「Dota 2」あの”e-sport”の賞金総額は18億超え!?世界で熱中する人が続出していると話題のMOBA系ゲーム!

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世界中で愛される「Dota 2」とは?

Dota2はValve Corporationによってリリースされ、開発されたゲームです。

ジャンルはMOBA

正式リリースは2013年7月9日より開始されました。

 

MOBAときくと日本人ではまだあまり馴染みのないジャンルであるかもしれませんが、

海外ではすでに大ヒットしていて、

e-sportsとしても最も活気があるといっても過言ではないジャンルの1つであるといっていいでしょう。

 

このDota2はそのMOBAジャンルの中でも世界中で1、2を争うレベルで人気があります。

現在はこのDota2とLoLが世界的にも非常に人気があり、

ものすごい数のプレイヤー人口が存在しています。

 

それでは、そもそもDota2、MOBAってどんなことをするゲームなの?

と思う人もいるので簡単に紹介していきます。

一言でいってしまえばRTSやストラテジーゲームのようなものであると考えるとわかりやすいです。

戦略が問われる奥深いゲーム性

プレイヤーは2つのチームに分かれ、

それぞれのプレイヤーが自分で選択したキャラクターを操作し、

敵チームの本拠地や各拠点を制圧しながら勝利を目指すというのが大まかな流れとなっています。

 

味方同士での協力や連携、個人の技量、それぞれのキャラクターの特徴得手

不得手の知識などが求められ、

とても奥が深いゲームジャンルといえます。

 

世界中の腕に自信のあるゲーマー達が集っていて、

プロチームなども存在するほどの活気があるのです。

 

Dota2では5vs5の10人で対戦が行われ、

1試合あたりの時間は30分~60分、

試合展開があまりにも長引くような接戦だと80分ほどかかる試合なども稀にあります。

 

基本は大体30分ほどで終わるような試合がほとんどですが、

時間に余裕があるときにプレイしたほうがいいゲームであるといえるでしょう。

コアゲーマーヘヴィゲーマーにオススメすることができるゲームです。

 

本記事ではDota2の戦闘システム、

ヒーロー(キャラクター)の特徴などを中心に紹介していきます。

 

ヒーローと呼ばれる様々なキャラクター

Dota2に限った話ではないのですが、

MOBAというジャンルを最も面白くしていて、

プレイヤーに個性を出しているのがヒーローやチャンピオンと呼ばれるキャラクターたちです。

 

ヒーローには様々な種類が存在し、それぞれのヒーローには特徴があります。

得意なことや苦手なことがハッキリしていて

器用貧乏なヒーロー特定の役割しかこなすことができないけど、

その役割に関してはスペシャリストであったりなど様々です。

 

Dota2でももちろん様々なヒーローが存在しています。

現在すでに総勢で100種類以上を超えるヒーローが実装されています。

ここで注意しなければならないのは

Dota2ではチームによって使うことができるヒーローが異なるという点です。

 

プレイヤーはRadiantとDireという2つのチームに振り分けられることになるのですが、

それぞれのチームで使用することができるヒーローが異なるので

自分がどっちの陣営であるのかを理解をしておく必要があるといえます。

 

いざヒーローを選択するとなって、自分の使いたいヒーローがいないとテンパってしまいます。

ヒーローは完全に見た目や好みで選ぶ人も多いですが、

上級者になればなるほどヒーロー選択から戦術、戦いは始まることになります。

 

具体例をあげますとヒーロー選択には一定の時間を設けられているのですが、

その時間の内であまりにも早くヒーローを選んでしまうと

相手プレイヤーにそのヒーローに有利なヒーローを選択されてしまうといったことがあるのです。

 

これをカウンターピックと呼びます。

これだけきくと時間制限ぎりぎりまで粘ってからヒーローを選択するほうが良いじゃないか!

と思ってしまう人も多いかと思いますし、

実際上級者になればなるほどその通りなのです。

ヒーローを選ぶ際のポイント

初心者であれば話は別です。

なぜかというとDota2は他のプレイヤーが選択してしまった

同じヒーローを使うことができなくなってしまうのです。

 

上級者であれば複数のヒーローを扱うことができるので、

このシステムを気にする必要はありませんが初心者のうちは

扱うことができるヒーローも1~3種類が限度です。

 

自分が使いたいと思うヒーローを

すぐに選択することができるというメリットも存在するというわけです。

試合開始前のヒーロー選択からすでに試合は始まっているというわけです!

