Sakuraシリーズの第二作目の海外産魔法少女ギャルゲー!グラフィックが日本のアニメ絵に近く、日本語字幕、音声にも対応しているので海外ゲーム未経験でも楽しめる!「海外産のギャルゲーを楽しみたい!」「王道魔法少女ギャルゲーを楽しみたい!」方におすすめギャルゲーです!
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Sakura Angelsってどんなギャルゲー?
Sakura Angelsは海外で開発されたビジュアルノベルゲームです。ビジュアルノベルとはその名の通り、画面上で視覚的に表現した小説のことで、日本国内では数多く制作されていて一般的にも馴染み深いですが、海外ではまだまだ知られていません。したがって本作は海外で作られた数少ないビジュアルノベルゲームの1つだと言えます。
なおSakura Angelsは全世界で話題を呼んだ萌えゲーム「Sakura Spirit」の開発陣「Winged Cloud」の手による新作で、タイトルに「Sakura」とつくように本作はシリーズの第二作目に当たる作品となります。前作と同様、海外産のギャルゲーの中でも屈指の人気を誇っており、世界中にファンがいます。ただ海外産ではありますが、グラフィックは日本にアニメ絵に近いものになっていますので、日本人にもとっつきやすいゲームだと言えるかと思います。
また海外で制作されたゲームでありながら、日本語字幕や日本語音声に対応しているのも日本人がプレイしやすい要素と言えます。おまけに日本の声優陣が声を吹き込んでおり、テキストも日本語でプレイできる仕様ですので、国内のギャルゲーに慣れた人にはもちろん、海外ゲームを遊んだことがない人でもプレイしやすいでしょう。
魔法少女が活躍する美少女ゲーム!
Sakura Angelsはラブコメ要素満載のビジュアルノベルです。本作のテーマは日本のアニメでお馴染みの魔法少女です。
かつて魔女が存在した世界を舞台にしています。魔女はとある人物の手によって封印されました。それからいくばくかの月日が流れ、主人公の少年は恐ろしい怪物の夢を見ます。それが全ての始まりでした。
主人公は魔女を封じた人物の血を引いており、悪の魔女を頂点とした軍勢から命を狙われます。そんな主人公を守るためにやってきたのが、魔法少女のヒカリとサヤカです。主人公は2人の魔法少女に命を守られながら、悪の魔女と対決していくというストーリーになっています。敵の中にはライバルキャラとなるユズキがいます。ユズキもストーリーに密接に関わるキャラクターであり、魔法少女の王道と言える物語が展開されます。
しかし王道とは言え、シナリオのクオリティは高いです。魔法少女もののラブコメが好きな方には、満足できる作品と言えるのではないでしょうか。
個性的なキャラクターたち!
Sakura Angelsに登場するキャラクターたちは個性的で、それぞれが異なる魅力を兼ね備えています。主人公を守る魔法少女の1人ヒカリはピンクの髪をした女の子で、「魔法少女リリカルなのは」でヴィータ役を務めた真田アサミさんが声を吹き込んでいます。もう1人の魔法少女サヤカは茶髪の女の子で、「閃乱カグラ」で四季を演じた山本綾乃さんが声を当てています。
そして主人公をつけ狙うライバル的ポジションにいる魔法少女ユズキはミステリアスな存在で、声優としては新人の関口未佐子さんが声を担当しています。男性キャラは基本的に主人公だけで、それ以外の主要人物は美少女ばかりです。いわゆるハーレムもので、美少女たちとの交流を深めつつ、魔女軍団と戦うことになります。当然ライバルキャラであるユズキは敵ですが、彼女ともコミュニケーションを取ることが可能です。
海外版ではボイスは当てられていませんでしたが、日本語版では豪華声優陣たちが声を吹き込んでいます。声が当てられることによって、美少女たちの魅力がアップしているため、お気に入りのキャラクターは見つかることでしょう。
ラブコメやハーレムものとしては美少女キャラの数は少ないですが、だからこそ1人1人のキャラとの濃密なイベントが盛り込まれているとも言えます。
百合っぽい要素もあり?
