約650億円) |
| Ver.1.4日次売上ピーク | 約600万ドル(約9億円/日) |
| 推定全プラットフォーム初年度売上 | 約2,000億円超(非公式推計) |
数字だけ見れば大成功。ただし、原神の初年度モバイル売上は約19億ドル(約2,800億円)で、ゼンゼロはその約23%にとどまっている。スターレイルの初年度も10億ドル超えだったことを考えると、HoYoverseの中では3番手という位置づけだ。
とはいえ、モバイル売上だけで4億ドル超えのゲームは世界的に見ても少数精鋭。「原神と比べて不振」と書くメディアもあるけれど、比較対象が化け物すぎるだけで、ゲーム業界全体で見れば大ヒットの部類に入る。
2026年3月時点でも月間アクティブユーザーは約44万人を維持しており、定期的なバージョンアップでコンテンツが追加され続けている。サービスが縮小する気配はまったくない。
良いところ——ゼンゼロの「ここがすごい」5選
ここまでの分析を踏まえて、ゼンゼロの長所を5つに絞って整理する。
1. 無料ゲーム最高峰のアクション
パリィ、回避、チェインアタック。基本無料でこのレベルのアクションが遊べるのは、控えめに言って異常。コンボが決まったときの爽快感は、フルプライスのアクションゲームにも引けを取らない。
2. アニメ映画レベルの映像美
ムービーシーンの質は業界トップクラス。キャラクターの表情やモーションの芝居が細かく、「次のムービーが見たくてストーリーを進める」という体験が生まれる。
3. 都会的で唯一無二のサウンドトラック
ヒップホップからジャズまで、多ジャンルを横断するBGMが最高。ゲームの雰囲気と完璧にマッチしていて、プレイ中ずっと気分がいい。
4. 低レアでも戦えるバランス設計
A級(低レア)エージェントでもしっかり育てれば十分にエンドコンテンツまで戦える。「課金しないと詰む」という設計になっていないのは好印象。
5. サクサク進むストーリー
原神の「序盤の長さ」やスターレイルの「説明パートの多さ」に比べると、ゼンゼロのストーリーはテンポが良くてとっつきやすい。忙しい社会人でも、1日30分ずつ進められる。
辛口ポイント——ゼンゼロの「ここが惜しい」5選
もちろん、良いところだけじゃない。辛口な評価もしっかり書いておく。
1. コンテンツの消化速度が速すぎる
バージョンアップごとに追加されるストーリーは、やり込む人なら数日で消化してしまう。「次のアプデまでやることがない」問題は、サービス開始からずっと言われている課題だ。
2. 容量115GBは重い
PC版だけで115GB。スマホ版もかなりの容量を食う。ストレージに余裕がない人にとっては、インストールのハードル自体が高い。
3. アタッカー偏重のキャラ設計(改善中)
初期はアタッカー以外のキャラの出番が少なく、「3人チームの意味がない」と言われていた。2025年以降のアップデートで改善されてきてはいるけど、完全に解消されたとは言いがたい。
4. ガチャのキャラ+武器の二重構造
キャラと武器(音動機)が別ガチャなのは、財布に優しくない。特に性能を追求するプレイヤーにとっては、キャラの天井+武器の天井で4万円以上かかる計算になる。
5. エンドコンテンツのマンネリ
やり込み勢向けのエンドコンテンツ「零号ホロウ」は、繰り返しプレイする構造上、どうしてもマンネリ感が出てくる。ローグライクの要素はあるものの、バリエーションにはまだ改善の余地がある。
2026年3月、今から始めても楽しめるのか?
結論:まったく問題なく楽しめる。
ゼンゼロはライブサービス型のゲームだけど、ストーリーは章ごとに区切られているので途中参加のハードルが低い。「1年半分のストーリーを追いかけなきゃ……」と身構える必要はなく、普通にプレイしていれば自然に追いつける量だ。
しかも2025年以降のアップデートで恒常S級エージェントの配布が実施されており、新規プレイヤーでもいきなり強力なキャラを手に入れられる環境が整っている。
恒常S級キャラ・音動機を1体選んで貰えます!
ログインするだけでS級キャラがもらえるキャンペーンが定期的に開催されているので、「始めどき」という意味では今がかなり良いタイミングだ。
こんな人におすすめ・こんな人にはおすすめしない
おすすめな人
- 爽快なアクション戦闘が好きな人
- デビルメイクライ、ベヨネッタ系の「パリィが気持ちいい」ゲームが好きな人
- アニメ調のグラフィックが好きな人
- HoYoverseのゲームに興味があるけど原神は重そう……と思っていた人
- 無料で高品質なゲームを探している人
- BGMにこだわるゲーマー
- 1日30分〜1時間くらいでサクッと遊びたい人
おすすめしない人
- オープンワールドで自由に冒険したい人(ゼンゼロはステージクリア型)
- ガチャに一切課金したくない人(無課金でも遊べるけど我慢は必要)
- PCスペックやストレージに不安がある人(115GBは重い)
- 「やることがない期間」が許せない人(アプデ間の空白期間あり)
- ソロ完結のゲームを求める人(マルチプレイ要素は薄いけどコミュニティ要素は強い)
- ターン制RPGが好きな人(スターレイルのほうが合う可能性大)
PC動作環境
| 最低スペック | 推奨スペック | |
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 10/11(64bit) |
| CPU | Intel Core i5 | Intel Core i7 / Ryzen 7 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GTX 970 | GTX 1660以上 |
| ストレージ | 115GB以上 | SSD推奨(115GB以上) |
2024〜2025年にゲーミングPCを購入した人であれば、ほぼ問題なく動作するはず。ただし容量が大きいので、SSDの空き容量には余裕を持っておきたい。
まとめ——「HoYoverseの本気」が詰まった都市型アクション
ゼンレスゾーンゼロは、HoYoverseが原神ともスターレイルとも違う方向に本気を出して作った、都市型アクションRPGの決定版だ。
パリィが決まったときの脳汁、ムービーシーンの映像美、耳から離れないBGM、魅力的なキャラクターたち——基本プレイ無料でこのクオリティが遊べるのは、率直に言ってすごい。
もちろん、コンテンツの薄さやガチャの二重構造、ストレージ容量の問題など、課題もある。完璧なゲームじゃない。だけど、「無料でここまでの体験ができるゲームが他にあるか?」と問われると、正直なかなか思いつかない。
原神に疲れた人。スターレイルだけじゃ物足りない人。あるいは、HoYoverseのゲームに初めて触れるという人。ゼンゼロは、どの入口から来ても楽しめる間口の広さを持っている。
「基本無料のアクションゲームで、ここまで気持ちいい戦闘はなかなかない」——これが、筆者の正直な感想だ。
気になった人は、とりあえず公式サイトからダウンロードして触ってみてほしい。合わなかったらアンインストールすればいいだけ。無料なんだから。
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