疾走感あるスピードと軽やかなアクションで圧倒的爽快感を味わうことができる！あの人気キャラ「ソニック」を操作するのはもちろん、自分専用アバターを作ることができ、アイテムやウェポンでカスタマイズしてオリジナルキャラで遊べる！

まずはこちらの公式PVをご覧ください！

この人気３Dアクションゲームの世界観

これまでのソニックシリーズは、ソニックと仲間たちがピンチを乗り越えながら鮮やかに世界を救う、

どちらかといえばライトな世界観でした。

しかし今回は、シリーズで言えば『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』や『SONIC THE HEDGEHOG』に近い、

ハードな世界観です。

謎の存在『インフィニット』の力を得たエッグマンによって世界が本当に支配されてしまい、戦争が絶えなくなった世界。

プレイヤーの魂が宿る“アバター”が、ナックルズやシルバーなど頼もしい仲間が率いる“レジスタンス”と出会うことで、

物語は動き始めます。

最初は戦い慣れしておらず、どことなく腰が引けているような状態のアバターが、

ソニック達と出会いその一員として成長していく様子も、物語のハイライトでしょう。

もちろん、ソニックのいつものような華麗な活躍も見られますよ。

シリーズファンは、昔のステージがエッグマンの侵攻でどう変貌してしまったのかを見るのも、

楽しみのひとつかもしれません。

アバターとは？

本作では、ソニック達と同じような動物のキャラクターを作成し、彼らを操ってステージを駆け抜けます。

種族はイヌやネコ、トリなど7種類。

それぞれの動物に髪型が3種類あるので、パターンは合計21種類。

さらに肌の色や目の色・形、ボイスなども選べるので、

自分好みのアバターで気持ちよくステージを進むことが出来るでしょう。

(ただし、残念ながらテイルスのような頬の毛があるスキンは選べないので、あしからず……！)

また、ゲームが進むことで新しい服やグローブ、シューズやアクセサリーが手に入るので、

さらに自分好みにアバターを彩ることもできます。

スーツ系アイテムにはウロコ模様のスーツもあり、

上手く組み合わせればトカゲなどのキャラクターを再現することも出来るかも？

アイテムの中には、難しいミッションをこなして手に入れられるアイテムもあるので、

手に入れた時の喜びもひとしお。

ミッションは『〇〇という武器を使ってステージクリア』などの簡単なものから、

『〇〇分以内にこのステージをクリア』などの難しいものなど色々ありますので、特異な部分から進めていきましょう。

ちなみに、ウィスポンというアバターの武器も、ミッションで手に入ります。

特殊能力が付いたウィスポンが手に入ることもありますので、存分に役立ててストーリーを進めてくださいね。

この横スクロールアクションのアクション性は？

ソニックシリーズと言えば、圧倒的な走行スピードと軽やかなアクションで、

ステージをあっという間に駆け抜ける爽快感。

少し操作に慣れは必要かもしれませんが、

本作には残機制がなく何度でもコンティニューが出来るうえ、

『イージーモード』というソニック初プレイ者向けの難易度が実装されているので、

初心者でもソニックのスピード感を楽しむことが出来ます。

また、体力性ではなく、一個でもリングを持っていればダウンしないので、

リングを持ち続ければ落下しない限りはコースアウトになりません。

なお、今回は1ステージがやや短めの構成。

そのぶん数多くのステージが用意されており、気軽にスピーディにゲームを進められます。

ステージは操作キャラクターで大まかに分けて４種類。

このほかに、ストーリーに応じてそれぞれのキャラにボスが用意されています。

ソニックステージでは、ソニック(モダンソニック)を操作して、

3Dステージや横スクロールステージを駆け抜けます。

グラインドレールという細いレールを伝っての移動や、

パラシュートのように高所から落下していくシーンなど、

ダイナミックかつハイスピードなステージが、ソニックステージの魅力です。

中にはストーリーの演出に従って、アクションボタンを押して進行するパートもあります。

敵の乗り物に乗り移ったり、身に迫るピンチを突破するソニックの雄姿は見ものです。

アバターステージでも3Dアクションとなりますが、

スライディングやストンピングなど、ソニック専用アクションもあります。

中でも並み居る敵を吹き飛ばしながら圧倒的な速さでステージを突破する『ブースト』は見ものです。

ただしブーストにはエネルギーが必要なうえ、なかなか急には止まれないようなスピードで疾走するので、

エネルギー切れとコースアウトにはくれぐれもご注意を。

クラシックソニックステージでは、横スクロールでゴール地点の立て看板に向かって走ります。

ソニックステージと異なり、ステージによっては攻略ルートが複数パターンあるので、

どのルートが最も速くゴールにたどり着けるかを探していくのも楽しみ方の一つです。

メガドライブ時代の仕掛けにニヤリ

メガドライブシリーズのソニックをプレイした人なら見覚えの有るような

スプリングやアイテムボックスなどが置いてあり、

往年のソニックファンならなおさら楽しめること間違いなし。

アバターステージでは、前述のウィスポンを使いながら、

モダンソニックと同じく3Dアクションステージを駆け抜けます。

ウィスポンは全部で7種類。公式で紹介されていない、特別なウィスポンもあるそうで……？

ウィスポンを取り換えると、攻撃モーションでのアクションが変わり、

またステージ内で拾えるウィスプアイテムでの効果が変わります。

例えば『バースト』では、攻撃では前方に炎を噴き出して攻撃し、

ウィスプアイテムを使うと空中ジャンプを繰り返して一定時間対空出来るようになります。

一方これを『ライトニング』に変えると、攻撃では電撃のムチを振り下ろして攻撃し、

ウィスプアイテムを使うとリングの列を辿って一気にワープできるように、と変わります。

どのウィスポンを使ってもステージはクリアできるように設計されているので、

安心して好きなウィスポンと共にステージを攻略してください。

また、アバターはどのウィスポンの時でも、移動用のワイヤーを持っています。

ワイヤーを引っかけてのアクロバティックな空中アクションも、アバターステージの見所です。

ソニック＆アバターステージでは、ソニックとアバターの2名で連れ添って、力を合わせてステージを攻略します。

アクションはどちらのキャラクターのものも使えます。

また、ソニック＆アバターステージ専用の演出があり、

上手くアクションに成功すると絆の力で一気にステージを駆け巡るソニック達の雄姿が拝めます。

ボスはDr.エッグマン率いる巨大ロボや、インフィニット。

必ずどのボスにも弱点や攻撃チャンスが存在するので、

焦らずに攻撃をよく見て、かわしながら敵をコテンパンにしてください。

特にソニックでのボスは、ブーストが攻撃チャンスを作るためのカギになることがあります。

一度逃げられても、チャンスを見極めてブーストを使えば必ず追い付けます。諦めずに食らいついていきましょう。

仲間たちと共に世界を取り戻せ！

ステージ開始前やムービー、ステージ内の無線で、ソニックや仲間たちが喋る様子を聞くことが出来ます。

エミーやカオティクス探偵団のメンバー、さらには無名の兵士まで登場するやり取りは、ストーリーを盛り上げてくれるでしょう。

ちなみにステージ無線はオプションで停止することもできます。

タイムアタックなど、二回目以降のプレイで切りたくなったときはこちらでどうぞ。

いかがでしょうか。この紹介でソニックフォースが気になった方は、ぜひ公式サイトも覗いてみてくださいね。