「ファイナルファンタジーXVポケットエディション」名作ゲーム”FF15″がなんとスマホゲームに登場!?デフォルメされた緩い世界で楽しむ新感覚のFFスマホゲームです!

名作RPGファイナルファンタジー15が何とスマホゲームとなって登場!本編とは異なり、デフォルメされた可愛らしいキャラでFFを楽しむことが出来、今までのFFシリーズとはまた違った面白さがあります!絵は緩いですが流石FF!FFファンならばプレイすべき人気スマホゲームです!

 

ファイナルファンタジーがスマホゲームになって登場!まずは公式動画をチェック!

 

ファイナルファンタジーXVポケットエディションってどんなスマホゲーム?

 

ファイナルファンタジーXVポケットエディションはシリーズ15作目となるソフト「FFXV」をスマホ向けに最適化したものとなります。本編のストーリーをスマホでも気軽にプレイできるのが最大のウリで、いくつか異なる点があります。
最大の違いはグラフィックです。本編となる「FFXV」ではリアル調なグラフィックが特徴でしたが、スマホ向けとなる本作ではデフォルメ調の絵柄になっています。可愛らしくキャラがデフォルメされているため、ストーリーは本編と同じでも受ける印象はまったく異なるものになるでしょう。

 

ただしボイスは本編とまったく同じであるため、デフォルメキャラの見た目からは想像できないほどクールな声の数々を聞くことが可能です。
本作のストーリーは長きに渡り戦い続けていたルシス王国とニフルハイム帝国が、停戦協定を結ぼうとするところから始まります。ようやく戦争の終焉を迎えたかに見えた2国でしたが、ニフルハイム帝国の裏切りにより、ルシス王国はクリスタルを奪われてしまいます。これを機にルシス王国の王子ノクティスの過酷な冒険の旅が始まるというわけです。
冒険はファイナルファンタジーらしい壮大な物語になっているため、ストーリー好きの心をくすぐる濃密な体験を味わうことができるでしょう。

 

基本的な遊び方

 

ファイナルファンタジーXVポケットエディションはスマホでもプレイしやすいような操作性になっています。
たとえば冒険の要となる愛車「レガリア」はアイコンをタップし続ければ動かすことができます。キャラの場合は、指を画面上でスライドさせれば移動させることが可能です。
また画面の左上にはヒントが表示されるため、次に何をやればいいのか迷うことはないでしょう。話しかけるべきキャラや移動すべき場所に関しても青い矢印で行き先を指し示してくれるため、同様に道に迷うことはありません。
それに加えて何かしらのイベントが発生する場所もアイコン等で示してくれるため、イベントを見逃す可能性も低いものになっています。

 

このスマホゲームのメインとなるストーリーは10個のチャプターに分かれており、ボイスつきで物語は展開されます。ストーリーは赤い矢印で行き先が示されているため、物語を進めるだけならばそう難しくはないでしょう。ただしこのスマホゲームはチャプターごとに分かれているため、次に進んでしまえば、もう元の場所に戻ることは基本的には不可能です。なのでさっさと先に進めば、イベントを取り逃してしまうかもしれません。ですので気をつけたほうがいいでしょう。
このようにスマホでプレイしやすいよう探索が簡略化されているのが魅力だと言えます。

 

シンプルで奥深いバトルシステム

 

ファイナルファンタジーXVポケットエディションでは主人公1人、仲間3人の計4人パーティーでバトルに挑むことになります。操作は基本的にタップで進めていきます。
画面をタップすれば主人公ノクティスが攻撃を行い、スワイプすれば敵の攻撃を避けることが可能です。ちなみに遠距離にいる敵を長く押し続ければ、キャラが自動的に近くに移動し攻撃してくれます。
また特定の攻撃に対して剣のアイコンが出現することがあり、タイミングよくタップすれば、バリィという反撃技を繰り出すことができます。タイミングが遅れた場合はバリィではなく、回避になります。

 

さらにバトル中に武器を切り替えることができます。戦況に応じて武器を変更すれば、勝利の確率も上がります。状況をよく見て、どのように戦うかを決めていきましょう。
仲間はオートで行動してくれるため、プレイヤーは基本的に主人公を操ればいいだけです。アビリティも仲間の場合は自動発動です。
どのようなアビリティを発動するかはプレイヤー自身で決められるわけではありませんが、アビリティコールというシステムで仲間の使う技を増やすことができるため、ある程度の方向性を定めることはできるでしょう。

 

豊富なサブイベントも魅力的な人気スマホゲーム!

 

ファイナルファンタジーXVポケットエディションはメインストーリーだけでなく、サブイベントも豊富に存在しています。もちろんサブだけあってメインに直接関係しているわけではないため、チャレンジしなくてもゲームを進めることはできます。ただし中にはメインと関係してるサブクエストもあるため、背景を深く知りたい方は挑んでみると良いでしょう。
また本作は一度次に進んでしまえば前のマップに戻ることができない仕様になっているため、やり込みたい人は隅々まで探索したほうがより楽しむことができます。

というよりメインストーリーだけなら比較的短時間でクリアできてしまうため、サブイベントにチャレンジしたほうがやり込み甲斐はあると言えるでしょう。
さらに本作では旅路の日常会話のバリエーションも豊富で、なんとメインストーリー以外も基本的にはフルボイスで進んでいきます。
スマホ向けに最適化したとはいえ、スマホRPGとしての面白さは十分なレベルに達していると言えるでしょう。