Warhammer 40,000: Space Marine 3 — 前作が1,200万人を動かした。次は何を動かすのか
2024年9月。Steamの同時接続数が22万5千人を超えたとき、誰もがその数字に目を疑った。
「Warhammer 40,000」というブランドは、ゲーマーの間では根強い人気を誇りながらも、どこかマニア向けのイメージがあった。40年以上の歴史を持つミニチュアウォーゲームの世界観は奥深すぎて、初めての人間には近づきにくい——そんな空気があった。
でも、Warhammer 40,000: Space Marine 2は違った。パワーアーマーを纏ったスーパーヒューマンが、画面を埋め尽くすエイリアンの大群を片手間に薙ぎ倒す。パリィを決め、チェーンソード搭載の剣「チェーンソード」で敵の胴体を断ち切る処刑アクション。「2000年代の名作に立ち帰ったような感覚なのに、映像は現代最高峰」と多くのプレイヤーが評した。
発売から6ヶ月でプレイヤー数1,200万人。9ヶ月で販売本数700万本超え。ヨーロッパで2024年に2番目に大きな新作リリースという記録。スペースマリーンは、確実に”大衆”に届いた。
そしてその余韻が冷めやらぬ2025年3月13日、Focus Entertainment・Saber Interactive・Games Workshopの3社が連名でひとつの発表を行った。「Warhammer 40,000: Space Marine 3の開発を開始する」——たった15秒の映像と、簡潔なプレスリリースだけで、コミュニティは再び沸き立った。
このページでは、SM3について現時点で判明していることをすべてまとめる。まだ情報は限られているが、前作SM2の凄さを丁寧に振り返りながら、SM3が「何を進化させようとしているのか」を読み解いていく。
目次
- Space Marine 3 とは何か
- 公式アナウンストレーラー
- 基本情報
- 前作SM2の圧倒的な成功——なぜここまで売れたのか
- SM2のゲームシステム——3の土台になるもの
- SM3で何が変わるのか——公式の言葉から読み解く
- ストーリーと世界観——次の敵は誰か
- Warhammer 40,000の世界観——初めての人のために
- 開発体制——SaberとFocusの継続タッグ
- コミュニティの声——期待と懸念が入り混じる
- リリース情報と購入ガイド
- 似たゲームも一緒にチェック
- まとめ
Space Marine 3 とは何か
Warhammer 40,000: Space Marine 3は、Games WorkshopのダークSFユニバース「Warhammer 40,000」を舞台にした、サードパーソンアクション(TPS)ゲームだ。開発はSaber Interactive、パブリッシャーはFocus Entertainment Publishing。2025年3月13日に正式に開発開始が発表された。
前作Space Marine 2(2024年9月発売)の圧倒的な成功——Steamの最高同時接続22万5千人、販売本数700万本超え、プレイヤー数1,200万人——を受けての続編発表だ。シリーズとしてはSpace Marine(2011年)、Space Marine 2(2024年)に続く第3作目となる。
ゲームの内容についての詳細はまだ公式から出ていない。発表はわずか15秒のティーザー映像とプレスリリースのみ。それでもコミュニティが一斉に沸き立ったのは、SM2がいかに多くのプレイヤーの心を掴んでいたかを示している。
開発には4年以上かかると見込まれており、多くのメディアが2029年以降のリリースと予測している。それまでの間、SM2は「Year 2ロードマップ」に沿って無料アップデートが継続され、SM3を待ちながらも楽しめる環境が維持される。
公式アナウンストレーラー
SM3 開発発表ティーザー(2025年3月13日)
わずか15秒。でも、これで十分だった——コミュニティはその短さそのものを「前作への信頼の証」と受け取った。
このティーザーには、具体的なゲームプレイ映像は一切ない。アニメーションのキーアートと「Space Marine 3 is in development」という一文だけ。それでも動画の再生数は数百万に達した。
情報の少なさが、かえってコミュニティの想像力を掻き立てた。「次の敵は誰か」「どんなゲームモードが来るか」「ティタスは戻ってくるか」——発表翌日から、Reddit・X・YouTubeでは考察スレッドが乱立した。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Warhammer 40,000: Space Marine 3 |
