「ウィッチャー3 ワイルドハント」本作もやりこみ要素が莫大で長時間プレイヤーにおすすめ!オープンワールドで美しい西洋を旅したい。自由度を追求したいならおすすめMMORPG!

オープンワールドMMORPGで楽しむ人気アクションゲームシリーズ最新作!本来のストーリーはもちろんのこと、釣り、料理、ハウジングなどなど多数のMMORPG的なサブ要素が盛り込まれ、これ以上の自由度のゲームなんてあるのかと筆者も驚くほど!ムービーはもはや映画ですよこれは…

 

 

まずはこの人気ファンタジーRPGの公式トレーラーをご覧ください!

 

映画さながらのムービー、重厚なストーリー、やり込み要素が魅力のおすすめMMORPG

 

言わずと知れた、MMORPG界の王様的存在のオンラインゲーム。

PS4、PC版、Xbox版など多数のデバイスでサービスされており、

もはや西洋系MMORPG好きなら、耳にしたことがある人は大半ではないでしょうか。

 

 

 

プレイヤーはメインキャラクターである狼流派の白狼ゲラルトを操作し、ワイルドハントの軍勢に追われた義娘のシリを探す旅に世界中を走り回り、各地域でシリの足取りを掴むために様々なクエストを解決しながら旅をする事になります。

各地域に出てくる登場人物は一癖も二癖もある魅力あるキャラクターばかり…

 

メインクエストのみを追っていくとある程度、一本道になりやすいがサブクエストをこなす事でメインストーリーに絡む人物の置かれる状況がプレイヤーの選択次第で

大きく変わってくるのもウィッチャー3の魅力のひとつです。

 

随所でシリの足取りを掴むと、実際にシリを操作してその場面を追体験する事になる場面もシリがワイルドハントに追われる謎を紐解く鍵になります。

 

また、ゲラルトとは違う戦闘方法とシーンを追う毎に強くなるシリの成長も体験できます。

 

豊富なサブクエストも魅力の人気オンラインゲーム

 

各地域には多数のサブクエストが用意されており、

メインストーリーそっちのけでのめり込めるような作りこみです。

 

サブクエストながらストーリーもしっかりしており、

内容もモンスター討伐事件の解決人探しミニゲームと多岐に渡ります。

 

サブクエスト内にもプレイヤーが決断する場面が非常に多く、

良かれと思い行動した結果が必ずしも良い解決方法にならず後味の悪い結末になる事も。

 

複雑なフラグ管理でサブクエスト同士も関連付けがされており、

プレイヤーの決断が後々の別のサブクエストの結末にも影響を与えるシステムなので

選択肢を選ぶ場面では緊張感があるのも本作の魅力です。

 

サブ要素が多いゲームはかなりやり込めるので良いですよね。

筆者も無料MMORPGでは、アーキエイジあたりがかなりサブ要素満載でお気に入りなのですが、本作ウィッチャーシリーズも西洋の世界観であらゆるサブ要素が用意されていて個人的におすすめしたいポイントなんですよね。

 

自分にあったプレイスタイルを探せるアクションパート

 

本作の戦闘は対人用と対モンスター用の2本の剣を切り替えながら戦うのが基本となりますが、

遠距離攻撃の石弓や印という呪文も用意されているため、

それらを自分に合ったプレイスタイルで組み合わせながら

独自の戦い方を作り上げる事が可能となっています。

 

LVアップ時に得られるアビリティポイントを振り分ける事で更に自分だけのキャラクターに育てる事が可能。

 

戦技、印、錬金術、全般の4つのカテゴリーから好きな物を組み合わせて習得する事が可能となっており、

アビリティの組み合わせ次第で戦い方は様々に変化していきます。

 

 

アクションが苦手な人は印を優先的に育てる事で攻略の難易度が下がります。

おススメなのはクエンの印で防御を上げて死ににくくし、

混戦時に同士討ちを狙うアクスィーの印です。

 

アクスィーの印に関しては幻惑のLVを上げておく事で戦闘だけではなく

クエストで第3の選択肢を選ぶ事が出来るようになるので

幻惑だけでも早めにLVを上げておく事でストーリーの展開に幅を付けれます。

 

探索する楽しみがある広大なMAP

 

