神、生贄(いけにえ)、祈り人、こういった単語にビクっとくるならチェックしておきたいのが今回紹介するオンラインゲーム。横スクロールで展開されるアクションとキャラクターの育成などを交互に行いワールドマップを進んでいくという王道RPG形式のゲーム進行ながら、世界観は独特かつダークファンタジーという面白さを持った作品がDMMオンラインゲームより稼働!
このオンラインゲームは終了しています。
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非情なキャラ育成と簡単オート操作の横スクロール戦闘を繰り返す、異世界ダークファンタジーRPG「ユバの徴」
DMMオンラインゲーム運営のもと、2016年8月2日より稼働したPCゲームです。
現在、Androidゲーム版、iOSゲーム版も稼働しておりマルチメディアで展開されている
オンラインゲームとなっています。
本作では、神の血を引く戦士一族「ユバ一族」とそれを支える「祈り人」
という少女たちが活躍する世界を描いたダークファンタジーになっています。
機械革命が進み世界を支配できると考えた愚かな人間は、
神と人とが強いつながりを持つ「ユバの大地」にまでついに侵略を進めてきます。
プレイヤーは「ユバ一族」の長となり、時には侵略者と戦い、
時には生贄などの非情な手段を用いて強力な戦士たちを作り上げていくといった、
育成シミュレーション型のブラウザゲームとなっています。
このオンラインゲームは、大きく分けると戦闘パートと育成パートの2つがあり、
ワールドマップから出撃、戦闘をして敵を倒したり「ウル」と呼ばれるこの世界での育成などには
欠かせないエネルギー的なものを獲得するなどして、
戦闘が終わったら戦士の育成などを行い、また戦闘に繰り出すといった
交互型のRPGとなっています。
ということで、戦闘パートと育成パートに分けてご紹介していきます。
戦闘パートについて・・・。
戦闘パートは、公式では横スクロールアクションと言われていますが、
アクションといっても、プレイヤー(あなた)が十字キーで移動したり、
敵を攻撃したりすることはありません。
基本的にオート操作です。
では戦闘時、あなたは何をすればいいのか。
これは画面上に出現する「ウル」と呼ばれるものを
クリックして獲得していくといった操作が必要になります。
PCゲーム版ならクリック。スマホゲーム版ならタップで獲得していきます。
この戦闘システム、賛否両論ありそうですが、
よく言えば、「簡単操作で気軽に楽しめるオンラインゲーム」
悪く言えば、「単調で暇、プレイヤーは自分でしっかりと操作したい」
という感じでしょうか。
ですので、まあ「横スクロールアクション」とは捉えずに、
「育成シミュレーションゲーム」なんだと捉えたほうが良いんじゃないでしょうか。
戦闘時はキャラクターと敵が戦う様を鑑賞する程度に思っておいたほうが良いかも。
ちなみに、プレイヤーは移動や攻撃、ジャンプなど自由に操作できる
横スクロールアクションをお探しの場合は、<<エルソード(リンクはゲーム紹介記事)>>
あたりがおすすめかもしれません。
こちらも気になる方はチェックしてみてください。
育成パートについて・・・。
育成については、このオンラインゲームは少し独特。
まず、戦士とそれを戦闘中にサポートする「祈り人」という2種類のキャラクターが
このネトゲ内には用意されているわけなんですが、
その戦士と祈り人とが「契の儀式」を交わすことによって
より強力な戦士が生まれるというのが本作の特徴になっています。
本作は、世代交代型RPGと呼ばれたりもしているんですが、
これは契の儀式によって戦士が新たな戦士に代替することから
そういわれているのでしょう。
また、その際に戦士キャラクターを生贄にささげることによって、
契の儀式によって生成された強力な戦士キャラクターをレベルアップ
させることができます。
まあ、DMMオンラインゲームの特徴として、プレイしている内に、
不要なキャラクターがどんどん増えていくというのは本作も変わりませんので、
言い方悪いですが、在庫処分感覚で不要な戦士はどんどん生贄に捧げればいいでしょう。(非情)
さて、ここまでユバの徴について駆け足で説明してきましたが、
ここでの説明はあくまでこのネトゲの一部の内容に過ぎませんし、
興味が沸いたならプレイしてこのPCオンラインゲームを知ってもらいたいと思います。
基本プレイ無料オンラインゲームですし、ブラウザゲームですからダウンロードも不要です。