| ジャンル | サードパーソンアクション(TPS) |
| 開発 | Saber Interactive |
| パブリッシャー | Focus Entertainment Publishing |
| IP権利者 | Games Workshop |
| プラットフォーム | PC(Steam)、PS5、Xbox Series X/S(予定) |
| 発表日 | 2025年3月13日 |
| 発売予定 | 未定(2029年以降との予測が多い) |
| 価格 | 未発表 |
| 日本語対応 | 未発表(SM2は日本語対応あり) |
| ゲームモード | キャンペーン(シングル)+マルチプレイ(詳細未発表) |
| 主人公 | ティタス大尉(前作から継続と推測) |
前作SM2の圧倒的な成功——なぜここまで売れたのか
SM3を語るには、まず前作Space Marine 2がなぜこれほど売れたのかを知る必要がある。2024年のゲーム業界で、これほどの数字を叩き出したシングルプレイ/Co-opゲームは他に数えるほどしかない。
記録的な数字
2024年9月9日の発売直後からSteamの売上ランキング1位を記録し、その後も上位をキープし続けた。Steamの最高同時接続プレイヤー数は225,690人——これはWarhammer 40,000シリーズのゲーム史上最高の記録だ。しかも、発売前日まで売上1位だった『黒神話:悟空』(中国のアクションRPGで2024年最大のヒット作のひとつ)を打ち破ってのトップだった。
その後も勢いは衰えず、発売から6ヶ月でプレイヤー数1,200万人、9ヶ月で販売本数700万本超えという記録を達成。ヨーロッパでは2024年2番目に大きな新作ゲームリリースとも評された(ソース: Focus Entertainment公式)。
「2000年代の名作」と評された理由
Steamのユーザーレビューには面白い言葉が並んでいる。「このゲームは2000年代中盤〜2010年代初頭のゲームのような感覚がある。でも、それが良い意味で」。過剰なマイクロトランザクション、バトルパス、FOMO(Fear of Missing Out)的な設計——現代の多くのゲームが当たり前にやっていることを、SM2はほぼやらなかった。
買い切りで、買った人間は平等に楽しめる。コンテンツはアップデートで無料追加。「2024年にこれをやることが、もはや称賛に値する」とレビュアーが書くくらい、その姿勢は際立っていた。
「2024年という時代に、まだ良いゲームが遊べるとは信じられない。パリィを決め、処刑技で敵をぶっ倒す感触が最高で、3人でやるオペレーションは毎晩飽きない」
— Steamユーザーレビュー(2024年)| Steam
「Warhammer 40,000への入門薬」とも呼ばれた
Game*Sparkは「Warhammer 40,000という”麻薬”につながる危険なゲートウェイドラッグだ」と評した(ソース: Game*Spark)。知らずに遊ぶと、気づいたらWH40kのミニチュアを塗り始める——それくらい世界観への没入感が高い作品だった。SM3が発表された理由のひとつには、この「新規ファン獲得」の成功がある。
SM2のゲームシステム——3の土台になるもの
SM3のゲームプレイはまだ未公開だが、SM2のシステムが土台になることは間違いない。SM2が採用したゲームデザインを理解することは、SM3を想像する上で欠かせない。
コアコンバット:パリィと処刑の快感
SM2の戦闘の核心は「攻撃・パリィ・処刑」のリズムにある。ティラニッドの大群が押し寄せてくる中で、青い発光エフェクトが出たタイミングでパリィを決めると、スタン状態になった敵を処刑技でフィニッシュできる。処刑技はクラスごとに異なり、チェーンソードで胴体を両断するものからボルターガンで頭部を爆砕するものまでバリエーションが豊富だ。
4Gamerのプレイレポートは「緊張感と爽快感を両立させた三人称視点ACT」と評した。大群を薙ぎ倒す爽快感と、大型敵へのパリィが要求するプレイヤースキルが絶妙なバランスで同居している。
協力プレイ「オペレーション」モード
最大3人で挑むオペレーションモードは、SM2のリプレイ性を担う柱だ。ステージクリア型で、クリアごとに経験値とアーマリーデータを獲得してクラスや武器をアップグレードしていく。6種類のクラス(タクティカル、アサルト、ヴァンガード、ブルワーク、スナイパー、ヘビー)のうち3人がそれぞれ異なるクラスを選択するパーティ制を採用しており、同一クラスの重複はできない。
