「The Signal From Tölva」数多くのロボット、メカが登場する惑星探索FPS!ロボ、メカ好きにはたまらないオンラインゲームです!

ロボットやメカ好きにはたまらない惑星探索FPS!様々なロボットが存在し、メカ好き、ロボット好きにはたまらない世界観が広がるオンラインゲームです!また、オープンワールドを採用しているので、自由度も高く楽しみ尽くせるPCゲームです!

 

まずはこのオンラインゲームのトレーラー動画をどうぞ!

 

オープンワールドな惑星が舞台のオンラインゲーム

 

『The Signal From Tölva』はFPSな惑星探索ゲームです。

メカな世界観を下敷きにした探索ゲームと言えるかもしれません。

一体どのようなPCゲームなのか、まずは謎めいたストーリーについて見ていきましょう。

 

トルバの高原で見つけた「何か」とは…

 

遠い未来、ロボットで埋め尽くされた世界。

ロボット達は古代遺跡の探索中にトルバの高原で「何か」を発見します。

 

それが一体何なのか、主人公と関係するものなのか、

不吉なものなのかは誰にも分かりません。

主人公は無人機をハイジャックして、その「何か」について調べることにしました。

 

いわゆる主人公も何が何なのか良くわからないという状況なので、

プレイヤーももちろん状況について良く分かりません。

 

オンラインゲームを開始するといきなり荒野からスタートするので

面食らってもおかしくないでしょう。

なので次にゲームの流れについて見ていきます。

 

取り合えずリソースを集めて技術を発見していこう

 

この世界ではリソースによって様々なものを購入することができ、

リソースは色々なところに転がっています。

 

取り合えず取得しておいて損は無いので、

落ちているものがあればどんどん拾っていきましょう。

 

また、フィールド上には特別な建造物などが配置され、

それらを発見したときには調べておきましょう。

何かしら良いことが起こるはずです。

 

探索は基本的にこの「リソースの回収」「テクノロジーの調査」を繰り返していくことになります。

 

特に『Astroneer』のように酸素ゲージも無いため自由にフィールドを駆け回ることができるので、

探索自体は楽に進めることができるでしょう。

 

それからウェイポイントを確保することでファストトラベルをすることができ、

より探索は楽になります。

 

ウェイポイントは分かりやすいところに配置されているので、

自然と見つけることができるはずです。

探索系のゲームでウェイポイントがあるというのはユーザーフレンドリーな設計と言えます。

 

NPCも存在しているPCゲーム

 

惑星には自分だけが存在しているわけではなく、様々なロボットがいます。

ロボットには友好的なロボット好戦的なロボットが存在し、

それらはタグで見分けることが可能です。

 

例えば友好的なロボットにはしっかりと「Friendry」というタグがつけられていることが確認できるでしょう。

また、好戦的なロボットとしては「Bandits」などが存在し、

プレイヤーの姿を確認すると射撃してきます。

 

敵となるロボットには容赦の無い攻撃をしかけていきましょう。

やらなければこちらがやられてしまうだけです。

 

また、友好的なロボットは援護射撃をしてくれたりします。

例えば敵と交戦中に友好的なロボットが近づいてきたら敵に向けて支援射撃をしてくれるといった具合です。

特に初期状態の主人公は弱いため大きな助けとなってくれるでしょう。

 

装備項目は5つ

 

PRIMARY WEAPONとなる武器

SECONDARY WEAPON副次的な武器、主武器と装備できるものは同じ

SHIELD:被ダメージを抑えるシールド

AOE:Area Of Effectの略称、範囲効果のあるモジュール

HAZARD SUIT災害用スーツ

 

それぞれ様々な種類のパーツがあるので、

ゲーム進行に合わせて装備を付け替えていくことになるでしょう。

そのためにもリソースを集め新技術を解き明かしていくことは必須です。

 

敵の群れをどう攻めていくか

 

例えばBandits(盗賊)という敵は複数体で現れることの多い敵です。

この敵は一定のエリアを巡回する性質をもっていて、

こちらに気付くと攻撃をしかけてきます。

 

それも群れの攻撃なので開けた地域で交戦するのは望ましいとは言えません。

この群れをいかにして撃破するか、というのはこのオンラインゲームの魅力の1つです。

 

遮蔽物を使いライフルで撃ち合うのも良いですし、

スナイパーライフルで遠距離から撃ちぬくのも1つの方法です。

 

またFriendsなNPCに気付いてもらうように交戦できれば、味方の助力を得る事も可能でしょう。

戦略の幅は広く、様々な方法で敵の小集団に対峙することができます。

 

似たゲーム性のものと言えば『ボーダーランズ』と言えるかもしれません。

数人規模の小集団がエリアを占領し、それをいかに攻略していくかというのは

『ボーダーランズ』のゲーム性と似ていると言えます。

 

インターフェースがなかなか格好良い

 

NPCや敵の情報を表示するときのインターフェースが、

結構格好良いものとなっています。

 

例えば対象のユニットを調べる際に表示されるメッセージは

コンソールめいたものとなっていて、

例えるなら『フォールアウト』系のユーザーインターフェースを思い起こさせる形です。

一例としては以下のような感じとなっています。

 

*** HOSTILE ***
Subject is a Bandit
Unique ID : DB_xxxxx
Subject’s Rank : 0
Structural Integrity : llllll
Weapon : RA-1a “Froe”
Currently Targetting : Nothing
Current Machine State : Patrolling
Mission : Guard Area
Destination : Spree Valley

 

簡単な日本語にしてみましょう。

 

*** 敵対者 ***
被写体は盗賊です。
ユニークID:DB_xxxxx
被写体のランク:0
構造的な整合性:llllll
武器:RA-1a “Froe”
現在のターゲット:無し
現在のマシンの状況:パトロール
作戦:ガードエリア
行き先:スプレー・バレー

 

対象をあえて「subject」と表現するあたりに

メカメカしい感じが溢れていると言えるかもしれません。

 

こうした演出もロボットしか居ないという世界観を形作るために大事な要素です。

作りこみが細かいところまで行き届いているPCゲームと言えます。

 

メカと探索が好きな方におすすめオンラインゲーム

 

『The Signal From Tölva』はメカな世界観の中で惑星探索をしていく

オープンワールドなFPSゲームです。

 

特にメカな世界観や演出はユニークな点と言えるでしょう。

ロボットと探索ゲームが好きな方にとっては魅力的なオンラインゲームとなるはずです。