あの人気小説原作のダンまちがついにブラウザゲームとして登場!なんと原作には登場しないこのネトゲオリジナルのキャラも登場し、このRPGをさらに盛り上げてくれます!yahoo!ゲームでプレイできるオススメPCゲームなのでダンまちが好きな人は要チェックです!
ダンラプってどんなPCゲーム?
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか、
通称「ダンまち」は、小説投稿サイト「Arcadia」で人気を博した作品です。
元々はネット小説だった「ダンまち」ですが、その人気の高さからライトノベルとして書籍化されました。
書籍化されて以降はアニメ化やコミカライズ化など、メディア展開も盛んに行われ、
今回いよいよ最新オンラインゲームとして登場するに至りました。
それが「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ラプソディア」です。
以下「オラリオ・ラプソディア」。さて「ダンラプ」は、原作の世界観を忠実に再現したネトゲです。
その舞台となるのは迷宮都市「オラリオ」で、地下には広大なダンジョンが広がっています。
主にこのダンジョンをメインに冒険を進めていきます。
プレイヤーは「オラリオ」にやってきた新人神様という役どころでファミリアという、
いわゆるギルドのようなものを作って、地下に広がるダンジョンを次々と制覇していくことになります。
ちなみにこのファミリアに所属するメンバーを眷属と言います。
つまり自分好みのキャラを眷属にして、
プレイヤーだけのファミリアを作ってダンジョン巡りをするというのがこのPCゲームのウリです。
ゲームには原作の主人公も登場するのですが、メインとなるのはプレイヤー自身なので、
このゲームに関してはプレイヤーが主人公と言っても良いでしょう。
そんなプレイヤーが原作を忠実に再現した世界を自由に冒険できるのがこのゲーム最大の醍醐味であり、
それこそ「ダンまち」の中にどっぷり入り込んだ感覚で、ゲームをプレイできるのではないでしょうか。
なお、プレイヤーが神となって冒険を進めていくことから、
このゲームには「神生活RPG」という変わったジャンル名が設けられています。
基本的なこのオンラインゲームの遊び方
オラリオ・ラプソディアの目的はプレイヤーだけのファミリアを作ることです。
原作お馴染みの神様やファミリアも登場し、彼らと交流をしつつ、
物語を進めていくことになります。
このPCゲームにはまずメインとなるストーリーがあり、
その中でいくつかの章に分かれています。
この章を進めていくごとに、新しいキャラたちとの出会いが待っています。
こうして出会ったキャラを仲間の眷属にしてファミリアを作り、
ダンジョンに潜って戦闘を積んでいけば、名声値が高まります。
名声値が上がるとファミリアがランクアップし、
眷属たちのステータス値が向上するなど様々な恩恵を受けることができます。
またストーリー以外にも様々なクエストやエピソードなどが存在しています。
たとえばクエストを受けて、ダンジョン内を探索するとします。
探索の過程ではたびたび戦闘が発生しますので、
探索と戦闘を行いながら、ある地点まで達するとクエストクリアとなります。
一方のエピソードは原作者完全監修のもと制作されており、その数はなんと700を超えます。
これほど豊富なエピソードが用意されているのですから、
ボリュームのある物語を存分に味わうことができます。
さらにやり込み要素も高いと言えるのではないでしょうか。
こうして基本的にはストーリーやクエスト、エピソードを進めつつ、
眷属を集めてファミリアを大きくし、ダンジョン攻略に挑むというのがおおまかな流れとなります。
ネトゲ特有の独特なバトルシステム!
