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▌ISSUE.675 · レビュー カテゴリ / ソウルライク・死にゲー 公開 2026.04.22
// ソウルライク・死にゲー · レビュー

俺だけレベルアップな件:ARISE OVERDRIVE

ソロ・レベリング: OVERDRIVE完全ガイド|新作アクションRPG最新情報まとめ
#Netmarble #PCゲーム #Solo Leveling Overdrive #アクションRPG #ソロレベリング
読了目安
約21分
対応機種
PC
スペック
▌要点 / 3行で読む
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「最弱」から始まって、気づいたら「最強」になっている。
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そういう物語って、なぜか何度でも読みたくなるんですよね。
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韓国発のウェブトゥーン「俺だけレベルアップな件」がアクションRPGとして帰ってきた。
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しかも今回は、あのガチャゲーじゃない。

「最弱」から始まって、気づいたら「最強」になっている。そういう物語って、なぜか何度でも読みたくなるんですよね。

韓国発のウェブトゥーン「俺だけレベルアップな件」がアクションRPGとして帰ってきた。しかも今回は、あのガチャゲーじゃない。買い切り型の本格アクションRPGとして。

2025年11月24日、Steam と Xbox PC に電撃リリースされた『俺だけレベルアップな件:ARISE OVERDRIVE』は、原作ファンだけでなく、ちょっと「俺アラって聞いたことあるけど、ガチャは苦手で…」というプレイヤーにも刺さる一作です。

この記事では、OVERDRIVEの基本情報からゲームプレイの特徴、モバイル版ARISEとの違い、実際に遊んだ人の声まで、じっくり紹介していきます。

この記事でわかること
・Solo Leveling: ARISE OVERDRIVEとは何か(モバイル版との違い)
・ガチャなし買い切りの内容と価格
・アクションRPGとしての特徴と評価
・原作・アニメとの連動ポイント
・PC動作スペックと2026年のコンソール展開

Solo Leveling: ARISE OVERDRIVEとは? まず基本から

公式ランチトレーラー。このカット割りと演出のクオリティを見てほしい

ひとことで言うと、「俺だけレベルアップな件」を題材にした買い切りアクションRPGです。

「俺だけレベルアップな件」(英名:Solo Leveling)は、Chugong原作・DUBU(REDICE STUDIO)作画の韓国ウェブトゥーン。2016年から連載され、日本ではピッコマで配信されて爆発的な人気を得ました。累計読者数は143億Viewを超えています。

主人公は「水篠 旬」というE級ハンター(最弱ランク)。異次元と現実世界をつなぐ「ゲート」が現れた世界で、もがきながらハンターを続けていた彼が、ある日二重ダンジョンに閉じ込められ、瀕死の状態で「システム」と呼ばれる特殊な能力を授かります。

その能力の名前は「レベルアップ」。クエストをこなすたびに、モンスターを倒すたびに、ひとりだけ成長できる。最弱から最強へ——この逆転の物語が、世界中のファンを熱狂させたんです。

その物語を、今度はコントローラーを握って体験できる。それがARISE OVERDRIVEです。

モバイル版「俺アラ」とはまったくの別物——ガチャなし、買い切り

「俺アラって基本無料のガチャゲーでしょ?」と思っている人、多いと思います。実際そのとおりで、スマホ向け『俺だけレベルアップな件:ARISE』は今もサービス中のライブゲームです。

でもOVERDRIVEは完全に別タイトルです。

Netmarbleの公式開発ノートにも「本作は基本無料の課金ゲームではなくフルパッケージゲーム」と明記されています。具体的な違いをまとめるとこうなります。

項目 モバイル版ARISE(無料) OVERDRIVE(買い切り)
料金体系 基本無料+ガチャ課金 通常版 ¥4,990 / デラックス版 ¥5,600
ガチャ あり(キャラ・武器ガチャ) なし(ハンター紹介システム)
プラットフォーム iOS / Android / PC(公式クライアント) PC(Steam / Microsoft Store)、Xbox PC
操作性 タッチ操作・スマホ最適化 コントローラー・キーボード最適化
グラフィック モバイルグレード 大幅アップグレード(PC/コンソールグレード)
マルチプレイ 一部対応 最大4人協力レイド
ストーリー アニメ版ベース+オリジナル ウェブトゥーン原作ベース+ゲームオリジナル

