「バトルフィールドハードライン」市街地で警察vs犯罪組織のハイスピードFPS!いままでのバトルフィールドとは一味違う・・・!!

王道人気FPSシリーズの異色作!
今までにない警察vs犯罪組織のド派手な市街地戦をハイスピードで楽しみ尽くせます!
このFPSはスピード感を求める方におすすめです!

 

 

このFPSゲームの紹介動画をチェック

 

 

バトルフィールドシリーズの異色作

FPSゲームの中でもバトルフィールドシリーズは1つの定番です。

世界大戦や広大な戦場を舞台にしたこのシリーズは多くの支持を集めてきましたが、本作は少し毛色が違います。

 

軍隊vs軍隊といった構図ではなく、警察vs犯罪組織といったものとなっているのです。

プレイヤーはマッチのたびにどちらかの勢力に属し、それぞれの目的を達成しようとします。

 

また世界観がそのようなものなので、マップは戦場というより都市が多くなり、市街地を舞台として両勢力が銃を撃ち合うPCゲームとなっています。

また移動速度が速いため試合の展開もかなり速いです。

 

役割の異なる4つのクラス

プレイヤーは特徴的な4つのクラスの中から1つを選んで戦場へと望みます。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

Operator:いわゆるメディック。前線の仲間を回復したり蘇生することが主な役割。
Mechanic:いわゆるエンジニア。乗り物を修理したり爆弾を扱うことができる。
Enforcer:いわゆる支援兵。弾幕を張ったり弾薬を補給する役割を担う。
Professional:いわゆるスナイパー。地雷を設置することもできるため篭るプレイが中心。

それから装備できる武器もクラスによって異なるため注意が必要です。

Operatorは標準的なライフル系、Mechanicは短距離用のサブマシンガン系、Enforcerはショットガンとバトルライフル、Professionalはスナイパーライフルとなります。

 

敵を尋問することの重要性

Sidearmの「T62 Cew」を敵に打ち込むと、敵を尋問可能な状態にします。

そして指定されたキーを長押しで尋問をすることができ、完了すると敵の位置がマップに表示されるのです。

 

FPSで定番のUAVの機能と考えても良いかもしれません。

敵の位置を知ることができるということはFPSにおいてかなりの有利となります。

もしチャンスがあれば「T62 Cew」を打ち込んで敵を尋問していきましょう。

 

ゲームモードは役割を憶えておこう

このゲームでは様々なゲームモードで遊ぶことができます。

ですがゲームモードによっては警察側と犯罪組織側で役割が異なるので一通り把握してから参加すると良いかもしれません。

以下に主なものを見ていきましょう。

 Heist(ハイスト)

他のFPSでもあるような爆破ルールが前半、回収ルールが後半となっているようなゲームモード。
犯罪組織側:爆破目標を爆破後、現金を回収地点まで運ぶ。
警察側:爆破されないように、現金を回収されないように立ち回る。

Crosshair(クロスヘアー)

指定されたプレイヤーの脱出を巡るゲームモード。
犯罪組織側:VIP指定されているプレイヤーを倒せば勝ち。
警察側:自動でVIPに指定されたプレイヤーを脱出させれば勝ち。

他にも色々なゲームモードがありますが、両者共通して目的を達成するものももちろん存在します。例えばチームデスマッチは伝統的なチームデスマッチで、ただ単に相手側を倒し続ければよいだけです。

 

チームデスマッチはリスポーン位置に注意

FPSと言えばチームデスマッチは基本的なゲームモードなのですが、このゲームにおけるチームデスマッチは少し気をつけなくてはいけない点があります。

自分がリスポーンしたところから直ぐに敵が後ろでリスポーンするという場合があるのです。

 

こうなってしまったら生き返った後で死に、生き返った後で再度死ぬ、という無間地獄が始まってしまうかもしれません。

そこでリスポーン後はなるべくその場から離れたり後方へ警戒をするといった必要があります。

一見、ゲームとして成立していないようなリスポーン問題ですが、これはスピード感を出すために一役買っていると言えるかもしれません。

 

半強制的にプレイヤーはその場から離れなければならないため、戦場に一定の流動性が生まれるのです。

ストレスに思うこともあるかもしれませんが、ゲームを盛り上げるための要素の1つと考えておくと良いでしょう。

速い展開の市街戦を楽しめるFPSゲーム

バトルフィールド ハードラインはペースの速いFPSです。

そして戦場は荒野や基地ではなく市街となっています。

警官vs犯罪組織という一風変わった設定のFPSで遊んでみたい場合に相応しいゲームと言え、プレイしてみる価値があるでしょう!