致死率100%のウイルスの襲来に人類は大ピンチ!抗体を持った一部の美少女たちでウイルスの根本から撃退していくタワーディフェンス型のオンラインゲームです。タワーディフェンスが苦手な方でも自動戦闘で簡単にプレイできるので初めてタワーディフェンスをやる方におすすめオンラインゲームです。
守護乙女フラウリッターってどんなPCゲーム
守護乙女フラウリッターは美少女キャラを操り、敵を倒していく本格的なタワーディフェンスゲームです。
防衛施設を敵の襲撃から守ることが目的で、
近接ユニットや遠距離ユニットなどあらゆるユニットを指揮することができます。
それぞれ異なるスキルを持っており、どんな役割でどこに配置するかによってクリアできるかどうかが変わってきます。
敵の能力を見極め、いかに効率的にユニットを配置するかといった戦略性の高さがウリと言えます。
またストーリーも魅力的であり、ゲームシステムと密接に関係しています。
ある日、全世界に突如として出現した謎の建築物から「シェード」と呼ばれる怪物が現れ、
人類に脅威の致死率100パーセントのウイルスが蔓延し、人類が未曾有の危機に立たされてしまいます。
ですが人類もただ黙ったままではありません。
ウイルスの汚染地域で発見された致死率100パーセントのウイルスに抗体を持つ子供が発見され、
シェードに傷を与えることができる武器「シェード・エンザイム」が開発されたことで、
人類とシェードの本格的な戦いが始まるといったものです。
プレイヤーは抗体者の少女だけで構成された部隊の指揮官として、シェードとの戦いに望んでいくことになります。
「シェード・エンザイム」は敵の生態サンプルを元に作られた武器であり、それゆえに毒性を持っているため、
通常の人間では到底操れず、抗体を持つ抗体者しか操れないという設定になっています。
華麗で可憐な少女たちのビジュアルからは想像できない、
意外とシリアスな背景が一つの魅力となっていると言えるでしょう。
かわいい抗体者たちとの交流も楽しい
守護乙女フラウリッターは基本はユニットを配置して敵と戦うというものですが、育成要素も充実しています。
抗体者は守護乙女と呼ばれ、ゲーム中のクエストをクリアしたり、ガチャを回すことで手に入れることができます。
守護乙女を自由に編成してオリジナルチームを作ることができ、
育成素材を使うことで能力を向上させることも可能です。
自分の手で育てていくことになるため、デフォルトでは弱かったキャラが最強のキャラになるということもありえます。
どんなスキルを持ったキャラを強くしていくかはプレイヤー次第であり、ただ育成するも良し、
戦略性を考えて育成の仕方を決めるも良しです。
さらに守護乙女には好感度なるものも設定されています。
好感度はプレゼントなどを贈ることで上げることができます。
好感度が上がれば上がるほどステータスボーナスも増えるため、より強いキャラに育てることが可能です。
普通レベル上げというと単調作業になりがちですが、本作では好感度システムによって
キャラとの交流を楽しみながら強くすることができるという点が他のネットゲームとは違うと言えるでしょう。
個性的な美少女キャラが数多く登場するPCゲーム
このオンラインゲーム最大の魅力と言えば、かわいいキャラです。
様々な萌え要素を持ったキャラクターが登場するだけでなく、交流によって
戦闘時とは違う一面を見ることができるので、美少女好きにも堪らないPCゲームであると言えます。
どんなキャラが登場するのかというと、
たとえば日本ラブなアメリカ人留学生やおせっかいな衛生兵、武家の最後の末裔など、様々です。
しかもそれぞれに戦闘時の服装だけでなく、普段の服装のイラストも用意されているほどの手の入り込みようです。
ですので強さで選ぶだけでなく、
お気に入りの美少女だけでチームを編成するというのも一つの遊びとしてはありでしょう。
タワーディフェンス系が苦手でも安心のオンラインゲーム
本格的なタワーディフェンスゲームと聞くと一見操作が難しいように思います。
ですが本作ではユニットを配置すれば、自動的に戦闘を開始してくれます。
ですのでキャラを操作して戦うのが苦手でも、問題なく遊ぶことができます
プレイヤーがすることは至ってシンプルであり、どこにどんなユニットを配置するか、
どのタイミングで新しいユニットを出撃させるのかなどといったことです。
戦況を見極め、ユニットに指示を与えていくというのがバトルの基本であり、
ヒットポイントが危なくなったら撤退させることも可能です。
ただしユニットは一度撤退させると再出撃はできないため、
もし回復できるユニットが撤退の危機に陥ったら戦況は危うくなります。
ですのでただ闇雲に撤退させればいいというわけでもなく、
自動で戦闘してくれるとはいえただ黙って見守っていれば勝てるというほど単純でもありません。
また自動で戦うとはいえ、スキルの発動タイミングはプレイヤーに一任されています。
とはいえユニットの足元が光らないとスキルは使用できないため、いつでも使えるというわけでもありません。
チームに組み込めるユニットは全部で15体となっており、役割が異なるキャラだけを入れるよりも
同じ役割のキャラを入れたほうが戦闘が有利になることもあり、ここはプレイヤーの采配次第といったところですね。
本格的というだけあって戦術性も高く、考えなしに動いては勝てる戦いも勝てないことでしょう。
勝利の行方は部隊の指揮官であるプレイヤーの手にかかっています。
守護乙女を操作して、人類に平和をもたらしましょう。