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▌ISSUE.672 · レビュー カテゴリ / 経営シム 公開 2026.04.22
// 経営シム · レビュー

Solarpunk ソーラーパンク:天空の島

Solarpunk完全ガイド|新作都市建設サバイバル最新情報まとめ【2026年版】
#PCゲーム #Solarpunk #steam #クラフト #サバイバル
読了目安
約21分
対応機種
PC
スペック
▌要点 / 3行で読む
01
2026年6月8日、空に浮かぶ楽園がついてくる 「ゲームって、なんで敵を倒さないといけないんだろう」と思ったことはありませんか。
02
サバイバル系のゲームが好きだけど、モンスターに追われるのが疲れてきた。
03
Minecraftは好きだけど、クリーパーが怖い。
04
スタルデューバレーは農場だけじゃなくて、もっと広い世界を探索したい――そんな気持ちを全部拾ってくれるようなゲームが、いよいよ完成に近づいています。

2026年6月8日、空に浮かぶ楽園がついてくる

「ゲームって、なんで敵を倒さないといけないんだろう」と思ったことはありませんか。

サバイバル系のゲームが好きだけど、モンスターに追われるのが疲れてきた。Minecraftは好きだけど、クリーパーが怖い。スタルデューバレーは農場だけじゃなくて、もっと広い世界を探索したい――そんな気持ちを全部拾ってくれるようなゲームが、いよいよ完成に近づいています。

その名も Solarpunk(ソーラーパンク:天空の島)。ドイツのふたりチーム・Cyberwaveが4年かけて作り続けてきたインディーゲームで、2026年6月8日にPC(Steam / GOG / Epic)とPS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2に同時リリース予定です。

Steamウィッシュリスト登録数は100万件を超え、「Steamトップ30 Most Wishlisted」入り。海外メディアのライターが「こんな世界に住みたい(build a world I’d love to live in)」と書いた、そのビジュアルと世界観――ちょっと気になりませんか?

公式リリース日トレーラー

浮島、飛空艇、植物が再生していく世界――この映像だけで雰囲気が伝わってくる

こんな人に読んでほしい

  • サバイバルゲームは好きだけど、戦闘やPvPに疲れてきた
  • スタルデューバレーやマインクラフトみたいにまったり遊べるゲームを探している
  • 「コージーゲーム」というジャンルが気になっている
  • 再生可能エネルギーや自然と調和したライフスタイルに共感する
  • インディーゲームの新作をチェックしたい
  • Steamのウィッシュリストにずっと入れていて、発売前に詳しく知りたい

逆に、ガチな戦闘やレイドコンテンツを求めている人には刺さらないかもしれません。このゲームは「のんびり」「自分のペースで」「誰も傷つけない」世界観が核になっています。

Solarpunkってどんなゲーム? まず3行で

難しく考えなくていいです。まず3行で整理します。

  1. 大空に浮かぶ島々を舞台にした、戦闘ゼロのサバイバルクラフトゲーム
  2. 太陽光・風力・水力でエネルギーを作り、農業・建築・探索を自分のペースで楽しむ
  3. ひとりでも、最大4人のCo-opでも遊べる。2026年6月8日リリース

これだけ読んで「あ、自分向きかも」と思ったなら、続きを読む価値は十分あります。

基本情報

項目 内容
タイトル Solarpunk(ソーラーパンク:天空の島)
ジャンル コージーサバイバルクラフト / オープンワールド探索
開発 Cyberwave(ドイツ・エッセン)
パブリッシャー rokaplay(ドイツ・ダルムシュタット)
発売日 2026年6月8日
対応プラットフォーム PC(Steam / GOG / Epic Games Store)・PS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2
料金 買い切り(価格未定)
日本語 対応あり
マルチプレイ オンラインCo-op 最大4人(ローンチ時クロスプレイ非対応)
Steamページ store.steampowered.com/app/1805110

「ソーラーパンク」という世界観――希望の未来を遊ぶ

このゲームのタイトルにもなっている「ソーラーパンク(Solarpunk)」という言葉、聞いたことありますか?