オラリオ・ラプソディアではダンジョンの探索中にモンスターのマスに止まると戦闘が始まります。
戦闘は最大5人のパーティーで行います。それぞれのキャラにはサポート役を設定することが可能です。
どのキャラにどんなサポートをつけるかによって、戦闘の行方も大きく変わると言えるでしょう。
では肝心の戦闘システムについて説明します。
まずキャラクターには攻撃やアクション、エンハンス、アシストのコマンドが用意されています。
アクションは攻撃スキル、エンハンスは攻撃力や防御力を上げたりなどの補助スキル、
アシストはサポートキャラの技を指します。
スキルは非常に強力な効果を持っているため、
ここぞというタイミングで使えば有利な状況に持って行くことも可能です。
ただしスキルは使用回数が決まっており、ダンジョンを抜け出すまでは回復しません。
クエストによってはダンジョン攻略に時間がかかる場合もありますから、スキルの連発はかえって危険です。
よってどのタイミングで使用するかといった戦略性が生まれるというわけです。
また戦闘ではキャラのステータスが行動順に影響します。これは敵も同様です。
行動順は画面内に存在するアイコンラインを見れば分かります。
順番交代ではないため、敵が連続で攻撃することもあります。
アイコンの順番は戦略性の要と言える要素であるため、よく確認しておいた方が良いでしょう。
もう1つ重要な要素として、リンクゲージというものがあります。
これは戦闘中に溜まるゲージのことで、マックスに達するとリンクアサルトが使えるようになります。
リンクアサルトは言わば超必殺技で、敵全体にダメージを与えることができます。
さらにキャラクターの組み合わせによってのみ発動するパーティースキルもあります。
特定の組み合わせじゃないと使えないため、いろいろなパーティーで戦闘に挑んでみましょう。
ダンまちに登場する多数のキャラクター
オラリオ・ラプソディアには多数のキャラクターが登場します。
原作主人公のベル・クラネルやヘスティア・ファミリアの主神ヘスティア、
ベルの想い人アイズ・ヴァレンシュタインなどのお馴染みのキャラクターはもちろんのこと、
ゲームオリジナルのキャラクターもたくさん出てきます。
しかもオリジナルキャラと言っても原作者監修の人物なので、
原作に登場してもおかしくない魅力や個性を兼ね備えています。
ではどのようなオリキャラがいるのかというと、
代表的なのはプレイヤーが最初に出会うことになる眷属のエマ・フローレスです。
エマは優しい性格ゆえに誰からも好かれていますが、反面、極度の方向音痴という欠点があります。
他にも騎士の家系出身で姉御肌のオリアナ・ドレークやアマゾネスのジーナ・グエン、
無愛想な情報屋ギタ・マイヤーズ、
影が薄いことを気にしている英雄志望のレオ・ディアスなど
個性的なキャラクターたちばかりです。
こうしたオリジナルキャラクターたちはメインシナリオに登場し、
物語を通じてプレイヤーとの関りを深めていきます。
それぞれのキャラに奥深い背景がしっかりと練られているため、
多数のオリキャラが登場しますが、見分けはすぐにつくことでしょう。
さらにキャラクターには信頼度が設定されています。
信頼度を高めると、キャラクター固有のエピソードが解放されます。
なお固有のエピソードはオリキャラ全員に用意されています。
もちろん原作者監修のエピソードであるため、
原作ファンにとっては堪らない物語を味わえることでしょう。
その他にも読んで楽しい図鑑がいっぱいあって魅力的!
オラリオ・ラプソディアには資料室というコンテンツがあります。
資料室には体験した物語をもう一度味わえるシナリオ図鑑、
モンスターの居場所や素材を確認できるモンスター図鑑。
登場人物のプロフィールや固有のシナリオを閲覧できるキャラクター図鑑、
今までに入手したことのある素材をチェック可能な素材図鑑など、
4種類の図鑑が用意されています。
こうした図鑑には全ての項目を埋め尽くす楽しみがあります。
このようにダンジョン探索や眷属集めだけでなく、
図鑑コンプリートなどといった豊富なやり込み要素を兼ね備えているのが最大の魅力だと言えるでしょう。
ダンまちの基本情報
タイトル | ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ラプソディア |
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ジャンル | 神生活RPG |
料金 | 基本無料オンラインゲーム |
配信開始日 | 2017年11月21日 |
開発元 | スーパーアプリ |
運営元 | ヤフー |
OS | Windows7以降,MacOS |
対応ブラウザ | Safari,Google Chrome,Firefox,Internet Explorer 各最新版 |