人数が足りなければBOTが補填してくれるため、ソロでも全オペレーションを楽しめる。ただし難易度は4段階あり、最高難易度のルーサニアはソロでは現実的に攻略困難なレベルに設計されている。
「大量の敵をぶっ倒す爽快感と、パリィで優位を取るテクニカルさを併せ持つTPSアクション。3人揃ったときの連携が気持ちよすぎて毎晩やってしまう」
— Gamer.ne.jp レビュー(2024年10月)| Gamer
PvPモード「エターナルウォー」
最大12人のプレイヤーが2チームに分かれて戦うPvPモードも搭載。ただしSM2のメインコンテンツとして語られるのは主にオペレーション(Co-op)であり、エターナルウォーはあくまでサブコンテンツの位置づけだ。SM3がPvPをどう扱うかは、コミュニティの注目点のひとつとなっている。
Year 2で追加されたコンテンツ(SM3への影響)
SM2はYear 2ロードマップで2025〜2026年にかけて大幅な無料コンテンツ追加を実施している。2025年9月の2周年アップデートでは新ゲームモード2種、新マップ、新武器、新敵が追加された。このアップデートで検証されたゲームデザインのエッセンスは、SM3に引き継がれる可能性が高い。
SM3で何が変わるのか——公式の言葉から読み解く
2026年4月現在、SM3の具体的なゲームプレイ情報は公式から一切出ていない。しかしプレスリリースと開発者コメントには、いくつかの重要なキーワードが含まれている。
公式が使った言葉を拾う
Focus Entertainmentの発表文には次の文章が含まれていた。
「没入感のあるキャンペーン、マルチプレイモード、そしてサードパーソンアクションゲームの基準を再定義する革新を盛り込む。これまで以上に壮大でスペクタクルな大規模バトルを実現する」
— Focus Entertainment プレスリリース(2025年3月13日)| Focus Entertainment
「サードパーソンアクションゲームの基準を再定義する」は強い言葉だ。SM2自体がそのジャンルで高く評価された作品であるにもかかわらず、SM3では「再定義」を目指す——つまり単なる「SM2の大きいバージョン」ではなく、何か新しいゲームデザイン上の挑戦をしようとしていることがうかがえる。
Saber Interactive CEOのコメント
Saber InteractiveのCEO、Matthew Karchはこう語った。「前作Space Marine 2は、私たちの25年間のゲーム開発の集大成だった。SM3では、そのすべての学びを活かして、さらにダイナミックで大きなゲームを作る。これはWarhammer 40,000への真のラブレターだ」(ソース: Game*Spark)。
「ラブレター」という言葉が印象的だ。SM2でSaberは初めてWH40kの世界観を大衆向けに伝えることに成功した。SM3では、そのさらに先——40年の歴史を持つWH40kの「深み」と「スペクタクル」を全力でゲームに落とし込もうとしている、という意志が感じられる。
「より大きな大規模バトル」の意味
SM2ですでに「画面を埋め尽くす大群」は実現していた。それをさらに上回る「壮大なバトル」とは何か。技術的な進化(PS5/Xbox Series X世代への最適化)、AI制御の群衆システムの改良、あるいは全く新しい戦闘規模のモードの導入——いくつかの方向性が考えられるが、2026年4月現在は推測の域を出ない。
SM3でも継続されること
一方、SM2から確実に引き継がれると考えられるものもある。キャンペーンとマルチプレイの両立、クラス制とカスタマイズ、そして「ボルガンとチェーンソードで大群を蹴散らす」というコアファンタジーだ。WH40kユニバースの根幹にあるこの体験は、SM3でも変わらないはずだ。
ストーリーと世界観——次の敵は誰か
SM3のストーリーについて公式から出ている情報はゼロに等しい。ただし、SM2のエンディングが残したいくつかの伏線と、WH40kのロアから、コミュニティの間ではすでに活発な考察が行われている。
SM2のストーリーおさらい
Space Marine 2の舞台は辺境惑星デメトリアン。主人公のティタス大尉(ウルトラマリーンズ所属)は、押し寄せるティラニッドの大群と、背後で暗躍するケイオス・スペースマリーンという二正面の脅威と戦う。クライマックスでは、ケイオスの魔術師イムラーが古代ネクロンの遺物から無限の力を引き出そうとする計画を阻止するため、ティタスは巨大なケイオスデーモン(チェンジ・オブ・ロード)との死闘を繰り広げる。
物語はティタスの勝利で締められるが、ネクロンの遺物の存在と、宇宙の各所で活発化するカオスの脅威が強調された形でエンディングを迎える。
SM3の敵は「ネクロン」か?