ハンターを仲間にする方法も変わっています。モバイル版ではキャラクターを「ガチャで引く」仕様でしたが、OVERDRIVEでは「ハンター紹介」というリアルタイムシステムで、交渉を通じて仲間に加えていく形になっています。ゲームの世界観に沿ったナチュラルな仕様変更で、これが地味に気持ちいい。

「スマホゲーのPC移植でしょ」と思って距離を置いていた人にこそ、改めて試してほしいタイトルです。

基本情報まとめ

項目 内容
正式名称 俺だけレベルアップな件:ARISE OVERDRIVE(Solo Leveling: ARISE OVERDRIVE)
ジャンル アクションRPG(3人称視点・最大4人協力プレイ)
開発・運営 Netmarble Neo / Netmarble(ネットマーブル)
プラットフォーム PC(Steam / Microsoft Store)、Xbox PC / PS5・Xbox Series X|S(2026年予定)
PC発売日 2025年11月24日(Steam)
料金 通常版 ¥4,990 / デラックス版 ¥5,600(買い切り・ガチャなし)
対応言語 日本語・英語・韓国語など13言語以上
プレイ人数 シングルプレイ / 最大4人オンライン協力プレイ
原作 俺だけレベルアップな件(Chugong原作 / DUBU作画)
Steam評価 75%ポジティブ(約2,700件超)

アクションRPGとしての手触り——戦闘システムを深堀り

「シンプルな操作でド派手なアクション」。4Gamerの先行プレイレポートがそう評したように、OVERDRIVEは操作の間口を広く保ちながら、やり込むほど奥が深くなる設計をしています。

基本的な流れは通常攻撃・回避・ダッシュ・スキル発動の組み合わせ。ボタンを連打するだけでもコンボが続いて気持ちよく敵を倒せるので、アクション初心者でも「俺つよい」という感覚を体験できます。

ただ、そこで終わらないのがこのゲームの良いところです。

技量を求められる要素:ジャスト回避とパリィ

敵の攻撃をぴったりのタイミングで避けると「極限回避」が発動。その瞬間にQTEスキルが使えるようになり、無敵状態で強力な斬撃を叩き込めます。さらにパリィ(受け流し)を決めると、より強力な反撃が可能。

難しく聞こえますが、ゲーム内でちゃんとチュートリアルがあるし、難易度設定もある。「最初は簡単モードで原作ストーリーを追いたい」という人も、「パリィを極めてボスを倒したい」という人も、それぞれのペースで楽しめる設計です。

4つのスキルツリーで「俺の旬」を作る

スキルツリーは4系統から選択できます。

  • 暗殺:ジャスト回避主体。素早く立ち回りながらダメージを稼ぐスタイル
  • 決闘:パリィ主体。リスクを取って大ダメージを叩き出すスタイル
  • 元素:魔法系の大規模攻撃。範囲殲滅が得意
  • 支配:敵の行動妨害を軸にした戦略的スタイル

同じ「水篠 旬」を操作しているのに、スキルツリーが違うと別キャラのような動きになる。友達と4人でプレイするとき、「俺がパリィ型で前に出るから、お前は支配型で後ろからサポートして」みたいな役割分担の議論ができるのが楽しいんですよね。

シャドウアーミーとハンター仲間

旬の代名詞「影の軍団」——シャドウアーミーシステムも実装されています。倒したモンスターを影として使役し、戦闘のサポートに組み込める。原作の「俺最強すぎる」感をゲーム内でちゃんと表現できています。

さらに、物語を進めるなかで出会うハンターたちを仲間にして、チームに組み込むことも可能。チーム構成の自由度がビルドの幅をさらに広げています。

武器製作とアーティファクト

ハクスラ要素も充実していて、ダンジョン攻略で素材を集めて武器を製作・強化できます。アーティファクト(装備品)の組み合わせでステータスが大きく変わるため、「もっと強いビルドを探したい」というやり込み派にも応えられる仕組みになっています。

GameAwards 2025でも注目を集めたゲームプレイトレーラーを見ると、この戦闘の密度がよくわかります。

The Game Awards 2025で公開されたゲームプレイトレーラー

グラフィックとビジュアル演出——ここが正直いちばんの強み

レビュアーの評価が分かれるゲームでも、グラフィックへの評価だけはほぼ全員一致しています。Game8の海外レビューは総合66点をつけながら、ビジュアルだけは9/10という高評価を与えました。

