「Startup Company」IT会社を一から経営して大企業に成長させる会社経営シミュレーションゲーム!シンプルで分かりやすい最新PCゲーム!

IT会社を経営する最新PCゲームです。ローンを組むとこから始まるリアリティの高さも魅力的です。様々な職種の従業員を雇い管理していきます。バカンスを与えたり、マネージャーに任せたり社長としての手腕が求められる会社経営シミュレーションゲームです。分かりやすい作りになっていて誰でもすぐに始められる新作パソコンゲームおすすめ!

 

この新作パソコンゲームの早期アクセストレーラー映像がこちら!

IT系企業の経営シム

『Startup Company』はMac対応ゲームのIT会社を経営するシミュレーションゲームです。

この会社経営シミュレーションゲームを代表する作品と言えば

ゲーム会社を経営する『Game Dev Tycoon』が挙げられるでしょう。

 

従業員を雇い仕事をこなし報酬を得て会社を大きくしていくことになります。

経営する企業の種類としてはIT系で、ゲーム全体の舞台は自社のオフィスです。

 

現実でIT企業の社長になることは難しいことですが、

このPCゲーム思う存分社長としての手腕を振るっていきましょう。

ローンから始まる最新PCゲーム

会社経営はほぼローンを組むことから始まります。

小さな会社であれば自己資金だけで開業できるかもしれませんが、

 

本作の舞台はオフィスを借り切って複数人の従業員を雇い、

大きな仕事をこなすというタイプのIT会社なのでたくさんお金が必要になるわけです。

 

最初は4万ドル(約400万円)を年利30%で借りることになるでしょう。

年利30%とか怖ろしすぎますが、後の事は1年後の自分に任せれば大丈夫。

 

未来に丸投げしてしまえば良いのです。

ともかくローンを組んだら早速ゲームがスタートします。

人員を募集しよう

企業が人を雇うときまずどうするかというと、求人をかけることになります。

いわゆるリクルートというやつです。

 

本作では、職種ごとにリクルートする仕組みになっているので優先的な職種から募集すると良いでしょう。

IT企業において最も重要な職種とは何か、それはデベロッパー(開発者)です。

 

デベロッパーがモノを作らなければ始まりません。

というわけで最初にデベロッパーを雇う必要があるのです。

なお雇うことができる職種には以下のようなものがあります。

Sales Executive:営業
Developer:開発
Designer:デザイナー
Manager:マネージャー
Lead Developer:リードデベロッパー
Resercher:研究者       などなど…

それぞれの職種でできることがあり、

ゲーム進行が進むにつれてバランスの良い従業員の構成になるはずです。

 

会社は開発者だけが居ても成立しませんし、営業だけが居ても売るものがありません。

もちろんマネージャーの集団が居たところで誰を管理すれば良いか分からないでしょう。

色んな職種が相互に絡み合うことで会社は成立するわけです。

従業員にまつわるお金のあれこれ

従業員が働くには何が必要かというと、ワークステーションです。

パソコンやらデスクやら椅子がセットになった仕事環境を揃えましょう。

 

これは一括で購入することができるのですが、最もランクの低いビギナー用のものでも3000ドルほどします。

1ドル100円換算で1人頭30万円もの環境を構築しなければならないのです。

従業員にとっては最高の経営者ですが、何ともお金のかかる話と言えます。

 

それから従業員にも当然給料を払わなければいけません。

ビギナーランクの従業員であっても1人頭約5000ドル程度は必要となるので、

2人雇えばもう1万ドルは消えてしまいます。

 

経営者として誰を雇うか、どのような職種を雇うかを吟味しておかなければ

あっと言う間に資金は尽きてしまうでしょう。

開発したものをストックしていく方式

具体的にどのように仕事が進んで行くかと言うと、

まず開発者に開発するべき分野のコンポーネントを指定してあげます。

一定時間が経つとそのコンポーネントが開発されたことになり、1つずつストックしていくのです。

 

そして営業がもってくる仕事の内容には、

取引相手が求めるコンポーネントの種類と数、そして報酬額が明記されています。

 

もしその時点で会社が保有するコンポーネントが条件を満たしていたら

直ぐに納品することができ、不足しているコンポーネントがあれば開発する必要があるわけです。

 

また、開発者だけでなくデザイナーなど

他の職種でなければ作る事ができないコンポーネントもある店には注意しておきましょう。

 

このように、開発は常にコンポーネントを作り、営業が仕事をもってくる、という流れになります。

要求されるコンポーネントは様々なものなので、

一点特化せずにバランス良くコンポーネントを揃えると大抵の状況に対応できるはずです。

従業員を管理しよう

雇うことができる職種の1つにマネージャーがあります。

マネージャーは特殊な職種で、自らコンポーネントを生み出すことはありませんが

他の従業員の開発効率を上げることができるのです。

 

複数の従業員を管理することができるので、新しく開発者を雇うよりも

1人のマネージャーを雇うほうが効率が良い場面も出てくるでしょう。

 

また、従業員は働いていると段々とストレスが溜まってくるようになります。

これは画面上の表情アイコンで直ぐに分かるでしょう。

 

もしストレスが溜まった社員を見つけたら、バケーションに出してあげましょう。

従業員のウインドウの右上、カクテルグラスのアイコンを押せばその従業員は休暇を取ったことになります。

休暇をとればみるみる調子を取り戻すというシンプルな仕組みで従業員を管理することが可能です。

IT長者になってじゃらじゃら儲けよう!

『Startup Company』は経営者としてIT会社を運営していく最新PCゲームです。

資金を調達し、従業員を雇い、仕事を受け報酬を獲得し、

その資金を使いより良い会社にしていくことになります。

 

この最新パソコンゲームは全体的にシンプルな作りとなっているため、直ぐにでも遊ぶ事ができるでしょう。

なお、序盤は厳しいかもしれませんが、ゲームが進めば自社製品も作る事ができます。

自分だけのIT会社を育て上げ、どんどんお金を稼いでいきましょう。

 

steamにて購入できる新作パソコンゲームです。

早期アクセス中ですので比較的安価で購入できて要望を送ると改善してもらえるでしょう。

日本語には対応していないため、英語など他言語がある程度できる方におすすめの最新PCゲームです。

 

このPCゲームの基本情報

タイトル Startup Company
ジャンル シミュレーション
開発元 Hovgaard Games
パブリッシャー Hovgaard Games
リリース日 2017年8月11日(早期アクセス)
料金 980円(通常版)
日本語 非対応
オンライン 非対応
OS Windows,Mac,Linux

スペック/動作環境(Windows)

Windows Mac OS X
OS: Windows 7
プロセッサー: 2 GHz Dual Core
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 570 or similar
ストレージ: 200 MB 利用可能
OS: OS X 10.9
プロセッサー: 2 GHz Dual Core
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 570 or similar
ストレージ: 200 MB 利用可能
追記事項: Only 64-bit