サイバーパンクが「ネオンと格差と支配」の世界観なら、ソーラーパンクは真逆。自然と技術が共存した、明るく持続可能な未来を描くジャンルです。太陽光パネルが植物と一体化した建物、風力タービンが緑の草原に溶け込む風景、動物と人間が対等に暮らす社会――現実の気候変動や格差問題に対する「こうあってほしい未来」として、2010年代から文学・アートのムーブメントとして世界に広がってきました。

このゲームはその思想をそのままゲームにしたような作品です。開発したCyberwaveのふたりは、こう語っています。

「戦闘や破壊ではなく、コミュニティ、持続可能性、創造性に焦点を当てた。ここに戦争はない。あるのはひとりひとりが世界を作るという体験だけだ」

— Cyberwave(開発者)

現実世界でSDGsや気候変動が日々話題になる2026年。ゲームの中だけでも「うまくいった未来」に住んでみたい、という人が100万人以上Steamのウィッシュリストに登録したのは、偶然じゃないと思います。

舞台は「空に浮かぶ島」――なぜ浮いているのか

ゲームの舞台は、大空に浮かぶ無数の島々です。

なぜ浮いているのか、という設定の詳細は明かされていませんが、太陽光技術が高度に発展した遠い未来の世界、というのがざっくりとした背景。地面ではなく空の上に文明が広がっているため、移動手段は必然的に空を飛ぶことになります。

プレイヤーはひとつの島を拠点にしながら、自分で作った飛空艇(エアシップ)に乗って他の島へ探索に出かけます。島ごとに違う地形・資源・植生があり、より遠くの島ほど珍しい素材が手に入る。探索の動機付けがしっかりあるのは、このゲームの大事な要素です。

飛空艇はただの移動手段じゃなくて、自分でカスタマイズできます。帆の形、船体のデザイン、積載量……自分だけの船を作ってのんびり大空を旅する体験は、Steam Next Festデモをプレイしたプレイヤーから特に評判が良かった部分です。

「技術的なゲームプレイは本当によくできている。無限の島探索は興奮的」

— Steamコミュニティ・プレイヤー(2025年2月デモプレイ後)

戦闘ゼロで何をするのか――4つのゲームプレイ軸

「敵がいないのに何して遊ぶの?」というのは正直な疑問だと思います。答えは4つのループが絡み合う形で成立しています。

① エネルギーシステム――天気を読んで電力を作る

このゲームの一番ユニークな部分かもしれません。太陽光パネル・風力タービン・水力発電の3種類でベースの電力をまかないます。

ポイントは、天候がエネルギー量に直接影響すること。晴れた日は太陽光パネルがフル稼働、嵐の日は風力タービンが大活躍、川や滝のそばでは水力がコンスタントに発電する。バッテリーに余剰分を蓄えて、夜や曇りの日に備えるという「電力の備蓄と運用」が戦略の軸になっています。

単純な採掘→クラフトループではなく、自然のサイクルに合わせてベースを設計する感覚。これが「ソーラーパンク」というテーマとゲームプレイが一致している瞬間です。

② 農業と動物――搾取しない食料調達

食料は農業が主な供給源です。クワで耕して種を植えて、水をやって収穫する基本的な流れ。でもこのゲームの農業には、他のサバイバルゲームと違う哲学が込められています。

動物との関係が「共存モデル」なのです。狩猟なし、屠殺なし。動物はゲーム内のパートナーとして存在しており、動物を傷つけるシステム自体が廃止されています。これは開発者のCyberwaveが明言しています。

「動物と搾取のない関係で食料を得る」という設計は、ゲーム開始時からSteamコミュニティで議論を呼んだテーマでもありました。開発者がコミュニティの声に真剣に向き合って設計に反映させた部分のひとつです。

③ 建築――基礎から屋根まで設計する家づくり

建築はかなり作り込まれています。Minecraftのようにブロックを積み上げるスタイルではなく、基礎→壁→屋根を個別に設計していく本格的なホームビルディング

素材の種類も豊富で、木材・石・金属など様々な組み合わせが可能。さらにデコレーションパーツも充実しているため、「機能的なサバイバルベース」ではなく「本当に住みたい家」を作ることに時間を費やせます。

Steam Next Festのデモをプレイした日本語ユーザーはこう書いています。

「家を建てるときは基礎から始まり壁や屋根を一つ一つ選んで配置も決める必要があり、ホームビルディングに特に力を入れている印象。当然のように面白い」

— 日本語ユーザー(note、2025年2月Steam Nextフェス感想)
出典:note.com

④ 自動化――ドローンに任せて探索に集中

ある程度ベースが整ってくると、輸送ドローンを使った自動化が使えるようになります。資源収集、農業の水やり、素材の運搬などをドローンに任せることで、プレイヤーは建築や探索に集中できる。

「自動化のループが楽しくなるのは中盤から」という設計は、スタルデューバレーや工場系ゲームが好きな人にも刺さりやすい部分。序盤は自分の手を動かして、中盤以降は仕組みを作っていく成長感があります。