 

それではどんな特徴をもったヒーローがいるのか。

MOBA系のゲームのヒーロー大体4つほどのスキル構成をしていて、

それらのスキルを駆使して戦うことになります。

 

Dota2でもこのタイプのヒーローが数多く存在しますが、

例外的な特殊なヒーローも多いのがDota2のヒーローの最大の特徴といえるでしょう。

 

例えばInvokerと呼ばれるヒーローはスキルを14個ほど所持しています。

スキルの入力の順番や回数によってスキルの効果や威力などが

変化するヒーローで全てのスキルを使いこなすには相当なレベルを求められるようになります。

 

Invoker使いのプレイヤーの操作はまるで格闘ゲームでもプレイしているかのような

コンボ入力をしていることでも話題です。

 

他にも自身の分身を作ることができるMeepoなど

他のMOBA系ゲームでは全く体験することができないようなヒーローが

数多く存在するのもDota2の魅力であるといえるでしょう。

ヒーローは大きく分けて3種類!

Dota2のヒーローはStrength、Agility、Intelligenceの3種類に大きくわけることができます。

Strengthのヒーローはその名の通りタフであることが特徴です。

 

タンク役をこなすことが多く、

基本的には近接(Melee)攻撃を得意としているヒーローが多いのが特徴になっています。

 

高HP高火力でわかりやすい強さを誇り、

戦術も至って単純で殴り倒すのが主となります。

近接役であるが故に敵のターゲットになることも多いです。

 

Agilityのヒーローは攻撃速度と手数て戦うヒーローが多いのが特徴です。

Strengthヒーローほど耐久力がなく、

被弾が命取りになりかねないので回避や敵を避ける行動が非常に重要となります。

 

機動力も高いヒーローが多く、

撤退しようとしている敵を追撃して仕留めることなどもできます。

 

近接以外に遠隔攻撃をこなすことができるヒーローも数多く存在するので

近接も遠隔もこなしたいという人などにオススメすることができるタイプです。

 

Intelligenceヒーローはマナと呼ばれるステータスが他のヒーローより多いのが特徴になっています。

スキルを最も使用することができ、

味方のサポートをすることができるヒーローも数多く存在します。

 

基本的には遠隔職が多くなっていて、

HPが低く超火力をだすことができるわけでもないヒーローが多い。

 

もちろん例外も存在します。

味方と組んで真価を発揮することができるタイプのヒーローが多いので、

味方との相性にも左右されやすいといえます。

 

以上がDota2のヒーローの大まかな種類になります。

5人それぞれがバランスよくヒーローを選択する必要があるので、

前項目でも紹介したようにヒーロー選択は非常に重要となるわけですね!

 

ゲームモードは豊富!初心者も安心!

 

MOBA系のゲームはやはりあまり馴染みがないという人も多いはずです。

それでいて対人中心であれば仲間の足を引っ張ってしまうのが

こわいといった初心者もかなり数多くいるのが現状です。

 

そんな悩みはDota2であれば全く問題ありません。

大きく分けて4つのゲームモードが存在していて、

練習も実戦も安心して楽しむことができるようになっているのです。

 

FIND A MATCHというモードでは自分と同じくらいの練度、実力のプレイヤー10人と

対戦を楽しむことができるモードになっています。

わかりやすくいえばレート戦みたいなものです。

 

初心者であれば相手プレイヤーも初心者とマッチングすることがほとんどなので

気兼ねなく遊ぶことができるといえます。

 

FIND A TEAM MATCHとは?

FIND A CO-OP BOT MATCHというモードでは仲間5人は中身のいるプレイヤー、

相手5人はコンピューターという形式で遊ぶことができます。

 

実際に中身に人がいるプレイヤーと協力、

連携する練習をしたいけどオンライン対戦にいく自信はまだないといった人のためのモードです。

 

FIND A TEAM MATCHではあらかじめチームを組んで、

他のチームと対戦することができるモードになっています。

 

身内5人で組んで遊びたいという人などにオススメすることができるモードです。

PRACTICE WITH BOTSは自分以外の9人は全てコンピューターで行うことができるモードです。

 

初心者やゲームを始めたばかりで、

とりあえず試合の流れを知りたい、

新しく使うヒーローの練習をしたいというプレイヤー

オススメすることができるモードであるといえます。

 

以上の4つでDota2は遊ぶことができるようになっていて、

初心者でもじっくりコンピューター戦から練習することができるようになっているというわけです。

これならMOBA初心者でも安心ですね!

「Dota 2」まとめ

MOBA系のゲームに興味がある人であれば

Dota2はかなりオススメすることができるゲームになっていると思います。

 

ヒーローにも個性があり、戦術の幅もとても広く、

練習モードなども充実しています。

 

日本語でのサポートもされているので、日本人プレイヤーも多く存在しています。

steamから基本無料配信中なのでぜひプレイしてみてください!