「ダンジョンのファンタジー的禍々しさと、現代都市にゲートが出現した非日常感の対比が印象的」という4Gamerの表現がすごくしっくりきます。現代の渋谷や新宿みたいな街に突然異次元の穴が開いて、そこに踏み込んでいくという世界観の「落差」をビジュアルが見事に表現しているんです。

「漫画のコマを動かした」ような独特の演出

このゲームで特に語られるのが、ストーリー演出のスタイルです。ウェブトゥーンのコマを3Dアニメーション化したような表現が随所に入っていて、原作を読んだことがある人なら「あのシーンだ!」とニヤリとできる。

台詞と動きの連携も丁寧で、ただのカットシーンではなくコミックとアニメの中間にいるような不思議な没入感があります。AUTOMATON Japanが「遊んだらアニメが見たくなるゲーム」と評したのはこの演出があってこそで、ゲームが原作への入口として機能しているんですね。

エフェクトの「派手さ」は折り紙付き

戦闘中のスキルエフェクトは、とにかく派手です。画面を覆うほどの光と爆発が走り、スキルが連鎖するたびに画面が賑やかになる。「これで俺が強くなってるんだ」という実感を視覚で叩き込んでくれる。

4人で協力レイドをやると画面がカオスになるほどエフェクトが飛び交うので、初めて見たときは思わず笑ってしまいました。

ストーリーモード——原作の追体験とオリジナル展開

ストーリーはウェブトゥーン版「俺だけレベルアップな件」を軸にしています。アニメ版ではなくウェブトゥーン版がベースというのがポイントで、アニメしか見ていない人でも「こういう展開があったのか」という新鮮な発見があります。

加えて、ゲームオリジナルのストーリーも収録。単なる原作再現ではなく、OVERDRIVE独自の文脈で旬の物語が補完されています。

君主化した旬を操作できる

原作ファンへの最大のご褒美はこれかもしれません。物語の終盤で「影の君主」へと君主化した水篠 旬を、プレイアブルキャラとして操作できます。モバイル版ARISEにはなかった要素で、「あの最強状態で暴れたかった」という夢を叶えてくれます。

率直に言うと、ストーリーの課題もある

一方で、海外レビューを中心に「ストーリーが端折られすぎている」という指摘も多いです。Game8は「感情的な深みを失った」と批判し、原作未読のプレイヤーには文脈が掴みにくい場面もあると言います。

これは正直なところで、原作の豊かな人間関係や心理描写をゲームのテンポで全部表現するのは難しい。「ゲームで全部わかろうとするより、ゲームで興味を持ってから原作やアニメで補完する」という使い方が、このゲームには合っていると思います。

アニメとの連動——2シーズン放映が追い風に

OVERDRIVEが2025年11月に発売されたタイミングは、アニメ第2期「Arise from the Shadow」の放映期間(2025年1〜3月)とやや重なっています。アニメを見てキャラクターを好きになった人が「ゲームもやってみようか」と流れてくる導線ができていました。

アニメの概要を簡単に整理しておくと:

  • 第1期(2024年1〜3月放映):旬が二重ダンジョンでシステムを得て、E級から成長していく序章
  • 第2期「Arise from the Shadow」(2025年1〜3月放映):影の君主としての力が本格的に開花していく展開

アニメ2期を見た後にOVERDRIVEを起動すると、「あのシーンをゲームで体験できる」という喜びが倍増します。逆にゲームをやってから「アニメも見てみようかな」となったという声もSteamのレビューに多く見られました。

「アニメ2期を見終わった後に発売されたのでタイミングが最高だった。アニメで好きになったキャラを自分で動かせるのはテンションが上がる」

— Steam ユーザーレビューより(意訳)

実際に遊んだ人の声——率直なプレイヤーの評価

発売から数ヶ月が経ち、Steam レビューや各メディアのプレイレポートが蓄積されてきました。良い声も悪い声も、正直に紹介します。

「やっぱり買い切りは正義」——ポジティブな声

「ガチャなし」という一点だけで評価が上がるプレイヤーは一定数います。「スマホ版は課金圧力がしんどくて諦めたけど、買い切りなら安心して遊べる」という声は日本語レビューでも英語レビューでも頻繁に見かけました。

