危険なエリアで生活できるアクションRPG「Downtown」街を守るか悪を働くかはあなた次第のダウンタウンで富と名声を勝ち取れ!

ダウンタウンでの日常生活を体験できるアクションRPG!プレイヤーはダウンタウンに移り住んだキャラとして、日々の糧を得るための仕事をこなしながら、力があるグループに加わって成り上がりを狙います。ダウンタウンを散策したり、生活してみたいならおすすめのオンラインゲームです!

 

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紹介元:BigfryTV様

 

ゲーム概要!ダウンタウンという刺激的なエリアで暮らす日常

 

社会には収入に応じたランク分けがあり、自分が該当する社会階層に溶け込むことを余儀なくされます。経済格差が大きな国では、エリアによって明確に住人の質が違うのが現実です。

 

そもそも”ダウンタウン”って?

ダウンタウンとは、繁華街などの賑わっている地区の総称です。都市部の中心的な地区を指すことから、アメリカの主要都市の地区としてよく見られます。日本語では下町の意味でも使用されていますが、それは誤った解釈です。

 

「Downtown」でプレイヤーが操作するキャラクターは、金を得るためにダウンタウンへの引越しを行いました。しかし、いくら人と金が集まっている地区とはいえ、ただ住んでいるだけでは収入は発生しません。プレイヤーは9つの職業の中から仕事を選び、ひとまずは堅実に毎月の生活費を賄います。賃金の概念があるので、毎月給料日になると約束された金額を入手できます。お金はゲーム内の店舗で買い物をする時に使うので、ゲームを開始したら今の自分に必要なものをよく考えてみましょう。

ゲーム内で疑似的に生活できることをコンセプトにしており、自分の拠点となるアパートの購入も可能です。過激な行動ができるDowntownであっても、安定収入によって装備や拠点を整えることは重要なポイントになります。

 

開発中のアーリーアクセス版なので、今後はアパートの内装といったコレクション要素も充実していく可能性があります。

 

オープンワールドでもう1人の自分を操作しよう

 

自分の思うままにプレイできると、自分自身が動いている感覚になります。主観視点の「Downtown」はオープンワールドで、いかにもダウンタウンの一角という市街地を自由に歩き回れるのが魅力的です。古いレンガ造りの建物や年季が入った工場は、サバイバルゲームにぴったりのフィールドになっています。市街戦では建築物の壁を上手く利用して、敵の攻撃をやり過ごしながら戦うことが基本です。

海外の観光地巡りでは治安が悪い地域には近づかないのが鉄則なので、ゲームとはいえ普段は見られない街並みをじっくりと眺められるのは貴重な機会になります。

 

「Downtown」はゲーム内で日常生活をロールプレイする、正しい意味でのRPGです。最初に職業を決めるのは、プレイスタイルによって最適な仕事が変わってくることが影響しています。職業がロールプレイの方向性を示してくれるので、初めてでもすぐに自分が演じるキャラクターのイメージができるPCゲームです。今後の更新としても新しい職業が入っており、現実に近い空間にしたいという開発陣の意向を読み取れます。多くのプレイヤーが待ち望んでいる新しい地区の実装にも力を入れているので、将来的には多彩なロールプレイを楽しめます。

 

オンラインで他のプレイヤーと対戦できる

 

真面目に仕事をしてお金を稼ぐのは、素晴らしいことです。でも、給料を上げてもらうことは難しく、雇われの労働者のままでは一発逆転はできません。「Downtown」では武器店で銃を購入できるので、他のプレイヤーのキャラを襲撃して奪うことも検討しましょう。もっと視野を広くすれば、お金がある場所を狙うことも選択肢に入ります。

 

現実に存在している銃器を参考にした数々の武器を手にすれば、自分が欲しいものを全て獲得するだけの物理的なパワーを得られます。片手でも撃てるハンドガン、両手で構えるアサルトライフルなど、ディティールまで描き込まれた銃器は見ていて飽きません。

 

画面はキャラクターの主観視点で、銃を持っている場合は自分の手も画面内に表示されます。ダットサイト等の照準器をアップにして、精密射撃のモードにも切り替えられます。武器のアップグレードと種類については開発陣がどんどん追加をしており、高性能のパーツによって銃撃戦を有利に進めることが可能です。威力が高い武器を持つと強気になりますが、他のプレイヤーから襲撃されることを忘れてはいけません。お金が出てくるプリンターなどの便利なアイテムがあれば、当然ながら他のプレイヤーが奪いに来るのです。

 

他のプレイヤーが操作するキャラクターとの戦いは、「Downtown」における楽しみの1つです。リアルに再現されたダウンタウンで遭遇するキャラは、金と物資のために襲ってきます。日常生活を過ごしながら、FPSとして撃ち合うという、斬新なゲームシステムです。

