スマホで楽しむ経営シミュレーションゲーム!このスマホゲームは、RPGでお馴染みのダンジョンや街を主人公が経営していくという一風変わったスマホゲームとなっております。「どのダンジョンにどのモンスターを配置する?」「町をどう発展させる?」RPGを別の視点から楽しめるおすすめソシャゲ!
まずはこの人気スマホゲームの公式PVをご覧ください!
ロード・オブ・ダンジョンとはCAVEより開発された経営シミュレーションゲームです。このスマホゲームは一般的なスマホRPGにありがちな、ダンジョン、街、モンスターを経営者であるプレイヤーが手中に収め、それらを利用して冒険者からお金を巻き上げ、村を大都市に発展させていくという一風変わったシミュレーションゲームとなっています。
待ち時間が少ないため、やめ時がわからなくなるぐらいの中毒性を持つソシャゲとなっております。
集客率の高い魅力的なダンジョンをつくろう
このスマホゲームはダンジョンに挑戦してくる冒険者が重要な金のなる木となっています。まずは村周辺を「探索メンバー」に探索をさせ、新たなダンジョンを発見させましょう。
新たなダンジョンが見つかれば、次はモンスターを配置させます。ダンジョンには属性があり、配置させるモンスターはその属性にあったものでなくてはなりません。また、強力なモンスターや弱いモンスターだけを配置すれば良いというわけではなく、冒険者の需要にあったモンスター配置をしなければなりません。さらに、ダンジョンも沢山の冒険者が来てしまうとキャパシティを超えてしまい、崩壊してしまいます。
ですので、需要と供給がちょうどよくなるように、拡張をしたり進化をさせてダンジョンを大きくしましょう。
このように、ダンジョンには適切なモンスターを配置し、改装していくことでより多くの冒険者を集客することができます。
モンスターを倒しましょう
新たなダンジョンを見つけた時、敵モンスターと遭遇するときがあります。その際はこちらも「攻撃メンバー」を出して対抗しましょう。
「攻撃メンバー」には近接攻撃が得意なメンバーや回復が得意なメンバー、魔法が得意なメンバーなど様々います。戦闘が自動で行われるので、きちんとした編成を考えないとあっという間にやられてしまうことがあります。特性を理解してパーティを組むことをおすすめします。
また、モンスターに対して説得を行ったり、立ち退き料を払えば無血開城も出来るかもしれません。財布とよく相談して決めましょう。
村、街の発展
ダンジョンに冒険者がたくさん来れば、それだけ武器屋や防具屋、宿屋などの施設にお客さんが沢山やってくるようになります。当然、増えれば増えるだけ、そのキャパシティを超えてしまいます。機会損失にならないように、施設を改修していきましょう。
また、後述する「爵位」のレベルが上がれば建設できる施設も増えていきます。どの施設に人が集まっているか、という状況はグラフで確認することができますので、こまめにチェックしておくことをおすすめします。
人材の確保、雇用
このスマホゲームには色々な人材が存在します。前述しました「探索メンバー」「攻撃メンバー」、それに「配置メンバー」、「モンスター」がいます。
「探索メンバー」は村の周辺を探索し、新たなダンジョンを見つけてきたり、アイテムを発見したり、敵モンスターと遭遇することがあります。
レアなアイテムを見つけられるような探索メンバーを配置すると良いでしょう。また、敵モンスターと遭遇した際は、「モンスター」として雇用してもよいですし、「挨拶」を行うことでそのエリアのモンスターと親密になってもよいです。敵モンスターと親密になればアイテムを貰えることもあります。
「攻撃メンバー」は対モンスターとの戦闘を行うメンバーになります。前述通り、適当に配置をしてしまうとあっという間にやられてしまうことがありますので、よく考えて適切なメンバーを編成しましょう。
「配置メンバー」はダンジョンや村に配置することで、ダンジョンでは資産を採掘したり、遺物からアイテムを入手してきます。村や街に配置することで、施設の集客率を向上させたりすることができます。適材適所に配置することをおすすめします。
「モンスター」はダンジョンに設置することで冒険者たちと戦ってくれる人材です。しかし、「モンスター」同士にも相性があったり、その日によって調子が変わりますのでこまめにチェックしておきましょう。そうでないと、ストライキを起こすかもしれません。
人材は村の酒場で雇用できたり、ガチャで雇用することが可能です。強力なメンバーを雇用できれば、より経営がやりやすくなることでしょう。
爵位
プレイヤーは「名誉ポイント」を一定まで上げることで「爵位」を上げることができます。「名誉ポイント」は戦闘を行うことで上昇します。「爵位」が上がることで持てるダンジョン数が増えたり、村の建築物のアンロックなどが行なえます。ダンジョン数が増えればそれだけ顧客も増えますので、積極的に上昇させていきたいところです。
そのほかにも
このスマホシミュレーションゲームはチュートリアルがあっという間に終わってしまい、次に何をすればよいかわからなくなる人もいるかもしれません。その場合は「ビギナークエスト」をプレイするとよいでしょう。「HELP」のボタンをタップすればチュートリアルのように手取り足取り教えてくれます。
そのほかにも、他のキャラクターの運営状態を確認でき、更にダンジョンにチャレンジできる「遠征」があります。遠征は「名誉ポイント」を稼ぐことができますし、レアなアイテムを入手できる機会でもあります。また、遠征を行えば探索の待ち時間を早めることができますので、時短にもつながることでしょう。
最後に
このスマホゲームは待ち時間が本当に少ないため、やめ時を見失ってしまいます。探索メンバーに探索の指示を出したら、次はダンジョンの編成を考え、そうすると今度は村で武器屋が不足しているので改修を行い、遠征を行って戻ってみれば新しいダンジョンが見つかっていて、新たに雇用を行いダンジョンの編成を考え、そうしたら村の別の施設が不足していて…など、課題がついて回ります。
それを一つ一つこなしていき、万全にしたときはなんとも言えない達成感があります。普通の経営シミュレーションが好きな人はもちろんですし、ダンジョン経営の意外な裏面も見えますので、RPGが好きという人のも向いていると思います。気になった人はぜひプレイしてみてください。