コミュニティで最も有力視されているのが、ネクロンを主要敵とする説だ。ネクロンとは、かつて肉体を機械に換装した骸骨型サイボーグ種族で、何千万年もの眠りから覚め、銀河の支配権を取り戻そうとしている。SM2でその遺物が登場したことは、SM3への明確な伏線と読み解けるという。
Dexertoは「SM3はWarhammer最も謎めいたヴィランを導入するかもしれない」と分析し(ソース: Dexerto)、ネクロンのサイレントキング(ネクロン最高指導者)の登場可能性を指摘している。
ただしこれはすべて推測の域を出ない。シリーズのパターンとして「各作品で異なるエイリアン種族+常にカオスが背後で暗躍」という構図があるため、ネクロン以外——タウ、エルダー、オーク——が主役に抜擢される可能性も否定できない。
ティタスは帰ってくるか
SM1(2011年)でシリーズが始まり、SM2でウルトラマリーンズ所属のティタス大尉として復活したキャラクターは、SM3でも主人公を務めると多くのファンが予想している。ただし公式発表はなく、新主人公の可能性も残っている。
Warhammer 40,000の世界観——初めての人のために
「そもそもWarhammer 40,000って何?」という人のために、簡単に解説する。知っている人はスキップしてOKだ。
40,000年後の宇宙を舞台にした「暗黒のSF」
Warhammer 40,000(略称:WH40k)は、イギリスのGames Workshopが1987年に発売したミニチュアウォーゲームが原点だ。舞台は西暦40,000年以降の遥か未来の宇宙。人類の銀河帝国は、エイリアン・混沌の神々・内部腐敗という三重の脅威に晒され続けており、「希望のない戦争を永遠に戦い続ける」という非常に暗いトーンの世界観が特徴だ。
「グリムダーク(Grimdark)」というジャンル名がそのまま生まれるほど、WH40kの世界観は独特だ。善と悪の二項対立ではなく、「滅亡を少しでも先延ばしにするために無数の命が散る」という重さがある。
スペースマリーンとは
スペースマリーンは人類帝国の精鋭戦士だ。遺伝子改造を施された超人であり、通常の人間の数倍の筋力と耐久力を持つ。重厚なパワーアーマーに身を包み、ボルターガン(爆発弾を連射する銃)やチェーンソードを手に戦場を支配する。
WH40kの世界では実に多種多様な勢力が存在するが、スペースマリーンはその中でも「人類の最後の盾」として特別な地位を持つ。各勢力(チャプター)によって色や文化、戦い方が異なり、ウルトラマリーンズ(青い鎧)は最も有名なチャプターのひとつだ。
ゲームシリーズとしてのWH40k
WH40kを原作にしたゲームは200タイトルを超える。RTSのDawn of Warシリーズ、ターンベース戦略のBattlefleet Gothic Armada、ローグライクのChaos Gate Daemonhuntersなど、幅広いジャンルで展開している。その中でSpace Marineシリーズは「WH40kを最もアクションゲームとして昇華した作品」として、ファンからも新規プレイヤーからも高く評価されている。
開発体制——SaberとFocusの継続タッグ
SM3の開発は、SM2と同じSaber Interactive/Focus Entertainmentのタッグが担当する。この継続性は、SM3への信頼感を支える大きな要素だ。
Saber Interactive——25年の歴史を持つスタジオ
Saber Interactiveはアメリカとロシアに拠点を置く開発スタジオで、創業は1997年。ゲームエンジン技術で出発したスタジオがアクションゲーム開発へと転身し、World War Z(2019年)やSnowRunner(2020年)などで実力を示してきた。Space Marine 2はSaberにとって「25年の集大成」と位置付けられており、SM3は「その先」を狙う野心的なプロジェクトだ。
Saber Interactive CEOのMatthew Karchは発表時にこう語っている。「SM2の開発で私たちは限界まで挑戦した。SM3では、それを超える。」