Co-opで最大4人――それぞれが自分の島エリアを持てる

2026年3月のIGN Fan Festで、初の協力プレイ映像が公開されました。友だちと最大4人で同じ世界に入って、一緒に基地を作ったり探索したりできます。

Co-opの設計として特徴的なのが、「一緒に作るか、別々に作るか」を選べる点。全員で同じ家を建てることもできるし、それぞれが自分専用の島エリアを持って独立した生活を送りながら、たまに合流して冒険するという遊び方もできます。

インベントリは全員が独立して持ちます。ひとりがリソースを独占して他が何もできない、というMMO的な不満は起きにくい設計です。

ただし、ローンチ時点ではクロスプレイ非対応。PC同士、PS5同士のように同じプラットフォーム内でのみCo-opが楽しめます。クロスプレイは将来的なアップデートに期待したいところです。

Co-op公式ゲームプレイトレーラー(IGN Fan Fest 2026)

友だちと空の島を巡る、穏やかすぎる協力プレイ映像

たった2人で4年間作り続けた――Cyberwaveというチームの話

Solarpunkを作っているのは、ドイツ・エッセンを拠点とするCyberwaveというチームです。チームの規模は……ほぼ2人。

大手パブリッシャーがバックについているわけでも、数十人のスタッフがいるわけでもない。rokaplayというドイツのパブリッシャーがサポートに入っていますが、ゲームそのものはふたりが4年間かけて積み上げてきたものです。開発者自身がこう語っています。

「4年間の開発の中で、この瞬間はとても特別に感じます。その旅のほとんどは、ふたりで一歩一歩、情熱と粘り強さ、そしておそらく認めるべき以上のコーヒーで積み上げてきました」

— Cyberwave(2026年4月、リリース日発表時のコメント)

「情熱と粘り強さ、そしてコーヒー」という言葉に、なんか笑えるし泣けるし、ゲームへの愛情がにじみ出ているなと思います。

ちなみにCyberwaveはSolarpunk以外にも「A Game About Digging A Hole」というシンプルなゲームがバイラルヒットしたことがあり、小さいながらも実績のあるチームです。ふたりのクリエイターが作る世界観には、大スタジオには出せない一貫した空気感があります。

なぜ100万ウィッシュリストを超えたのか

Steamのウィッシュリスト100万件超えというのは、インディーゲームとしてはかなり異例の数字です。なぜここまで注目されたのか、いくつか理由が重なっています。

理由1:「戦闘なし」のサバイバルという希少性

2020年代、サバイバルゲーム市場は飽和状態です。Rust、ARK、Valheim、Green Hell……良いゲームはたくさんありますが、どれも「敵に殺されないようにする」というプレッシャーが軸にあります。

Solarpunkはそこを丸ごと取り除いた。敵なし、PvPなし、時間制限なし。腹ペコや渇きの管理すら非常に緩く設計されています。「サバイバルゲームは好きだけど、常に緊張しているのが疲れてきた」という層が確実に存在していて、その需要をそのまま掴んだ形です。

理由2:Kickstarterで目標額の10倍以上を調達

2023年6月のKickstarterキャンペーンで、Cyberwaveは目標額$32,718(約500万円)に対して$332,408(約5,000万円)を調達しました。達成率は約1,016%、バッカー数6,312人。

この「インディーチームが目標の10倍を達成」というニュースが、ゲームメディアに広く取り上げられました。話題になることでウィッシュリスト登録者がさらに増え、という正のスパイラルが生まれた。

理由3:ソーラーパンクコミュニティとの化学反応

r/solarpunkやr/CozyGamersといったRedditコミュニティで自然に話題が広がったのも大きかった。ゲーマーだけでなく、環境問題・サステナビリティに関心を持つ層が「自分たちの思想がゲームになった」という感覚で拡散した。

「こんな世界に住みたい」という感情は、ゲームを売るコピーとして最強クラスだと思っています。PCGamesNのライターKen Allsopが記事タイトルにそのまま使ったのも、偶然ではないでしょう。

理由4:Steam Next Festデモがランキング7位

2025年2月のSteam Next Festでデモが配信され、デモダウンロード数ランキング7位を記録しました(全配信デモの中で)。デモをプレイした人がウィッシュリストに追加するという流れが、さらに数字を押し上げました。

シングルプレイヤーのアルファテスト(2025年9月開始)では、テスターの93%が「このゲームを推薦する」と回答。これが追い風になって、2026年のリリース発表へとつながっています。