「アクションが苦手な人でも、まるでアクションの達人になったような気分を手軽に味わえる。シンプルな操作で自然とコンボが続く爽快感が特徴」

— Game8 Japan 先行プレイレポートより(ソース

「遊んだらアニメが見たくなるゲーム。原作未履修でも先が気になる展開があり、ゲームが原作への入口として機能している」

— AUTOMATON Japan プレイ感想より(ソース

「繰り返しがきつい」——ネガティブな声も正直に

一方で、海外メディアを中心に「反復性の高さ」への批判が目立ちます。Game8の海外レビュー(66/100)は「半日でゲームのほぼすべてを体験できてしまう」と指摘。¥4,990を払ってこのコンテンツ量は物足りないという声は、無視できません。

「発売当初はバグが多く、協力プレイ時のサーバー同期問題が発生しやすかった。2026年のアップデートで改善が進んでいる」

— Steamコミュニティ・海外レビューの声を総括

ただし、開発チームはその後も継続的にアップデートを行っており、2026年3月の大型アップデートでコンテンツの大幅追加と報酬強化が実施されています。「発売当初に触って離れた人が、今遊んだら印象が変わるかもしれない」という状況です。

2026年3月アップデートで何が変わったか

発売当初の批判に対し、Netmarbleは着実に改善を続けています。2026年3月に実施された大型アップデートは、コミュニティが最も要望していた機能を複数まとめて導入したものでした。

オフラインモードの段階的導入

発売時から「なぜオンライン必須なのか」という声が絶えなかったのですが、ついにオフラインモードが実装されました。段階的な展開で、第1フェーズでは基本的なオフラインプレイに対応し、第2フェーズで完全なオフライン環境でのプレイを目指す計画です。

これが意味するのは、Steam DeckやROG Allyといったハンドヘルドゲーミングデバイスでの安定プレイ。電車の中や外出先でも「旬の物語」を続けられるようになります。

報酬の大幅強化

「グラインドがきつい」という批判に対応して、ダンジョン報酬の増加、シャドウ抽出率の向上、ハントコインの獲得量調整が行われました。「同じことの繰り返しに見合う見返りが少なかった」という問題点に、正面から向き合った改善です。

新コンテンツ:魔王バランのワークショップ

新たな強敵として魔王バランのワークショップが追加され、報酬として「魔王の短剣」が実装。水篠 旬専用武器として、ビルドの幅がさらに広がっています。

開発チームは「ハンターの皆様がゲームを中断なく楽しめる環境作りを最優先している」とコメントしており、今後も継続的なアップデートが予定されています。PS5・Xbox Series X|S版のリリースが控えているという意味でも、ゲームへの投資は続く見込みです。

PC動作スペックと対応環境

「自分のPCで動くかな?」と気になっている人向けに、公式の動作スペックをまとめました。

最低スペック

項目 仕様
OS Windows 10 / 11(64ビット)
CPU Intel Core i5-4460
メモリ 12 GB
GPU NVIDIA GeForce GTX 1050
ストレージ 40 GB(SSD推奨)

推奨スペック

項目 仕様
OS Windows 11(64ビット)
CPU Intel Core i5-9400
メモリ 16 GB
GPU NVIDIA GeForce RTX 2060
ストレージ 40 GB(SSD推奨)

GTX 1050でも動きますが、あのグラフィックを活かすならRTX 2060以上は欲しいところ。最低スペックでプレイするとグラフィック設定を落とす必要があり、せっかくの映像美が半減してしまいます。

ストレージは40 GBとそこまで大きくないので、SSDさえあれば容量面の心配は少ないです。アップデートで増えていく可能性はありますが、現時点では現行のゲーミングPCなら問題なく動くレベルです。

Steam Deckでの動作

2026年3月のオフラインモード導入により、Steam Deckでの快適プレイが実現しやすくなりました。携帯モードで旬の物語を続けたいという需要は想像以上に多く、コミュニティでも「Steam Deckで動くの?」という質問スレッドが発売直後から立っていました。

PS5・Xbox Series X|S版は2026年内に登場予定

PC版から遅れること数ヶ月、コンソール版のリリースが2026年内に予定されています。PS5とXbox Series X|Sの両プラットフォームに対応予定で、公式Xアカウントでも「2026年にコンソールでプレイできる」とアナウンス済みです。

「PCを持っていないけど興味がある」「PS5でコントローラーを使って遊びたい」という人は、コンソール版のリリースを待つのも選択肢です。ただし具体的な発売日はまだ未発表なので、公式アカウント(@SLA_OVERDRIVE)をフォローしておくと情報が拾いやすいです。

