「Victor Vran」”悪魔狩り”となって邪悪な存在に立ち向かえ!ダークでセンスの溢れる世界観をハクスラで楽しめるオンラインゲーム!

メリハリの効いたバトルシーンを楽しめるアクションRPG!RPGにありがちな”作業ゲー”の側面もない為とても遊びやすいです!オカルト、スチームパンク、ハードロックによって織り成されるダークな世界観に興味のある方には是非プレイしてみて欲しいネトゲです!

 

 

まずはこのオンラインゲームの公式動画をご覧ください!

 

 

ハクスラで悪魔狩り!オカルト要素満載のダークな世界観が美しいアクションRPG!

 

「Victor Vran」は、シミュレーションゲーム「トロピコ」シリーズの開発で知られる

ゲーム会社「Haemimont Game」が開発を手がけ、

2015年7月24日に「EuroVideo Medien」から発売されたハクスラ要素満点のアクションRPG作品です。

 

斜め上から見下ろす形になるパースの効いた「クォータービュー」画面を採用している本作では、

プレイヤーが「悪魔狩り(デーモンハンター)」になって

数多くの邪悪な存在に戦いを挑むことになります。

 

色遣いの対比を意識した美麗なビジュアルセンスが秀逸で、

アイテムの組み合わせ要素が豊富な点が最大の特徴です。

 

シングルプレイモード以外にローカルでのCo-op、

オンラインでのPvPモードなどが楽しめる本ネトゲは、

「汎用コントローラー」の動作をフルサポートしているので、

コンシューマー機のような軽いノリで遊べる点も非常にグッドです!

 

尚、本作は海外のゲームですが

「日本語字幕」と「日本語インターフェース」に完全対応していて、

言語を気にせず誰でも遊ぶことができます。

 

「Victor Vran」は、オカルトテイスト満載のダークな作品に興味がある人や、

ハクスラ、アイテム収集が好きな人にはピッタリのオンラインゲームですよ!

 

光と闇を具現化した美的センス溢れるグラフィックがカッコ良い!

 

「Victor Vran」は「悪魔狩り」を描いたダークなネトゲなので、

当然その舞台は薄暗くて不気味な場所が多く、ステージには影で見えない部分も多く出てきます。

 

クォータービューの見晴らしが良い画面とはいえ、

ハクスラ要素が多いゲームで暗い場所が多いというのはマズイ気もしますが、

本作の場合は「適切なライティング処理」を行っているので、画面全体の見通しは非常に良好です。

2階以上の建造物はプレイヤーが近寄ると階層内部が断面図のように表示され、視認性を損ないません。

 

また、敵のキャラクターと交戦している最中には派手で明るいエフェクトが表示され、

常に明るい場所よりも「メリハリ」が効いて集中力が持続する効果もあります。

明暗がハッキリしている本作の画面は、

とてもプレイしやすいデザインと明るさを持っていると言えるでしょう。

 

「悪魔」という題材を扱っている以上、暗がりが多く出てくるものの、

ライティングの妙で視認性を確保している本作は、

「プレイしやすさ」「不気味さ」を見事に両立しており、

さらに美的感覚にも優れたグラフィックを持っているという点が素晴らしいネトゲです!

 

ゲームプレイの流れを優先した成長システム

 

一般的なハクスラ要素を持ったゲーム、特にMMORPGの場合、

ザコ敵相手に何度もバトルを行なってレベルを上げやアイテムドロップを行い続けるという

「作業ゲー」の側面が多く見受けられます。

 

何十時間、何百時間というトータルのプレイ時間を考えれば微々たる問題に見えますが、

展開が早く、プレイのテンポを大事にするゲームの場合、このようなシステムは致命的です。

 

その点「Victor Vran」はアイテムドロップのバランスが考え抜かれており、

キャラクターのスキルは「装備品」「アイテム」の組み合わせによって変化していくので、

全く無駄がありません。

 

各種アイテムの種類も比較的少なめで、

武器と服装、そして特殊アイテム「運命のカード」

組み合わせて装備することが先へ進むカギになります。

 

Wikiなどの攻略情報を参照しなくても、

自分の頭で覚えられる範囲でアイテムを組み合わせてパワーアップできるため、

プレイヤーはゲームのアクション部分に専念することができます。

 

何か他のことを考えながら指先を動かし続けるような

「作業ゲー」の側面を完全に消し去った本作のスキル成長システムは、

非常にうれしいですね!