Focus Entertainment——フランス独立系パブリッシャーの底力
Focus Entertainment Publishingはフランスのパリに本社を置く独立系ゲームパブリッシャー。A-Plagueやステルスアクションゲームのパブリッシングなど、中規模〜大規模タイトルを幅広く手掛ける。SM2ではマーケティング戦略も含めた成功を収め、SM3でも同様の体制を維持する。
Games Workshop——IP管理と開発への関与
Games WorkshopはWH40kのIP(知的財産)オーナーとして、ゲームの世界観・ロア・デザインの整合性を監修する。SM2では「WH40kの世界観への忠実さ」がコアファンからも高く評価された。SM3でもGames Workshopが密接に関与することで、ロアの深みが担保される見込みだ。
並行してSM2のサポートも継続
重要なのは、Saberが「SM2のサポートを縮小せずにSM3を開発する」と明言している点だ。SM2はYear 2ロードマップ(2025〜2026年)に沿って継続的なアップデートを受けており、SM3の開発と並行して進められる。小さくないチャレンジだが、SM2で得た開発体制の最適化がそれを可能にしているという。
コミュニティの声——期待と懸念が入り混じる
SM3の発表は、コミュニティに複雑な反応を引き起こした。単純な歓喜ではなく、期待と懸念が入り混じる反応は、SM2がそれだけ多くのプレイヤーに深く刺さったことの裏返しでもある。
興奮した声
「最高のベースがすでにある。さらに良い40kコンテンツが来るなら素直に嬉しい。SM2で覚えたすべての愛着をSM3にぶつけたい」
— ResetEraコミュニティユーザー(2025年3月)| ResetEra
「SM3の発表で、今からストーリーや敵の考察が止まらない。ネクロンが来るのか、新しい主人公になるのか——情報が出るまでの期間すら楽しい」
— ゲーミングコミュニティ(2025年3月)| zleague
懸念の声
一方で、発表のタイミングへの批判も少なくなかった。SM2が発売からわずか6ヶ月という早い段階での続編発表は、「SM2のサポートが十分でないうちから次の話をするのは早すぎる」という不満を生んだ。
「SM2よりコンテンツが多くなることを期待する。前作はオペレーション数が少なかった。SM3は最初からボリュームがほしい」
— ユーザー Possible-Emu-2913(2025年3月)| Destructoid
「SM2のサポートをまだ期待していた人には失望かもしれない。でもSM3がいつかSM2を超えるゲームになるなら、長く待てる」
— ユーザー -thecheesus-(2025年3月)| Destructoid
「15秒のティーザーでこれだけ沸ける」という事実
Destructoidのヘッドラインは「SM3の発表がファンを感動させるには早すぎた」だった(ソース: Destructoid)。批判的な論調だが、それでも「15秒の映像だけで世界中のコミュニティが反応した」という事実は変わらない。これはSM2が築いたブランドへの信頼の高さそのものだ。
Warhammer Communityの公式ブログには「SM3の開発が始まった」という記事が掲載され、コメント欄には「皇帝陛下の御加護を!」「ティタス、帰ってこい!」といった声が溢れた。コミュニティはすでに数年先を見据えた期待を積み上げている。
リリース情報と購入ガイド
発売日と対応プラットフォーム
2026年4月現在、SM3の発売日は未定だ。開発スタジオSaber Interactiveは「まだ数年かかる」と明言しており(ソース: FRVR)、多くのメディアは2029年以降と予測している。SM2が2021年に発表されて2024年に発売(約3年の開発期間)だったことを踏まえると、SM3の2025年3月発表から3〜4年後——2028〜2029年あたりが現実的な見通しだ。
対応プラットフォームはPC(Steam)、PS5、Xbox Series X/Sの3プラットフォームが予定されている。価格は未発表。SM2(Steam定価約8,900円)と同等かやや高い価格帯になると予想される。
