「三国志」のようで「三国志」ではない可愛いキャラクターで遊べるスマホRPG!キャラクターの育成がしやすくなり、戦闘もセミオートで繰り広げられる!豪華声優も多数出演し、西洋でも和製でもないアジアンファンタジーをスマホで楽しめちゃう!
まずはこのおすすめスマホゲームの公式PVをご覧ください!
独特のアジアンファンタジーが楽しめる!
「ドラゴンブレイド」は、「Regina Entertainment」が手掛けるスマホ向けアクションRPGで、
2017年5月26日に配信サービスが開始されました。
あえて現在主流となっている和製RPGのスタイルとは一線を画し、
「アジアンファンタジー」という不思議で懐かしい世界観の構築を目指した「ドラゴンブレイド」は、
ベースとなる「三国志」のキャラクターが可愛くなって大暴れする痛快なゲームに仕上がっています。
ゲーム画面やキャラクターの動きなどの演出は
80年代から90年代初頭のアーケードゲームを想起させる作りとなっており、
熟練のゲーマーからも関心が高い一作です。
事前登録開始から配信サービス開始までの期間で
20万人に迫る登録者を獲得した本作は、
懐かしい佇まいを持った異色のアクションRPGだと言えるでしょう。
西洋ファンタジーでもなく、和製ファンタジーでもない「アジアンファンタジー」の世界観を持つ本作は、
多くのアクションRPGをプレイしてきた猛者にも新鮮な驚きを与えてくれるはずです。
「三国志」であって「三国志」ではないスマホゲーム?登場キャラクターの名前に注目!
「ドラゴンブレイド」に登場するキャラクターには
「三国志」の登場人物の名前がつけられていますが、
ゲーム自体は「三国志」の世界を忠実に再現したものではなく、
ファンタジー要素を強めた作品に仕上がっています。
とは言うものの、「三国志」の英雄から単に名前を拝借しているだけではなく、
身体的特徴やスキルなどは実在の人物に「寄せた」作りとなっているところがポイントです。
「三国志」の世界を全く知らないユーザーでも問題なく楽しめますが、
「三国志」に詳しい人であれば思わず「ニヤリ」とさせられるキャラクターが多いので、
ゼロからキャラクターをクリエイトするよりはユーザーの親近感を得やすい製作方法だと言えるでしょう。
魅力たっぷりの主要キャラクターたち
それではここで主人公を含めた主要キャラクターについてご紹介します。
・「関平(CV:江口拓也)」・・主人公にして関羽の息子。只今反抗期の真っ最中。
戦闘中に防御力をアップさせるスキルを持つ。
・「関銀屏(CV:小倉唯)」・・「かんぎんぺい」と読む。関羽の娘で趙雲の弟子。
戦場でサバイバル能力を発揮するスキルを持つ。
・「鮑三娘(ほうさんじょう)」・・関羽から直接武芸を教わった元気いっぱいのおてんば娘。
・「黄蓋(黄蓋)」・・孫堅軍に使える古参の猛将で、広範囲にわたる遠距離攻撃に優れている。
・「華佗(かだ)」・・伝説の医師で、ゲーム内ではHP回復や異常の解除を得意とする。
それぞれのキャラクターは元となる
「三国志」の人物に配慮されたキャラクターデザインを持ちつつ、
本作が持つカジュアルなアクションRPGの雰囲気にふさわしい衣装に身を包んでいるのが特徴です。
また、個々のキャラクターは異なる特性やスキルを持っているので、
キャラクター選びの幅は広がります。
多彩なゲームモードが充実
本作では「ギルドバトル」「レイド」
「PvP」「攻城戦」「コロシアム」「陣取り」「単騎勝ち抜き」
などの豊富なゲームモードが実装されており、
オンラインで他のユーザーと激しい戦いを行うこともできます。
戦闘シーンでは最大で40体以上のキャラクターが入り乱れて
リアルタイムバトルを展開するので、戦闘シーンの迫力は桁違いです。
操作キャラクターや仲間の武将などをレベルアップさせ、
ライバルとの熱い戦いに備えましょう。
懐かしくも新しいスマホRPGの戦闘シーン!
「ドラゴンブレイド」の華でもある戦闘シーンは、
セミオートで戦いを繰り広げるシステムが採用されています。
敵と味方は画面の左右に分かれ、
自軍のキャラクターデータは画面左下に表示されます。
敵に与えた攻撃でメージは数値で表示され、
一定時間を経過すると各キャラクターは固有の「スキル」を発動して戦局に大きな影響を与えることができる仕組みです。
画面全体の色使いやキャラクターの動きは
80年台後半から90年代初頭のアーケードゲームを彷彿とさせますが、
攻撃エフェクトは現代のゲームらしく派手に演出されているので、
プレイ中は懐かしくも新しい感覚を覚えることでしょう。
育成したキャラクターは引き継ぎが可能!
本作ではプレイヤーが育ててきた自キャラクターを「解体」し、
これまでに使用してきた「成長アイテム」を他のキャラクターに投入することができる「引き継ぎ」システムを採用しています。
キャラクターの再育成にかかる時間とコストの無駄を防いだこの「引き継ぎ」システムは、
やり込みによって成長した自キャラクターを無駄にしない救済措置であり、歓迎すべき要素です。
「ドラゴンブレイド」というスマホRPGはこんな人にオススメ
「三国志」をモデルにしたキャラクターの個性を十分に活かした戦闘が楽しめる本作は、
時にパターン化に陥りがちなスマホRPGの戦闘シーンに新鮮な息吹を吹き込むことに成功しています。
それぞれのキャラクターが非常に魅力的なので、
ゲームを進めずに武将を集めることに夢中になってしまうユーザーも多いはずです。
また、馬や兵士、装備品などのレベルアップ要素も実装されているので、やりこみがいも十分にあります。
「ドラゴンブレイド」は、派手な戦闘シーンが好きで、
個性が際立つキャラクターを引き連れて冒険するゲームが大好きなユーザーには
オススメの作品だと言えます。