【ドヤ顔不可避】ゲームに関する雑学・豆知識を紹介!友達にドヤ顔出来る雑学が満載!?

皆さんは「雑学」は好きですか??テレビなどでも「雑学王」を決める番組があったり、スマホゲームなどでも雑学クイズアプリがあったりするなど結構「雑学」って人気がありますよね?(笑)もちろん「ゲーム」に関する雑学も数多くあります!今回は有名なところから友達に話すとドヤ顔できるかもしれないマイナーな雑学まで多数ご紹介していきたいと思います!

 

ファイナルファンタジーはスクウェアの最後の夢!?

全世界累計出荷本数1億本以上を記録している名作RPGシリーズ「ファイナルファンタジー」。

このファイナルファンタジーは当時ゲーム制作で苦境に立たされていたスクウェア社(現スクウェアエニックス社)が「このゲームがヒットしなければゲーム制作は諦める」という決意のもと制作され、スクウェア社の「最後の夢」という意味を込めて「ファイナルファンタジー」という名前が付けられたといわれています。

カセットゲームにフーフーは絶対ダメ!?

最近のゲームはディスクタイプの為しなくなりましたが、昔のカセットタイプのゲームはよく読み込まないということありましたよね??その際カセットにフーフー息を当てましたよね?

実は任天堂によると「呼気に含まれる塩分」がカセットに付着し、カセットを痛める恐れがあるため今ではNGだそうです。しかも、この事実を任天堂が発表したのはディスク全盛となってから…。もっと早く教えてよ…。

ちなみにカセットをフーフーする文化が広まったきっかけはファミコンのCMということで、まさかの任天堂本人が広めていたとのこと…。もしカセットが動作不良を起こした場合は、これからは綿棒等でほこりを取り除くことをオススメします。

ドラクエの回復呪文「ホイミ」のヒミツ

ドラクエの回復呪文に「ホイミ」という呪文がありますが、由来は「休み」の文字からきているという都市伝説をご存知でしょうか?「休み→イ木み→イホミ→ホイミ」なんだとか…(笑)

しかしこの都市伝説は真っ赤なウソ!この説を証明しようとしたテレビ番組がスクエニ社に問い合わせたところ「ホイっと身を助ける」が語源だそうです。。。

またドラクエの有名な雑学として「ドラクエ3のタイトル画面」の秘密があります。プレイしたことがある人にとってはご存知の通りタイトル画面は「タイトルの文字のみ」というよく言えばシンプル、悪く言えば手抜きな仕上がりとなっています。

(実際のタイトル画面です。筆者が作った雑コラではありませんw)

しかし実はあのタイトル画面はゲームの容量がギリギリとなってしまい、苦肉の策でシンプルなタイトル画面になったといわれています。

スーパーマリオでお馴染みのブロックは実は○○だった!?

スーパーマリオシリーズでアタックするとコインやアイテムがドロップすることでお馴染みのブロック。皆さん正体をご存知ですか?実はあのブロック達はクッパの魔法によって姿を変えられてしまった「市民」なんだそうです!

罪のない市民たちはクッパによって姿を変えられ、マリオによって破壊される…。そう考えるとスーパーマリオはホラーゲームと言っても良いかもしれません…。

ゲーム機が軍事利用されている

ゲームと言えば子供のおもちゃと言うイメージが根強くありますが、実はゲーム機は最新技術の結晶というのはご存知でしょうか?実際安価な価格に対してかなり優秀なCPUは使われており、一部の国ではPS2,3,4などが軍事利用されているともいわれており、アメリカ政府は敵国にわたることを恐れて一部の国にこれらのゲーム機の禁輸を課したほど…。

またアメリカ海軍の最新原子力潜水艦「コロラド」ではなんと潜望鏡の操作にXboxのコントローラーが使われています!

安価で直観的な操作ができるゲーム用コントローラーが潜望鏡のコントローラーに適しているということで使われているということです。ゲーム用のコントローラーは数千円が購入可能ですが、私たちが普段遊んでいるゲーム機やコントローラーが戦争などにも使われているのは衝撃的ですよね…。

ポケットモンスターの呼び名は日本だけ!?

関連ソフトの全世界累計売上が3億本を突破した人気ゲームシリーズ「ポケットモンスター」縮めて「ポケモン」。日本では正式名称が「ポケットモンスター」略称が「ポケモン」と使い分けられており、両方の名前を目にしますよね??しかし海外では「ポケットモンスター」の名称では呼ばれず「PoKe’MoN」と言う名前で親しまれています。

実はポケットモンスターという言葉は海外では別の意味があり、あまりきれいな言葉でない為「ポケモン」と呼ばれています。「ポケットモンスター=ポケットの中にいるモンスター」つまり…?うすうすわかるとは思いますが、これ以上は各自で調べてみて下さい(笑)

初代プレステとファミコンの因縁

日本のゲームハード市場は現在Wiiやスイッチなどを販売している任天堂と、プレステシリーズを販売するソニーの2社がほぼ人気を二分化しています。このライバル関係の2社ですが、実は今のこのプレステ人気は任天堂のハード「ファミコン」がなければなかったといっても過言ではないということはご存知でしょうか?

実は初代プレステはファミコンの拡張機器として当初は開発されていたのです!当時はカセットが全盛の時代で現在では一般的になっているCD-ROMゲームは皆無でした。しかし、カセットよりも多くの容量が収録可能なCD-ROMを使用すればより幅広いゲーム開発が可能なるということで、拡張機器として製作されました。

しかし、CD-ROMの豊かな将来性に、「拡張機器であるはずのプレイステーションに任天堂のハードが乗っ取られてしまうかもしれない」と恐れた任天堂側がソニー側との契約を一歩的に解除。怒ったソニー側が完成目前だったプレイステーションをゲーム機として発売しました。その後のプレステの人気ぶりはご存知の通りで、一大ブームを巻き起こしました。

一方の任天堂はファミコンの次世代機「64」でも引き続き容量が少ない「カセット」を採用した結果、国民的RPGである「FFシリーズ」や「ドラクエシリーズ」の新作ゲームが相次いでプレステに移籍し、苦戦したといわれています。

まとめ!ゲーム業界はトリビアだらけ!

 

いかがだったでしょうか?今回は比較的有名なものから、知らないことまで紹介できたのではないでしょうか?今回調べてみて思ったのは「ゲーム業界ってトリビアだらけなんだな」と言うことです(笑)

わかる人にはわかるような小ネタが収録されていたり、プレステとファミコンのような意外な関係があったりと、調べていた面白かったですね(笑)ぜひ他にも雑学が気になった方はたくさんありますので調べてみてはいかがでしょうか??