ピュアな心を持った紳士たちが集まる憩いの場から始まる恋愛シミュレーションゲーム！乙女・ホストガール達と楽しくおしゃべりをしたり、麻雀したりステージで歌って踊ったりと色んなふれあいが出来るおすすめギャルゲーです！

まずはこちらの人気ギャルゲーをご覧ください！

『ドリームクラブ』シリーズとはどんな美少女ゲーム？

『ドリームクラブ』シリーズは、ディースリー・パブリッシャーより発売されている恋愛シミュレーションゲームです。

Xbox 360で2009年8月27日に発売された第一作目『ドリームクラブ』は好評を博し、

続編や他機種への移植、様々な関連作品が発売される人気シリーズとなりました。

ゲーム内容は、「ピュアな心」を持つ主人公が、「DREAM C CLUB」の会員になり、

そので働くピュアで清らかな心を持った乙女・ホストガールたちとの恋愛を楽しむというものです。

DREAM C CLUBは、「ピュアな心の持ち主の男性のみが入店することができる大人の社交場」です。

公式によればDREAM C CLUBはキャバクラではなく、もっとピュアな何かです。

キャバクラとの違いは、「ホストガールと疑似ではない恋愛ができる」という点でも確認できます。

発行される会員証には1年の有効期限があるのも特徴です。

主人公はその有効期限内に、自身の好みの女の子との親交を深め、

そして真の恋愛関係を築くことがこの美少女ゲームの目的となります。

信頼を得るためには、まずはDREAM C CLUBに通わなくてはなりません。

そのために主人公はバイトをしたりするのですが、

このような要素は『ときめきメモリアル』シリーズにも似ているかもしれません。

お店で女の子たちとカラオケを楽しんだり、

第二作目からは女の子に剥いたバナナを「おくちあ～ん」するゲームなどで仲良くなると、

プライベートでのデートを楽しむことができるようにもなります。

本シリーズのファンは「ピュア紳士」（電撃オンラインなどで使用される公式名称）と呼ばれ、

今日もホストガールたちに会おうとそのピュアさに磨きをかけています。

多種多様な『ドリームクラブ』シリーズ作品！

『ドリームクラブ』シリーズの公式ナンバリングタイトルは「1号店」「2号店」といったように表され、

現在は以下の「5号店」まで出店されています。

『ドリームクラブ』

2009年に発売された記念すべきシリーズ第一作目。

対応プラットフォームはXbox 360でした。

その後、PSPに移植版『ドリームクラブ・ポータブル』（2010年）が発売され、

次回作『DREAM C CLUB ZERO』のゲームシステムが採用された

『ドリームクラブ Complete Edipyon！』（2012年）がPlaystation 3向けに発売されました。

『ドリームクラブ ZERO』

当初の発表よりも遅く、2011年にXbox 360で発売された作品です。

その出来は、焦らされたピュア紳士たちを満足させるには十分なもので、

CEROレーティングも前作のC（15歳以上）からD（17歳以上）へと引き上げられています。

第一作目の約半年前を描いた続編であり、

前作プレイヤーのピュア紳士たちにも嬉しい作品でした。

PS Vita向けの『ドリームクラブ ZERO・ポータブル』（2011年）、

Playstation 3向けの『ドリームクラブ ZERO Special Edipyon！』、各種追加DLCも発売されています。

『マージャン★ドリームクラブ』

3号店は2012年にPlaystation 3向けに発売され、

ホストガールの乙女たちと雀卓を囲む麻雀ゲームでした。

『ZERO』で追加された3人のホストガールも参戦しています。

舞台となるのは「雀荘ドリームクラブ」です。

麻雀ゲームでは珍しく、俯瞰視点の他に、実際に雀卓に座っている状態の視点に切り替えることができ、

女の子たちの姿や雀卓の上のパイを眺めることができます。

『ドリームクラブ ホストガール オンステージ』

2014年にPlaystation 4向けに配信が開始されました。

基本無料のコンテンツ課金式で、歌って踊るホストガールたちのオンステージを楽しむことができます。

『ドリームクラブ Gogo.』

2014年にPlaystation 4で発売された本作は、

スピンオフ作品である『3号店』『4号店』を除くと、3年ぶりとなる新作です。

これまでの作品から数年後が舞台といわれ、

合計10人（内2人は隠しキャラクター）のヒロインは全て新しいホストガールになっています。

『1号店』のキャラクターと少しつながりがあるキャラクターがいたりと、

古参のピュア紳士にも嬉しい作品になっていました。

ピュアな紳士の癒しの場としておすすめギャルゲー！

『ドリームクラブ』シリーズは、上記のタイトルの他にも

スマートフォン向けアプリゲーム『ドリームクラブ ホストガールコレクション！』のリリースがされたり、

全66回と比較的長寿なWebラジオ番組『ラジオ Dream C Club』の配信がされていたりと、

マルチなメディアで楽しめるゲームです。

いくつかの漫画化や、小説化もされており、ゲームだけでなく物語を楽しめるコンテンツになりました。

ピュア紳士の方も、これからピュア紳士になる方も、

もしゲームが楽しめたならこれらの媒体も手にとってみてはいかがでしょうか。