ELDEN RING|宮崎英高とマーティンが生んだオープンフィールドの死にゲー
ELDEN RING
マルギットで20回死んだ。ゴドリックで15回死んだ。ラダーンで数えるのをやめた。それでもコントローラーを置けなかった。
マルギットで20回死んだ。ゴドリックで15回死んだ。ラダーンで数えるのをやめた。それでもコントローラーを置けなかった。
音楽に合わせてジャンプするだけ。それなのに止められない 画面をタップする。四角いキャラクターがジャンプする。たったこれだけのゲームに、自分がここまでハマるとは思っていなかった。
初めてダートマウスの地下に降り立ったとき、正直なところ「なんて暗くて静かな場所なんだろう」と思った。BGMはピアノが低く響くだけで、あたりは薄闇に包まれている。主人公の小さな虫——名もなき旅人——は、ただ剣を持って佇んでいる。なぜここに来たのかも、この場所が何なのかも、最初は何もわからない。
友達と「飢えるな」を生き延びるCo-opサバイバルの決定版 「3日目の夜に、焚き火の燃料が切れた」 何が起きたか、分かるだろうか。Don't Starve Togetherでは、夜に光源がないと即死する。文字通り、暗闇が命を奪う。チュートリアルもない。
「Valheim」公式トレーラー 北欧神話の世界で生き抜くオープンワールドサバイバル 焚き火を囲んで鹿肉を焼いていたら、突然トロルが拠点に突進してきて木造の壁が粉砕された。必死で逃げ回りながら仲間に「助けてくれ!たぶん、Valheimを遊んだ人なら似たような思い出がひとつはあるはずだ。2021年2月、スウェーデンの小さなスタジオ・Iron Gate ABが早期アクセスとして送り出した『Valheim(ヴァルヘイム)』。
はじめて軌道投入に成功したとき、思わず声が出た。何度もロケットが爆発して、何度も大気圏から帰ってこれなくて、何度もカーバルたちを宇宙の藻屑にしてしまった。それでも諦めずにエンジン配置を見直して、燃料タンクの比率を計算し直して、ようやくケルビンの夜空に輝く小さな光点――それが自分の作った宇宙船だと気づいたとき、ゲームをやっていて久しぶりに鳥肌が立った。
「クラスなし、レベルなし、装備が自分を定義する」――Albion Onlineのキャッチコピーを初めて見たとき、正直「それって本当に機能するの?大半のMMORPGは剣士なら剣士、魔法使いなら魔法使いとロールが固定されていて、それが当たり前だと思っていたからだ。実際にログインしてみると、その設計がまったく嘘ではないとわかる。
「また自爆した」と苦笑いしながら、すぐにリトライボタンを押してしまう。Noitaというゲームは、そういうゲームだ。炎を放つ魔法を壁に向かって撃ったら、引火した炎が自分の足元まで広がって死亡。強力な爆発呪文を敵に叩き込もうとしたら、ダメージが自分に跳ね返ってきて即死。
GTFO|クリア率1%未満、4人で挑む絶望の地下施設 「GTFO」公式トレーラー 暗闘の先で、仲間の声が消えた夜 「3…2…1…振れ!」 全員がハンマーを同時に振り下ろした。ゴッ、という鈍い打撃音が4つ重なって、眠っていたクリーチャーが声を出す間もなく崩れ落ちる。そしてまた、足音を殺して次の部屋へ——。
「死んだら全部失う」——この一文だけで、このゲームの本質が伝わるだろうか。2025年11月、約8年のベータを経てついに正式リリースされたEscape from Tarkov(エスケープ・フロム・タルコフ)。Steam同接ピーク47,800人、月間アクティブプレイヤー推定147万人。「ハードコアFPS」というジャンルを事実上確立し、その後のエクストラクション系シューターすべてに影響を与えた伝説的タイトルだ。
Assetto Corsa Competizione(アセットコルサ コンペティツィオーネ)を初めて起動した日のことは、今でも鮮明に覚えている。ポルシェ 911 GT3 Rに乗り込み、スパ・フランコルシャンのピットレーンからコースに出た瞬間、ハンドルがグッと重くなった。アクセルを踏み込むと、後輪が路面を蹴り飛ばす感触が指先から伝わってくる。
「1000時間プレイしてもまだ終わらない」——そんな感想がSteamコミュニティに並ぶゲームを見かけたことはあるだろうか。2014年のSteamリリースから12年。フィンランドの小規模インディースタジオが作った見下ろし視点のピクセルアートARPGが、2026年4月に前代未聞の盛り上がりを見せた。
「ゴムひもみたいに飛んで、友達に引っ張られて、崖から落ちて、また最初からやり直し」——初めてDDNetを起動した日、自分が何をやっているのか3時間くらいわからなかった。画面の中の丸いキャラクター(Teeと呼ばれる)が崖を飛び、壁を駆け、仲間のフックに捕まって宙を舞う。思い通りに動かない。でも隣で同じように落ちている友達の声が聞こえてきて、笑いながら「もう1回!