「ダンガンロンパ1+2」学園やリゾート地を舞台にコロシアイ生活!ハイスピード推理アクションアドベンチャー2作品が楽しめるPCゲームおすすめ!

ハイスピード推理アクションアドベンチャーゲーム「ダンガンロンパ」シリーズ2作品セットになって登場!類まれな才能や技術を持った学生たちが学園や修学旅行先を舞台にコロシアイ生活をします。“外に出たいなら他人を殺せ”といった条件のもと繰り広げられる物語が大人気のPCゲームおすすめです。洞察力や推理力を使い殺人事件の謎を暴きましょう。

 

 

二作目のPVでダンガンロンパシリーズの雰囲気をチェック!

「ダンガンロンパ1+2」とはどんなPCゲームおすすめ?

スパイク・チュンソフトが送る「ダンガンロンパ」シリーズは、

ハイスピード推理アクションアドベンチャーゲームであり、

ゲームだけでなく小説やアニメにもなったことで知った方も多いのではないでしょうか?

 

この「ダンガンロンパ」シリーズにおける第一作目の「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」、

そして第二作目の「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」

セットになった「ダンガンロンパ1+2」が登場しました。

 

ダンガンロンパシリーズでは、基本的にプレイヤーは主人公を操作して、

ストーリーで殺された生徒を誰が殺したのか?「学級裁判パート」と呼ばれる裁判で暴くことになります。

 

その際に「あの発言がおかしい」といった形で

プレイヤーには洞察力と推理力が求められたり、

時にはミニゲームが発生することがあります。

「ダンガンロンパ1+2」をDMM.comで購入する時の注意点について

今回のダンガンロンパの1と2がセットになった人気PCゲーム「ダンガンロンパ1+2」は

DMM GAMEで購入できるようになっております。

 

ただし、注意点としてDMM.comでは

ダンガンロンパの1と2がそれぞれ個別に売られているページもありますので、

 

ゲームを購入前に今回の1と2が一緒になった「ダンガンロンパ1+2」であるか?

個別での購入になっていないか?を確認してから購入しましょう。

steamでも販売されている人気ネトゲ!

PCゲームダウンロード販売サイトのsteamでも

「ダンガンロンパ」シリーズ「Danganronpa: Trigger Happy Havoc」、

つまり海外向けに英語字幕と英語の吹き替えが用意されたダンガンロンパが売られております。

 

こちらのsteam版でも日本語字幕と日本語音声に切り替えることができますのでご安心ください。

steamではダンガンロンパシリーズをバンドルで

1と2(絶対絶望少女を含むバンドルもあり)を同時購入をすることも可能です。

 

なお、DMM.com版とsteam版で

ゲーム内容やシナリオに差異があったり、変化したりするということはありません。

steam版が設定変更により英語や中国語で遊ぶことができる程度です。

収録されている1作目と2作目を軽く紹介!

「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」のストーリー

「ダンガンロンパ」シリーズの記念すべき第一作目であるのが

「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」であり、

 

ゲームの舞台となる希望ヶ峰学園の学園長「モノクマ」役に

ドラえもん役で有名な「大山のぶ代」さんが声を担当したことで非常に話題となりました。

 

あらゆる分野で超一流の技術や才能を持った「超高校級」と称される高校生ばかりを集めた学園「希望ヶ峰学園」、

そこへ「超高校級の幸運」として抽選で選ばれた主人公「苗木誠」は入学することになります。

 

しかし、希望ヶ峰学園の玄関ホールで急な眩暈に襲われてしまい、

意識を失ってしまった苗木が次に目を覚ますと何故か学校の校舎内にいました。

しかし、そこは鉄板で塞がれた窓、監視カメラとテレビモニターが設置されており

監獄のような異様な雰囲気が漂っておりました。

 

そして他の新入生達と合流後してから、校舎の玄関に鋼鉄の扉が設置されており、

外界とは完全に遮断されてしまっていることがわかります。

 

