「Railway Empire」アメリカ開拓時代が舞台の鉄道開発シム!じっくり箱庭ゲームの面白さが味わえるPCゲーム!

ロマンあふれるアメリカ開拓時代が舞台の鉄道シミュレーションゲーム!鉄道網を広大なアメリカに広げどんどん発展させていきましょう!原風景の残るアメリカの雰囲気はまさに西部劇のよう。じっくりシミュレーションゲームを楽しみたい人におすすめPCゲームです!

 

段階的に楽しめる鉄道開発

『Railway Empire』は19世紀のアメリカ開拓時代が舞台の鉄道開発シミュレーションゲームです。鉄道開発ゲームというと難解なイメージを抱きがちですが、本作は丁寧に解説してくれるので段階的に楽しみながらゲームについて学ぶことができるでしょう。

いきなり分からないままゲーム世界に放り込まれるのではなく、しっかりとガイドしてくれるので鉄道開発の面白さを十分に味わうことができるでしょう。

Steamにて5,448円で発売中の本作について早速みていきます。なお日本語には2018年6月29日に対応のアナウンスが出され、晴れて日本語化しました。

 

最近の街づくりシミュレーションゲームでは、シティーズスカイラインとかが人気ですが、このPCゲームの場合鉄道に特化した感じの経営SLGになりますかね。

ちなみに、街づくり全体をして遊びたいならシムシティ、シティーズスカイラインあたりがおすすめの経営シミュレーションゲームとなっています。

舞台はアメリカの開拓時代

鉄道開発をモチーフとしたシミュレーションのほとんどは現代を舞台としているものですが、本作ではアメリカの19世紀が舞台となり電車ではなく蒸気機関を使って輸送網を構築することになります。

キャンペーンモードの最初のステージであるチャプター1は1863年という時代設定。アメリカ中部の広大な土地に鉄道を敷いていくことになります。

都市に駅を設置

マップには既に街が配置されています。そしてここに駅を設置するところから鉄道開発は始まるのです。2つの街に駅を設置したらその間を鉄道で接続しましょう。

そして機関車を配置してあげ、最後にルートを設定すれば自動で貨物を搭載して互いの駅を往復してくれるようになります。

一般的な鉄道開発シミュレーションではこうした基本的な部分を理解することも難しかったりするのですが、本作ではスムーズにこの辺りを把握することができるはずです。ガイドが良くできていて、音声でも話しかけてくれるため分かりやすい作りとなっています。

鉄道の要所には補給所が必要

蒸気機関車が走り続けるには「水・砂・潤滑油」が必要です。水は何と言っても蒸気機関を動かす動力になりますし、砂は車輪の空転を防ぐために適宜撒かなければならず、機構に差し込む潤滑油も必須。もしこうしたものが走行中に尽きてしまったら一大事です。

というわけで鉄道の各所には補給所となる「Supply Tower」を設置することになります。この補給所があれば走行に必要な資源を適宜補給しながら走ることができるようになるのです。実際にアメリカには「Water stop」という水の給水所が今でも残っていたりします。

簡単に実現できる分岐

鉄道が長くなってくると、今度は複数の蒸気機関車を運行したくなるものです。ですが1本しかない鉄道に2台以上の蒸気機関車を走らせてしまえば必ず衝突してしまいます。というわけで分岐を作る必要に迫られるはずです。

分岐は単純に既存の路線の横に併走するように設置し、また合流させることで作れます。またこの際、信号を設置して路線の進行方向を互いに逆向きに設定すればもう処理は完了です。

イメージとしては上下に並んだ路線が存在し、上の路線は右方向へしか進めず、下の路線は左方向へしか進めないように設定する形になります。これだけで分岐の設定が完了するのは非常に分かりやすいといえるでしょう。

資源を鉄道網に乗せていく

広大なアメリカには様々な資源が存在しており、資源はマップ上にアイコンで表示されます。資源があれば都市が潤うので積極的に資源を集めることになるはずです。

資源は建設する駅の影響範囲内に含めることで獲得することができます。駅の影響範囲は建設する駅のサイズによって異なり、サイズが大きいほど予算も高くなる形です。

メンテナンス用の施設も必要

蒸気機関車も機械ですからメンテナンスが必要になります。ということで都市に「メンテナンスビルディング」という施設を建設しなければなりません。

細かい点ではありますが永遠不滅な機械というものは存在しないので確かにメンテナンスは必要です。

タスク通りに事を進めていこう

ゲームモードにもよるのですが、タスクが指定されることがあります。基本的にはこのタスクを達成しなければならないので一通りチェックしておかなければなりません。

その内容としては「指定の都市間を鉄道で繋げ」とか「16積載量の綿をデンバーに届けろ」とか「都市カイエンヌの人口を30,000人にせよ」といったものになります。

シンプルなものから目標達成まで時間のかかりそうなものまで色々とあるのでじっくり達成していきましょう。

雰囲気が抜群に良い

シミュレーションゲームにおいて雰囲気はプレイ中の快適さを左右する大きな要素ですが、このPCゲームはかなり良いものとなっています。

村にズームすれば虫の声や風の音が聞こえ、都市の近くでは賑わいを聞くことができるでしょう。

またBGMも秀逸でカントリーをベースとしてラグタイムが流れることもあります。ブギウギやブルースなども収録されているのでアメリカ開拓時代の最中にいるような気分で遊ぶことができるはずです。

鉄道シミュレーション初心者にもおすすめPCゲーム!

『Railway Empire』はアメリカの開拓時代を舞台とした鉄道シミュレーションゲームです。作りが丁寧で複雑すぎないため、このジャンルに興味のある方であれば誰にでもおすすめできるPCゲームとなっています。

雰囲気もとても良いのでじっくり楽しむことができるでしょう。日本語にも対応しているので興味がある方は是非プレイしてみて下さい。