ここでは当時の魅力を振り返りつつ、似たジャンルのおすすめゲームも紹介しています。
ゾンビが支配する秩序崩壊の世界で、少女たちが生き抜くために戦うブラウザゲームでした。
少女だけが生き残った非日常的世界の世界観を堪能できるオンラインゲームとして人気を集めていました。
「感染×少女」のストーリー

突如、感染力の強いウイルスが蔓延しました。
感染した人はゾンビとなり、生きた人間を襲います。
しかしある年齢の少女だけが感染しなかったのです。

東京湾に浮かぶ人工島・渚輪ニュータウンで少女達は生き延びていました。
そんなとき、謎の男が現れます。

生きているのは全て少女だけ。
この男は何者なのか――。
男は記憶を失っていました。
少女達はその男と共に行動し、この事態の真実に迫っていくことになります。
武器・防具・DNAの装備で少女を強化

武器は物理攻撃や化学攻撃を上げる効果、防具は物理防御や化学防御を上げる効果があったほか、
毒や麻痺、暗闇に対する耐性を上げる効果もありました。
そしてこのゲーム独自の要素であるDNAは、他のゲームで言うところの特殊能力に相当するものでした。
物理攻撃を上げる物理攻撃アップや各種耐性を上げる耐性アップ、
特定の部活(属性)を持つキャラクターの能力を上げるスキルなども用意されていました。
これらの装備品にはレアリティーとランクがあり、R・SR・SSRまで。
より高いランクとレアリティーのものほど、強力な効果を発揮しました。
RPGの定番ですが、装備し忘れると効果がなかったのでご注意を(笑)
装備するだけでは終わらない強化システム

武器や防具、DNA、アビリティーは強化が行えました。
武器や防具はバトルで敵がドロップした素材を使ってより強力なものへカスタマイズできました。
DNAも敵を倒すと入手できるものがあり、他のDNAと融合させることで強化する仕組みでした。
強化を重ねることで活性化状態になり、さらにその先の変化融合を行うことも可能でした。
変化融合は今のランクよりも高いランクのDNAになる可能性もあったため、
マニーに余裕があるなら挑戦してみる価値がありました。
アビリティーの強化は、同じアビリティーを持つ少女を合成することで実現できました。
同時に少女のレベル上げもできたので、積極的に進めることで強い少女を育てることができました。
感染度が高まると少女が敵に!?

感染×少女では、ゾンビと戦うほど感染度が上昇していきました。
またゾンビに攻撃されることによっても感染度が上がる仕組みでした。
しかしプレイヤーは少女達の感染度を下げることができました。
ただし、1人の少女の感染度を下げると、周りの少女達の感染度が上がっていくというシステム。
感染度がMaxになると少女はウイルスを発症し、プレイヤーに襲い掛かってくるのです。
この緊張感あるシステムが本作ならではの魅力でした。
感染度が勝利のカギにもなった
しかしデメリットばかりではありませんでした。
少女達には感染スキルと呼ばれる必殺技があり、感染度に比例してその威力を増していく仕様でした。
感染スキルが発動されると感染度がリセットされるため、
できるだけ少女達を発症から避けながら上手くコントロールし、感染スキルの発動タイミングを見極めて戦う戦略性がありました。
通常バトルだけでなく多彩なバトルシステムを搭載

EXバトルは、毎日1時間ごとにローテーションで部活に対応した
素材稼ぎやマニー(お金)稼ぎのクエストが出現しました。
バッジやメダル、勲章といったものの他、ここでしか手に入らないアイテムや素材もありました。
特に序盤は何かとお金が必要でした。
EXバトルを利用してアイテムや素材を集め、売ってお金に換えるのが効率的な攻略法でした。
闇市を利用することで、通常より多くのマニーが手に入りました。
デイリーミッションでは、その日だけ出現する1つのアカウントごとに異なるミッションが選択されました。
ミッションも違えば報酬も違うため、毎日こなしていくことで素材やマニーを着実に獲得できました。
ガチャシステムも充実していた

キャラクターがもらえるガチャには、マニーガチャとダイヤガチャがありました。
マニーガチャはゲーム内で手に入るお金で引けるガチャでしたが、あまり強いキャラクターは出ませんでした。
ダイヤガチャはデイリーミッションや課金、ログインボーナスでも手に入れることができました。
こちらはマニーガチャと違って強力なキャラクターが出たため、積極的に活用するのがおすすめでした。
少女達にはランクがあり、一番下がNからR・SR、そして最高ランクのSSRとなっていました。
課金してたくさんガチャを引いて強いキャラクターを狙うもよし、
のんびり無課金でゆっくりガチャを引いていく楽しみ方もありました。
期間限定のイベントや限定キャラクターも存在しました。
期間中のみ特定のキャラクターの出現率アップイベントも実施されていました。
クエスト中に手に入るアイテムで追加イベントに参加できるなど、
定期的にイベントが更新され、通常のクエストだけでなく期間限定クエストも楽しめる作りでした。
ゾンビと美少女というギャップが魅力だった

感染×少女は、ゾンビ×少女という一見相反する存在をモチーフとしたオンラインゲームでした。
その相反する存在が非日常感を演出し、独特の雰囲気を持つゲームに仕上がっていました。
※2017年3月22日をもってPC版のサービス終了
現在はプレイすることができません。ゾンビやサバイバル系のオンラインゲームに興味がある方は、現在もサービス中の「DayZ」や、恐竜サバイバルの「ARK: Survival Evolved」もぜひチェックしてみてください。