SM3を待つ間にSM2をプレイする
SM3が来るまでの間、SM2はYear 2ロードマップで継続的にアップデートが行われている。2025年9月の2周年アップデートでは新モード・新マップ・新敵が追加され、2026年以降もさらなるコンテンツが予定されている。SM3を楽しみにしているなら、今のうちにSM2でWH40kの世界に慣れておくのが最善だ。
SM2のSteam販売ページはこちら(定価は変動あり、セール時は大幅割引になることも): Steam: Warhammer 40,000: Space Marine 2
最新情報の追いかけ方
SM3の新情報は以下のチャンネルでいち早く届く。
- Focus Entertainment公式サイト: focus-entmt.com
- Warhammer Community公式: warhammer-community.com
- Saber Interactive公式X(旧Twitter): @SaberInteractive
- r/Spacemarine(Reddit): コミュニティ考察・最新情報の集積地
似たゲームも一緒にチェック
SM3の発売まではまだ数年かかる。同じWH40kユニバースや、似た体験ができる新作ゲームをチェックしておこう。
同じWarhammer 40,000の世界観を舞台にしたRTSとして、Dawn of War IVが2026年内のリリースを予定している。RTSとTPSという違いはあるが、同じWH40kのロアと派閥が登場する作品として、SM3を待ちながら楽しめる一本だ。
投稿が見つかりません。また、「3人協力で大群を相手にするTPS」という体験という意味では、Helldivers 2も強くおすすめしたい。こちらは昆虫型エイリアンとロボット軍団が敵で、WH40kとは世界観が異なるが、「圧倒的多数に立ち向かう快感」はSM2と共通している。
さらに同じWH40kユニバースを題材にしたTotal War: Warhammer 40,000も開発中だ。ターン制大戦略×リアルタイムバトルという異なるアプローチでWH40kの世界観を楽しめる作品として注目が集まっている。
投稿が見つかりません。まとめ
Warhammer 40,000: Space Marine 3は、2024年に世界を席巻したSM2の成功を受けて、2025年3月に開発開始が発表された続編だ。
現時点でわかっていることをまとめると——
- 開発: Saber Interactive、発売: Focus Entertainment Publishing(SM2と同じ体制)
- 対応プラットフォーム: PC(Steam)・PS5・Xbox Series X/S(予定)
- 発売予定: 未定。2029年以降と予測するメディアが多い
- ゲームモード: キャンペーン+マルチプレイ(詳細未発表)
- 「サードパーソンアクションの基準を再定義する」と公式が宣言
- SM2は引き続きYear 2ロードマップでサポート継続
SM2の売上700万本超え、プレイヤー1,200万人という実績は、SM3への期待値を一気に押し上げている。「25年間の開発の集大成がSM2だった」とSaberが語るなら、SM3はさらにその先——Warhammer 40,000のゲーム史上、最もスペクタクルな作品になることを目指しているはずだ。
発売まで数年の待ち時間があることは間違いないが、その間もSM2はアップデートで進化を続ける。SM3を最大限楽しむための準備として、今からSM2で皇帝陛下に仕える訓練を積んでおくのが最善の過ごし方かもしれない。
新情報が出次第、このページも随時更新していく。ティタスの次なる戦場を、一緒に待ち続けよう。
Warhammer 40,000: Space Marine 2
| 価格 | ¥9,800 |
|---|---|
| 開発 | Saber Interactive |
| 販売 | Focus Entertainment |
| 日本語 | 非対応 |
| 対応OS | Windows |
| プレイ形式 | シングル / マルチ |