そして、苗木や新入生達へ謎のキャラクター「モノクマ」が体育館に来るように伝え、

そこでモノクマより「学園の中で一生暮らし続けること」

 

「外に出たいならば誰か他の生徒を殺さなければならない」という

「コロシアイ学園生活」の始まりを告げられてしまいます。

「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」のストーリー

「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」はシリーズの二作目にあたる作品であり、

モノクマ役だけは引き続き「大山のぶ代」さんが登場します。

 

前作と同じくゲームの舞台となる「希望ヶ峰学園」

念願の入学が決まった主人公「日向創(ひなた はじめ)」が入学式の日に目を覚ますと扉があり、

その扉を開けると新入生達がすでに教室に集っておりました。

 

しかし、直後に教室に閉じ込められ、困惑する新入生達に

謎のキャラクター「ウサミ」が唐突に修学旅行へ行くことを伝えます。

 

そして、教室の外壁が外れると、そこは何故か南国のリゾート地「ジャバウォック島」であり、

驚きのあまり倒れてしまった日向は同じ新入生の「狛枝凪斗(こまえだ なぎと)」に起こされます。

 

しかし、目が覚めると自分の持つ「超高校級の才能」と過去に関する記憶が思い出せなくなっており、

さらにそこへ突如として謎のぬいぐるみ「モノクマ」が襲来します。

生徒達を護ろうとする「ウサミ」ですが、大事な杖を破壊されて「モノミ」に改造されてしまいます。

そして、モノクマは「島から脱出するには、他の生徒を殺さなければならない」という

「コロシアイ修学旅行」の開催を宣言します。

 

そして、日向を含む入学生全員が「数年間の記憶を奪われている」ことを突きつけ、

突如連続して発生する出来事に困惑する生徒達でしたが

「十神白夜(とがみ びゃくや)」の提案でその日にパーティを行うこととなります。

しかし、それが悲劇の始まりとはまだ誰も知りませんでした。

ゲームの流れについて

人気ネトゲ「ダンガンロンパ1+2」において、両作品の共通点としては

「(非)日常編パート」「非日常編パート」「学級裁判パート」があります。

 

ただし、2では学園ではなく修学旅行となっており、

ゲームシステムも1とは仕様が異なる点等があります。

(非)日常パート

何も事件が起きていない状態です。

このパートでは他の学生との交流、校内の探索等を行ったり、

次の事件の伏線、メインストーリーの謎なども展開されていきます。

 

また、プレゼントアイテムを他の学生に渡して好感度を上げることで仲良くなると、

学級裁判パートのミニゲームで状況を有利にする「スキル」を習得したりすることができます。

非日常編パート

生徒の誰かが殺されてしまったりすると

モノクマが遺体発見のアナウンスを行って「非日常編パート」に移行します。

 

その際に「モノクマファイル」と呼ばれる検死報告書が配布され、事件の捜査が始まります。

プレイヤーは捜査で気になる部分、現場にある証拠を見つけていくことになります。

 

なお、1では決められた証拠を集めると捜査終了となりますが、

2では十分な証拠集め・推理が出来ないようになっておりますので、

学級裁判での発言や議論により集中しなければなりません。

学級裁判パート

ダンガンロンパにおけるメインパートとも言えるのが、

殺人を行った犯人を捜す「学級裁判パート」です。

 

学級裁判では参加者全員がそれぞれ検事・被告・陪審員を兼ねており、

プレイヤーはその中から「クロ(犯人)」を見つけ出すこととなります。

 

学級裁判パートでは途中で色々なミニゲームが発生したり、

他の生徒から事実確認や新事実の提示を求められたりする事もあります。

 

なお、主人公には「発言力」というパラメータがあり、

間違った選択などをしてミスをすると減っていき、

0になってしまうとゲームオーバーとなってしまいます。