 

本編以外にも楽しみが広がる多彩なゲームモードが嬉しい!

 

「Victor Vran」には、ストーリーを追ってプレイを進めるシングルプレイ以外にも、

ダウンロードによって新たに追加される新規のステージや、

フレンドと一緒に遊べる共有マップ、オンラインで腕前を競うPvPモードなどがあり、

遊びの幅が広い点がポイントです。

 

一定時間で敵が押し寄せる「ウェーブ」を遊べるモードもあり、

ハクスラや無双プレイを思う存分満喫できるので、

一度購入すればかなり「長時間」楽しく遊べる作品に仕上がっていると言えます。

 

さらに特筆すべき点は「ローカル」のCo-opがあるところで、

所謂「カウチプレイ」的な楽しみ方もできます。

友人を招いて一緒にプレイすれば、

本作の魅力でもあるスピーディーな展開で大いに盛り上がるはずです。

 

プレイヤーの趣向に応じた様々なコンテンツを実装している「Victor Vran」は、

シンプルなゲームシステムに重点を置きつつ、

プレイスタイルに多様性を持たせた懐の深いネトゲだと言えるでしょう!

 

オカルト、スチームパンク、ハードロック!イケイケなゲーム世界にどっぷりと浸ろう!

 

「Victor Vran」最大のウリは、何と言ってもその世界観です。

単身悪魔に立ち向かい、様々な武器を駆使しながら活躍する主人公は、

映画「コンスタンティン」の主人公にも通じる「ダークヒーロー」的なノリがカッコ良く、

プレイヤーに襲いかかる悪魔の手先たちの造形や描写も、ホラー映画好きにはたまらない魅力があります。

 

さらに本作には「スチームパンク」風のビジュアルセンスが盛り込まれているため、

非常にファッショナブルなオンラインゲームだという点も見逃せません。

 

そしてゲームには2015年に他界した故レミー・キルミスター氏が率いていた

ハードロックバンド「モーターヘッド」を全面的にフィーチャーしたDLCまでも登場しており、

洋楽ファンの心をガッチリと鷲掴みにします。

 

日本のゲームではあまり見られない傾向ですが、

海外のゴア要素が強めのゲームと「ハードロック」は非常に親和性が高く、

BGMとしてよく採用されています。

 

どちらの世界でも「骸骨(スカル)」がモチーフとして用いられることが多いので、

これらの要素は西洋人のDNAに刷り込まれているのかもしれません。

 

オカルトとスチームパンク、そしてハードロックと、

ワルが好きな若者を虜にする「三種の神器」を取り揃えた「Victor Vran」は、

全ての面でゴキゲンなアクションRPGだと言えるでしょう!

 

「Victor Vran」は、こんな人におすすめのオンラインゲーム!

 

悪魔全般にまつわるダークな世界観が魅力の「Victor Vran」は、

メリハリの効いたバトルシーンを楽しめるアクションRPGです。

キャラクターが俊敏な回避行動を取れるため、ハクスラ好きなユーザーには断然オススメできます。

 

スキルの変化に繋がる「服装チェンジ」のシステムは斬新で、

スチームパンク風の格好良さと相まって「着替える楽しみ」があり、

アイテム探索が苦になりません。

服装のバリエーションは無料のDLCでさらに広がるため、色々な外見を試してみたくなります。

 

また、かなり広い面積を持つ「デイリーチャレンジ用マップ」も無料DLCで追加できるので、

本編を一周してからもさらに遊び尽くすことができます。

ユーザーの興味を持続させるコンテンツが充実している点は、

製作者のサービス旺盛な姿勢が感じられて非常に嬉しいポイントですね。

 

「Victor Vran」は、アイテムを組み合わせて様々な攻撃方法を編み出すことが好きな人や、

単純にハクスラでガンガン敵キャラを薙ぎ倒すことに爽快感を覚える人、

そして魔物が多数登場する「ダークな世界観」を持ったゲームが大好きな人には

オススメのオンラインゲームです!