4年間の開発と2度の延期――でも諦めなかった

正直に書くと、このゲームは発売まで時間がかかっています。

  • 当初は2024年にSteam Early Accessリリースを予定していた
  • 2024年Q1のアルファテストも達成できず(2024年4月時点)
  • 2025年11月:マルチプレイの品質向上のため2026年へ再延期
  • 2026年4月:正式リリース日を6月8日と発表

延期のたびにコミュニティは揺れました。「まだ待てる」という声と「もうウィッシュリストから外した」という声の両方が出ました。これは正直なところです。

「11月に更新してくれてありがとう、12月まで待たせなかった。まだ楽しみにしている。まだ待てる」

— Steamコミュニティ・プレイヤー(2025年11月延期発表時)

「もう待てない。ほぼ2年間ウィッシュリストに入れていたけど外した」

— 別のSteamコミュニティ・プレイヤー(同時期)

この対比がリアルだと思います。どちらの気持ちもわかる。でも開発者は毎回きちんと経緯を説明して、定期的に進捗を報告してきた。インディーゲームの開発においてそれは、決して当たり前のことではありません。

そして2026年4月、「6月8日」という日付が正式に発表された。4年間待ったファンにとっては、かなりエモいアナウンスだったはずです。

Steam Next Festデモで見えてきたこと――良い点と課題

2025年2月のSteam Next Festでデモが配信され、多くのプレイヤーが実際に体験しました。そこから見えてきた評価を整理しておきます。

好評だった部分

  • アートスタイルと雰囲気:圧倒的に好評。「素晴らしいアート、チルで美しい雰囲気」という感想が多数。デモを終えた後もアートが好きでぶらぶら歩き回った、というプレイヤーが続出
  • 飛行船の操作感:島から島への移動が楽しい。飛ぶこと自体が体験として成立している
  • 建築の自由度:ホームビルディングの作り込みが評価された。基礎から屋根まで設計する感覚は他のゲームにない
  • チュートリアルの丁寧さ:初心者でも入りやすいゲームの流れ。腹ペコ・渇きのペナルティが緩くストレスなく序盤を楽しめる

指摘された課題(開発者はその後改善)

  • デモの内容が序盤のクラフトに偏りすぎ:「飛行」と「ソーラーパンク要素」というゲームの個性がデモでは十分に体験できなかった、という批判。本番ではこの点が解消されている模様
  • インベントリ管理:「クラフト from ストレージ」機能の不在、ソート機能・スタックサイズ不足という声が多数。アルファテストのフィードバックを受けて改良済み
  • 飛行船の感度:操作が少し敏感すぎる、長距離移動用のオートパイロット機能を求める声。こちらも改善対応
  • 農業プロット・フェンスの整列:きれいな農場を作りにくいという指摘。UI改善が行われた

重要なのは、これらの指摘がほぼすべてアルファテストの段階で開発者に届き、対応が進んでいること。コミュニティの声を聞いて改善するプロセスが機能していると言えます。

ドイツのゲームメディアSpielecheckはこう評しています。

「多くのゲームが急速なアクションに依存している時期に、Solarpunkは歓迎すべき例外。暴力や破壊ではなく、コミュニティ、持続可能性、創造性に焦点を当てたこのプロジェクトは、ジャンルを再定義する可能性を秘めている」

— Spielecheck(ドイツゲームメディア)
出典:spielecheck.gg

似たゲームと何が違うのか

「どんなゲームに似てるの?」という疑問に答えておきます。

ゲーム 共通点 Solarpunkとの違い
Stardew Valley コージー、農業、ストレスフリー 2D農場経営中心。戦闘あり(ダンジョン)。探索スケールが小さい
Minecraft 建築・クラフト・探索自由度 モンスターあり。ブロック建築。世界観は現代/ファンタジー
Valheim サバイバルクラフト、島探索 戦闘が中心。ダークなノルド神話世界観
No Man’s Sky 宇宙探索、建築、複数拠点 宇宙スケール・戦闘あり。世界観がSFよりでコージー感は薄め
Astroneer クラフト、ベース建設、探索、Co-op 宇宙惑星が舞台。農業・エネルギー管理の深さはSolarpunk優位

PCGamesNのKen Allsopは「Stardew Valleyの居心地の良さ+Astroneerの基地建設」という表現を使っていますが、それにプラスして「空を飛ぶ探索」と「エネルギー管理の戦略性」が加わったイメージが近いと思います。