ウィッチャー3は地域ごとではありますがオープンワールド制を採用していますので

目的地に安全な街道沿いに進むもよし、

危険が潜む森の中を進むもプレイヤーの自由です。

 

危険な地域を進むことで守られた財宝や水中の宝箱、力の力場など、

新たな発見をする事が出来るので広大なMAPを探索する楽しみがあります。

 

移動手段も徒歩以外に馬、発見済みのロケーションへのファストとラベルと

充実しているのでストレスなく探索が可能です。

 

 

ひとつだけ注意して欲しいのが地上だと最強のゲラルトですが、

水中の探索中に敵に出くわすと一方的にやられる事も多いので、

水中での戦闘は落ち着いて遠方から石弓で1匹ずつ倒していきましょう。

 

MAP内にはLVが極端に高いモンスターも徘徊しているため、

序盤は避けることをおススメします。

 

距離を取りながら印や回避やパリィを上手く使い分ける事で、

時間をかければ勝てなくは無いので達成感や

緊張感が欲しい方は挑んでみるのも楽しみのひとつです。

 

装備品や霊薬のクラフト要素

 

ウィッチャー3は基本的に装備品を買うのではなく作る事で入手する事になります。

作成するためのレシピは各地の宝箱やサブクエストの報酬などで手に入れ、

鍛冶屋で素材を持ち込み作成してもらう事になります。

 

各町にいる鍛冶屋にはLVがありLVの高い鍛冶屋でなくては作れないレシピも存在します。

序盤に強いレシピを手に入れても鍛冶屋のLVが低く、

作れなくても後々作れるようになりますので、それまでは大事に保管しましょう。

 

同様に霊薬やオイル、変異抽出液と言ったアイテムを作る事が出来ますが、

こちらはゲラルトが作成可能です。

 

クラフト要素もしっかりと充実しているのは嬉しいですね。

調合、料理などはMMORPGではわりと一般的な仕様かもしれませんが、

こういったところで意外と長いことやり込めるというか拘れる部分かなと思うんですよね。

中毒度には注意!

 

霊薬に関しては自分に有利な効果を得る代わりに中毒度が上昇します。

中毒度は霊薬や変異抽出液を使用する事で蓄積していき、

効果が完全に切れる事で初めて中毒度が下がり始めます

 

連続使用を続け中毒度が高くなると画面に特殊効果が出るので注意。

中毒度が高い状態でゲラルトを見てみると

顔に中毒症状が現れるという作りこみもされています。

 

最大値まで蓄積されると体力が緩やかに減少し始め、

食べ物や飲み物を摂り続ける以外に減少を止める手段が無いため、

最大値にならないよう気をつけることをおススメします。

 

オイルは刃に塗る事で種族に特化した能力を発揮できますが

一定の攻撃回数で効果が切れる以外に効果を打ち消す手段が無いので注意。

 

やっぱり、本作も魅力たっぷりのおすすめMMORPGです!!

 

ウィッチャー3はタイトルのとおりウィッチャーシリーズ3作品目になり、

ストーリーも前作から繋がっています。

 

Steamなどで1と2は非常に安く販売されていますので、

ウィッチャー3を未プレイで興味のある方や、

既にプレイ済みではまった方はそちらもプレイしてみてはいかがでしょうか?

 

1.2を楽しむことで、よりこのオンラインゲームを楽しむことが可能です!

もちろん、本作もsteamにて絶賛販売中です!

(といってもSteamの回し者でも、本作の関係者からお金を頂いているわけでもありませんので、完全なボランティア的紹介なんですけどね…。)

 

※2020年11月 追記

本作は、現在ではもう新作オンラインゲームではなくなり、プレイヤー人口も落ち着きを見せてきました。

もし新作オンラインゲーム、プレイヤー人工の多い人気ゲームをお探しなら、当サイトおすすめの3作品をご紹介いたしますので、よかったらこちらをチェックしてみてください!(*”▽”)

1番目「コンカラーズブレード」、2番目「LOST ARK」は新作PCゲームです!

3番目「黒い砂漠」は新作ではないですが、依然としてビッグタイトルなだけに人気があります!筆者もサービス開始以来ずっとプレイヤーとして実は活動してます(*ノωノ)