Sakura Angelsは男性主人公をメインとしたハーレムゲームですが、実は百合めいた要素も存在しています。もちろん実際は男性主人公と美少女キャラとの恋愛がメインのゲームですが、女の子同士の絡みが多いのも本作の特徴です。美少女キャラたちが抱き合ったり楽しくおしゃべりしたりと、いわゆるお色気シーンのようなものが結構挿入されています。といっても本作はあくまでもビジュアルノベル形式のギャルゲーです。ですのでお色気シーンと言っても、少年漫画にあるようなラッキースケベ的なものに抑えられています。百合っぽい絡みも男性ユーザー向けと言え、胸がドキドキするシーンが盛りだくさんです。
もちろん百合っぽい要素だけではありません。男性主人公と美少女キャラとの絡みも豊富です。というよりメインは男女の恋愛ですので、基本的には少年少女のラブコメ要素の方が多いです。
先ほどから述べているように、あくまでも本作は百合っぽいシーンがあるだけです。ですので決して百合ゲーではありません。ですが百合に見えるシーンを探すのも1つの楽しみ方と言えます。
キャラクター同士のやりとりも楽しいものになっているため、キャラ重視のユーザーにもオススメできる作品です。
まとめ:海外で作られた王道の魔法少女ギャルゲー!
いかかでしょうか?
「サクラ エンジェルズ」は海外で作られたギャルゲーでありながら、日本のアニメに近いビジュアル、日本語字幕や音声にも対応しており日本人にも馴染みやすいPCゲームとなっています。
海外ゲームを遊んだことが無い人も上記のことから国内のギャルゲーに慣れていれば違和感なくプレイすることができるでしょう。「海外で作られたギャルゲーが気になる!」「王道魔法少女ものギャルゲーが好き!」という方にはおすすめPCゲームと言えるでしょう。
このPCゲームの基本情報
タイトル | Sakura Angels |
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ジャンル | ビジュアルノベルゲーム |
開発元 | Winged Cloud |
パブリッシャー | Winged Cloud |
リリース日 | 2015年1月17日 |
料金 | 980円 |
日本語 | 対応 |
オンライン | 非対応 |
OS | Windows/Mac OS X/SteamOS + Linux |
スペック/動作環境(Windows)
必須環境 |
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OS: Windows XP プロセッサー: 1.2 GHz Pentium 4 メモリー: 1 GB RAM グラフィック: 1280 x 720 DirectX: Version 9.0c ストレージ: 200 MB 利用可能 |
スペック/動作環境(Mac OS X)
必須環境 |
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OS: OS X 10.6 プロセッサー: Any 64 bit processor メモリー: 1 GB RAM グラフィック: 1280 x 720 ストレージ: 200 MB 利用可能 |
スペック/動作環境(SteamOS + Linux)
必須環境 |
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プロセッサー: 1.2 GHz Pentium 4 メモリー: 1 GB RAM グラフィック: 1280 x 720 ストレージ: 200 MB 利用可能 |
このPCゲームのレビュー(引用元:Steamカスタマーレビュー)
おすすめ・高評価の口コミ
日本語字幕・吹替あり
ルート分岐もあるが1時間ほどでコンプリート可能
何の変哲も無い主人公が実は勇者の末裔でありその血筋を守るために守護天使の女の子二人が転校してくるみたいな話である教科書みたいなシナリオは置いといて前作Sakura spiritとの大きな違いは”ケツ”である
spiritはおっぱい特化であるが本作Angelsは尻の描写を重視しており特にサヤカのCGは垂涎モノである
尻フェチ派の諸君はもちろんsakuraシリーズを開発されたい方にもまずお勧め出来る作品といえるだろう
ネガティブ系の口コミ
セリフが直訳風なのに、日本語音声の演技がかなりまともでギャップで笑ってしまうゲーム。
セリフが出てくるたび「もっとくだけた喋りできるだろ」「無駄に長い言い回しだな」などと思ってしまう。
でも外国産にしてはキャラデザまともですし、結構よく出来てますよ。