どれかひとつに似ているというより、複数のゲームの好きな部分をつまみ食いしたような作品です。それがインディーゲームならではの強みでもある。

プレイヤーの声を集めてみた

Steamコミュニティや海外メディアのコメント欄で見つけた、リアルな声をまとめます。

「デモが終わった後も、アートスタイルと雰囲気が大好きなのでそのままぶらぶらしてしまった。グラフィックスが美しくて、雰囲気もいい」

— Steamコミュニティ・プレイヤー(2025年2月デモ後)

「何年もこんなにゲームを欲しいと思ったことがなかった!(I haven’t been this excited and wanting a game in years!)」

— Steamコミュニティ・プレイヤー

「Stardew Valleyの居心地の良さ、Astroneerの基地建設、複数の美しい浮島で構成された世界を組み合わせている。生き残りゲームジャンルへの、より明るく前向きなアプローチ。こんな世界に住みたいと思わせる」

— Ken Allsop(PCGamesNライター)
出典:pcgamesn.com

「5.5時間プレイして本当に楽しかった。デモとしては十分な内容だと思う」

— Virtual Turtle(Steamコミュニティ、2025年2月)

気になる点・買う前に知っておきたいこと

好意的な情報ばかり並べるのも正直じゃないので、気になる点もまとめておきます。

価格はまだ未定

2026年4月時点で、Steamページの価格欄は「TBA(未定)」のままです。発売日(6月8日)が近づくにつれて発表される見込みですが、現時点では不明。インディーゲームの規模感から推測すると$20〜$30前後(約3,000〜4,500円)あたりが妥当な予想ですが、あくまで想定です。

クロスプレイは非対応(ローンチ時)

PCの友だちとPS5で一緒に遊ぶ、ということはローンチ時点ではできません。同じプラットフォーム同士のCo-opのみ対応。クロスプレイは将来的なアップデートに期待しましょう。

システム要件は未公表

スペック要件も2026年4月時点でSteamページに未掲載。ただしデモ版のプレイヤーから「軽くて動作が安定している」という報告が多く、ミドルスペックPCでも動く可能性は高い。カートゥーン寄りのグラフィックスで、超高負荷な映像表現ではないため、あまり心配しなくてよいかもしれません。

エンドコンテンツは未知数

序盤〜中盤の農業・建築・探索サイクルは評価が高い一方で、長期的にやりこめるエンドコンテンツがどこまであるかはまだわかりません。「全島探索したら終わり?」という疑問は正直残ります。ライブサービス型ではなく買い切りゲームなので、アップデートによる追加コンテンツに期待するスタイルになりそうです。

発売前にできること――Steamウィッシュリストに追加しておこう

2026年6月8日の発売に向けて、今すぐできることはSteamのウィッシュリストに追加しておくことです。

ウィッシュリストに登録しておくと、発売日・セール・アップデートの通知がメールで届きます。「あとで買おうと思ってたのに忘れてた」を防ぐ最も簡単な方法。

すでに100万人以上が登録済みのゲームですが、あなたもその仲間に入りませんか。


Steam でウィッシュリストに追加する

コージーサバイバル系が好きなら、これも要チェック

Solarpunkのような「戦闘より建築・農業・探索」が好きなら、同ジャンルの作品もチェックしておく価値があります。

農業と人間関係に癒されたいなら、スタルデューバレーの後継世代としてもっとも注目されている作品のひとつがこちら。

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まとめ――「希望の未来」を遊ぶゲームが、もうすぐやってくる

Solarpunkは、たった2人のチームが4年間かけて作り続けた、戦闘ゼロのコージーサバイバルクラフトゲームです。

太陽光・風力・水力でエネルギーを生み出し、浮遊島に家を建て、飛空艇で空の旅に出る。動物と共存し、植物を育て、自動化で暮らしをより豊かにしていく。それだけのゲームです。でもそれが、100万人以上の心を掴んだ。

「こんな世界があったら」という感情は、ゲームの中でしか体験できないこともある。2026年6月8日、その世界がようやく全員に開かれます。

デモを5時間以上プレイして「楽しかった」という声、「何年もこんなにゲームを欲しいと思ったことがなかった」という声、そして開発者ふたりの「コーヒーと情熱で積み上げてきた」という言葉。それだけで、このゲームへの期待が十分に伝わると思っています。

6月8日が楽しみですね。


参考情報
Solarpunk Steamページ
rokaplay公式サイト
Kickstarterページ
4Gamer Solarpunkまとめページ

Solarpunk ソーラーパンク:天空の島

Cyberwave
リリース日 2026年6月8日
発売前
価格未定
開発Cyberwave
販売rokaplay
日本語非対応
対応OSWindows
プレイ形式シングル / マルチ