こんな人に特におすすめ——プレイヤー適性チェック

OVERDRIVEは「誰にでも全力でおすすめ!」という作品ではありません。向いている人・そうでない人を正直に整理します。

特におすすめできる人

  • 「俺だけレベルアップな件」のアニメ・原作ファン:あの物語をゲームで追体験できる満足感は本物。ビジュアルのクオリティが高いので、知っている場面でも新鮮な感動がある
  • モバイル版ARISE のガチャが嫌だった人:買い切りへの転換は本物。課金圧力なしで純粋にビルド育成を楽しめる
  • 友達と4人でワイワイ遊びたい人:協力レイドは画面がカオスになるほど派手で盛り上がれる。コミュニケーションが生まれやすいゲームデザイン
  • グラフィック重視でアクションRPGを探している人:ビジュアルの完成度は同価格帯でも上位。映像体験として十分な価値がある
  • アクションが苦手だけど試したい人:難易度設定があり、ボタン連打でも楽しめる間口の広さがある

少し慎重になったほうがいい人

  • 「俺だけレベルアップな件」を知らない人:ストーリーの文脈が掴みにくい場面がある。先にアニメ1話だけでも見てから始めると全然違う
  • コンテンツ量を最優先する人:¥4,990でどこまで遊べるかという観点では、発売当初は物足りない声が多かった。2026年3月以降は改善されているが、ゲーム本体だけで長期遊ぶには現時点でまだ薄い部分がある
  • 反復系グラインドが苦手な人:ダンジョン周回が基本のゲームループなので、繰り返し作業に慣れていないと途中で飽きる可能性がある
  • オフラインのみでプレイしたい人:オフラインモードは2026年3月から段階的導入中。完全オフライン対応はまだ第2フェーズを待つ状況

似たタイプのPCゲームも紹介——OVERDRIVEが気になった人へ

「OVERDRIVEに近い雰囲気のゲームをもっと知りたい」という人のために、同ジャンルの現役タイトルを紹介します。協力アクションRPGやスタイリッシュアクション好きなら刺さるはずです。

まず、4人協力アクションRPGとして完成度が高いのがGranblue Fantasy: Relink。原作IPをもとにした作品という共通点もあり、OVERDRIVEを気に入った人にはかなり相性がいいです。

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スタイリッシュなコンボアクションという軸で言えば、Devil May Cry 5 も外せません。OVERDRIVEの戦闘に爽快感を感じた人は、DMC5 の「スタイリッシュランク」システムにもはまるはず。

さらにアニメIPのアクションRPGとして、Sword Art Online: Fractured Daydream も選択肢のひとつ。大人数の協力プレイに力を入れているタイトルです。

まとめ——「俺アラOVERDRIVE」は買いか?

正直に言うと、「俺だけレベルアップな件」が好きならほぼ確実に楽しめる、そういう作品です。

グラフィックの完成度、戦闘の爽快感、ガチャなし買い切りという清潔さ——この3点は本物です。発売当初に指摘されたコンテンツ量の薄さやバグの多さも、2026年3月の大型アップデートを経て改善が進んでいます。

一方で、ストーリーの感情的な深みという点では原作に及ばない。「ゲームで全部補完しようとせず、ゲームはゲームとして楽しみ、深みは原作やアニメで補う」という使い方が、このタイトルへの正しいアプローチだと思います。

アニメ2期を見終わって「もっと旬の世界に浸りたい」と感じているなら、OVERDRIVEはその欲求にちゃんと応えてくれます。スマホ版を試してガチャに辟易していたなら、なおさら。

PS5・Xbox Series X|S版のリリースも控えているなかで、PC版は今まさに改善が進んでいる段階。今始めるのも、コンソール版を待つのも、どちらもアリな状況です。

ひとまずSteamのストアページで無料デモを試してみるのが、いちばん確実な判断方法だと思います(過去にデモ版が配信されていた実績あり)。興味があれば公式サイトや Steamページで最新情報を確認してみてください。

俺だけレベルアップな件:ARISE OVERDRIVE

Netmarble Neo
リリース日 2025年11月24日 新作
サービス中
同時接続 (Steam)
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2026/04/23 アジア圏ゴールデンタイム計測
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価格¥4,990
開発Netmarble Neo
販売Netmarble
日本語非対応
対応OSWindows
プレイ形式シングル / マルチ