最近は実況向けゲームが人気!?今の流行ゲームについて

最近話題にあがるゲームというとPUBG,荒野行動,フォートナイト,スプラトゥーンなどなど……FPS/TPSのゲームが多いと感じませんか?YoutuberやバーチャルYoutuberの登場もありゲーム実況が人気となっている背景が関係していると私は思うんですよね。そこで今回は人気実況者がプレイしているゲームから最近のゲームの流行を考察していきます。

人気実況者がやってるゲーム

兄者弟者

まずは数多のサイトにてゲーム実況者ランキングに入っている兄者弟者から。再生数上位3作品はアクションゲーム「Gang Beasts」、VRゲーム「Job Simulator」、TPS「メタルギアソリッドV:TPP」となっていました。また、記事作成時(2018.8.14)の近辺で挙げられている動画はオープンベータが開始したばかりの新作FPS「COD:BO4 BETA」でした。

ポッキー

こちらも人気実況者のポッキーです。ゲームが有名ですが、実写系の動画も数多く投稿されているそうです。再生数上位3作品はアクションアドベンチャー「Grand Theft Auto V」、脱出ゲーム「stealing the diamond」、サバイバルアドベンチャー「Stranded Deep」でした。

まひとくん。

まひとくんは最近人気急上昇中の男性Youtuberだそうです。実況自体は2016年頃から投稿されていたそうですが、2018年に人気になりバーチャル化もしています。再生数上位3作品はスマホTPS「荒野行動」、TPS「スプラトゥーン2」、スマホFPS「PUBG」でした。

猫宮ひなた

2018年2月に活動を開始したバーチャルYoutuberで一躍大人気になっている人だそうです。再生数上位3作品はFPS「PUBG」、FPS「Battlefield 1 Revolution」、FPS「Battalion 1944」でした。

かんな

意味深な動画とともに登場してからわずか二か月足らずでチャンネル登録者数10万人の新進気鋭のバーチャルYoutuberです。再生数上位3作品はFPS「PUBG」、TPS「FORTNITE」、FPS「Islands of Nyne」でした。

キズナアイ

バーチャルYoutuberと言えば外すことはできないですよね。初めてバーチャルYoutuberを自称したバーチャルYoutuberの第一人者です。ゲーム用のアカウントは分けられており、それでも登録者数は100万人以上です。再生数上位3作品はFPS「PUBG」、ホラーゲーム「Five Nights at Freddy’s」、スマホゲーム「Trap Adventure2」でした。

ここまで6人を調査しましたが、最近人気になっているバーチャルYoutuberはFPSやTPSの実況動画が人気のようですね。その中でもバトロワ系のゲームが多いようです。ならば、最近のゲーム売り上げもFPSやTPSが人気なんでしょうか。次は売り上げを調査していきます。

売り上げから見る人気オンラインゲーム

STEAM

steamの売り上げ1位はモンスターハンターワールドでした。発売されてから数日しか経っていないので長期的な人気が獲得できるかは未知ですね。次いで人気だったのはPUBGことPLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSでした。販売から既に半年以上が経過しているにも関わらず2位をキープしているあたりかなりの人気が窺えます。本作は先日公開されたsteamランキングによると2018年上半期の売り上げもトップクラスでした。3位は新作も発表されたRise of the Tomb Raiderでした。

家庭用ハード

2018年のソフト売り上げランキングを見てみたところ、こちらも1位はモンスターハンターワールドでした。注目すべきは2位を記録したスプラトゥーン2です。本作が発売されたのは今年ではなく、去年2017年7月なんです。累計販売本数は250万本を突破しており、世界中で人気のゲームですね。3位は星のカービィ スターアライズでした。

スマホゲーム

いまやモバイルゲームはゲーム市場の半数を占めるまでになっているそうですので、見逃すことはできませんね。App Annieが発表した今年第1四半期のDL数ランキングでは国内1位が荒野行動、世界一位がPUBGという結果になっていました。

今回の記事からは外れますが、やはり今年はモンスターハンターワールドが圧倒的ですね。しかしながら、steamではPUBG、家庭用ハードではスプラトゥーン2、スマホでも荒野行動やPUBGといったFPS/TPSが人気を獲得していることがわかります。さて、ハード別での売り上げから人気作は出してみたものの、先ほどから話題に挙がっているFPS/TPSの実際の売り上げやダウンロード数がどうなっているかというのははっきりとデータとして出しておきたいところですよね。ということでFPS/TPSの人気オンラインゲーム、PUBG、荒野行動、スプラトゥーン2、FORTNITEの4作品の詳細なデータを調べてみます。

実際どれだけ売れている?流行っている人気オンラインゲームを比較!