相手から撃ってきたら、撃退することが自分の身を守る唯一の手段です。現在のバージョンでは銃撃戦によって倒すのが主な選択肢ですが、ゆくゆくは職業のスキルを活かしたアイテムの販売などの交渉も実装していく方向で進んでいます。ロールプレイングでは、自宅のインテリアにこだわることや、店を開いて経営者になることも大事です。状況に応じて実力行使をしながらも、普段は自分の日常生活を送るというメリハリがあってこそ、現実の生活に近くなります。キャラクターになりきって、その通りに行動してこそロールプレイングです。

 

プレイヤーのスキルだけで勝敗が決まるのではなく、自分の職業でやるべきことを実行しているのかでも評価されます。ギャングであれば強奪、警察であれば犯罪者の逮捕という役割があるので、全員が主役として活躍できるオンラインゲームです。

 

どの派閥に加入するのかで立場がガラリと変わる

 

行動をする時には、人数が多いほど成功する確率が上がります。仲間がいる人間を襲うと、後からその人間が所属している集団から報復されるため、自分の身を守る効果もあるのです。色々な人間がいる国では、自分と共通点があるグループに加わって恩恵を受けることが、日常的な光景として見られます。

 

「Downtown」では3つの派閥があり、仲間と共に様々な行動ができます。ただし、自分の派閥と敵対しているグループの構成員から無条件に襲われる可能性があるので、その派閥のメリットとデメリットをよく考えましょう。リーダーが決定した方針や計画に参加する義務もできるため、ミスマッチになると大変です。

 

職業と派閥は密接な関係になっており、原則的に日常的に行っている仕事と相性が良い派閥に参加します。逆に言えば、自分が加わりたい派閥で大きな割合を占めている職業を選ぶことが大切です。とにかく戦闘向きの職業を選び、好戦的なメンバーが多い派閥に加入すると、他の派閥との激しい戦闘に出会う機会が増えます。

 

アーリーアクセス版の「Downtown」ではまだサービスを提供することでのロールプレイは発展途上ですが、生産職で穏やかな日常を送る選択肢も検討中です。

 

まだアーリーアクセス版で乗り物などの項目を追加中

 

アーリーアクセス版は、今後も拡張される可能性が高いゲームです。今後のコンテンツの追加が楽しみな「Downtown」では、公式がきちんと進捗状況と今後の展望を述べているので信用できます。公式から発表されている今後の更新としては、乗り物の利用もあります。移動に便利な乗り物が実装されたら、広範囲をスムーズに移動できるので、ゲーム性が大きく変わるでしょう。

開発陣は、プレイヤーが自分の望んだ方向でロールプレイができる場として、電子空間のダウンタウンを創造しています。したがって、同時に接続しているプレイヤー同士のコミュニケーション機能の充実も期待できます。プレイヤー同士の交渉が本格的に実装されたら、色々な国のプレイヤーとの駆け引きも楽しめます。

 

現代のPCゲームは、インターネット回線によってダウンロードするプログラムです。
新バージョンの配布が簡単にできるので、不具合の修正とコンテンツの追加がリアルタイムで実施されています。アーリーアクセス版を好んでプレイしているゲーマーが多いのも、開発途中のバグ(プログラム上の不具合)の発見や、ゲームが広がっていく過程を体験できるからです。

 

まとめ!危険なダウンタウンでもう一つの人生を歩めるPCオンラインゲーム!

 

何でもありのDowntownでは、力によって自分が欲しいものを勝ち取れます。自分が選んだ職業と加わった派閥のメリットを活かして、ダウンタウンで富と名声を得てみましょう。PCゲームが少しずつ完成していく過程をリアルタイムでチェックできる意味でも、ゲーマーとして見逃せないアーリーアクセス版の作品です。

 

現実では危ないので近づけないダウンタウンを散策してみたい、そんなダウンタウンで生活してみたい。そんなあなたにおすすめのPCオンラインゲームです!

 

 

このPCゲームの基本情報

タイトル Downtown
ジャンル アクションRPG
開発元 TephraSPB
パブリッシャー TephraSPB
リリース日 2018年4月23日(早期アクセス)
料金 1,730円(通常版)
日本語 対応
オンライン 対応

スペック/動作環境

必須環境 推奨環境
OS: Windows 7,8,10
プロセッサー: IntelCore i5
メモリー: 3000 MB RAM
グラフィック: GTX 650+
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 16 GB 利用可能
OS: Windows 7,8,10
プロセッサー: IntelCore i7
メモリー: 6000 MB RAM
グラフィック: GTX 770+
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 16 GB 利用可能