PUBG

2017年3月にsteamにて早期アクセス版がリリースされて以降、100人で争うバトロワということで話題を集めていました。2017年12月に正式版がリリースされました。また、XboxOne版も発売されています。SuperDataの調査によると2017年のコンテンツ総売上は7億1200万ドルを記録したと言われており、またsteam史上3番目の利益を挙げたという情報もあります。中国のチートプレイヤーの増加に伴い、最近は他作品から一歩引いた状況に置かれているように感じます。スマホ版として「PUBG MOBILE」がリリースされており、世界的に人気を獲得しています。

荒野行動

スマートフォン向けゲームとして2017年11月にリリースされたTPSバトロワです。当時すでに大人気だったPUBGと非常に似ており、スマホでPUBGが遊べるということで話題を集め人気TPSとなりました。2018年3月24日には世界累計2億ダウンロードを突破しています。世界的にはPUBG MOBILEの方が人気ですが、日本国内では荒野行動の方が人気が高いように見受けられます。しかしながら荒野行動は2018年4月にPUBG側からパクリだとして訴訟されていたりします。今もなお進撃の巨人とのコラボなどますます勢いを増している状況ではありますが、突然サービス終了する可能性はゼロではないかもしれませんね。

スプラトゥーン2

世界中で493万本の売上を記録したWii U専用アクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」の第2作目になります。本作はNintendo Switch専用タイトルとして発売されており、当記事作成時点で676万本という前作をはるかにしのぐ売上を記録しています。他の3作品と違い、イカを模したキャラクターを操作してインクが出る銃を使うライトな雰囲気のゲームに仕上がっています。同時対戦人数は最大で8人までとなっています。様々なゲームモードが用意されており、いろんな楽しみ方ができるのが大きな特徴です。

FORTNITE

PC,PS4,Xbox One,Nintendo Switch,スマートフォンにて無料でプレイすることのできるアクションビルディングゲームです。最大の特徴は資材を使い壁や床を作成することができる点です。この点を活かし他作品よりも戦略性やテクニックが実力に影響してきます。2018年6月に配信されたNintendo Switch版は初日だけで200マンダウンロードを記録するなど今一番勢いのある無料ネトゲです。総プレイヤー数は2018年6月時点で1億2500万人を突破しています。要求スペックがあまり高くなく、あらゆるハードでプレイ可能な点が強みですね。

最近のゲームに思うところ

やはり最近は実況動画映えするバトロワ系のFPS/TPSが人気ですね。実況映えするゲームが人気ということは一方でRPGなどの実況との相性があまり良くないゲームは売り上げが伸び悩んでいるのかもしれないですね。私は大のRPG好きなので、この現状にはなかなか思う所があります。しかしながらRPGと実況の相性は悪いですよね。実況で内容を知ったRPGをプレイするかと言われても厳しいですからね。また、RPGは長時間のプレイを求められことが多く、一戦一戦切り替わるFPS/TPSプレイヤーからしたらしんどいところがあるかもしれないですね。

この記事を作成している現在はフォートナイトが新たに台頭してきていますね。こちらもバトロワ形式のTPSゲームです。PUBGのような100人サバイバル要素にマインクラフトのようなクラフト要素が組み合わさったオンラインゲームです。今後もしばらくはバトロワをベースに何か要素をプラスしたオンラインゲームが人気を獲得していくんじゃないでしょうか。今後はゲームとしてのクオリティに加え、実況映えするかどうかが売り上げにつながる大きなファクターになっていくでしょうね。