「Ruina 廃都の物語」自由度の高さが人気の無料RPG!初心者にはおすすめできないほどの自由度を誇っているフリーゲームです(笑)

圧倒的な自由度が魅力の無料RPG!
2008年12月の配信開始以降、現在に至るまで人気を保っているフリーゲームです!
自由度が高すぎるがゆえに、初心者向けではないですが、腕に自信があるゲーマーの方にはもってこいのPCフリーゲームになっています!

 

「Ruina 廃都の物語」はどのようなフリーゲームなのか?

 

Ruina 廃都の物語は製作者は枯草章吉氏で2008年12月24日に配信開始された無料ゲームです。

ジャンルはRPGとなっています。

舞台は中世ヨーロッパ、まさに王道でオーソドックスな世界観になっています。

 

ストーリーは主人公が拠点とする町の地下に広がる遺跡を

探索していき地図の空白を埋めていくことで進行していきます。

 

このPCフリーゲームのオススメポイント、魅力

 

RuinaはRPGといっても少し特殊な無料ゲームです。

中世ヨーロッパの世界観設定や遺跡探索ときくと王道RPGを連想しますが

探索は王道RPGのものとは少し違っています。

 

普通RPGといえば有名なコンシューマータイトルやフリーゲームでは

自分でキャラクターを操作してフィールドをうろうろ探索して進めていくというイメージを持つと思います。

 

しかし、Ruinaではフィールドやダンジョンを自分でキャラクターを操作して探索するものではないのです。

マップ上の探索地点やイベント地点を選択してバトルや財宝探しを行うことができます。

 

 

オススメポイントの中でも特に魅力的なのがRuinaはとにかく自由度が高いRPGだということです。

RPGといえば一本道だったりすることが多いんですが

このRuinaでは自分自身の選択次第でいろいろなことが変わってしまいます。

 

たとえば仲間になるはずだったキャラクターが自分の選択のせいで死んでしまって、

最後まで仲間にならないまま進行してしまうこともあるのです。

 

他にもプレイヤーの選択次第で物語の進行に大きく影響がでたり、

各キャラクターの運命を大きく捻じ曲げてしまうこともできるのです。

 

これはフリーゲームどころかコンシューマーゲームでもなかなかできない自由度です。

Ruinaが人気のある最大の理由はこの自由度の高さです。

 

テキストを読むことが多くノベルゲーム+TRPGのような作品になっているので

ノベルゲームとかストーリーを読むことが好きな人にはとても魅力のある作品になっています。

 

難点といえば・・

 

王道RPGを求めてた人にはあまりオススメできない作品となっています。

フリーゲームRPGでよくあるドット絵の主人公たちを操作してフィールドやダンジョンを冒険したり、

迷ったりしたいという人はその要素がないのでオススメすることができないので注意が必要です。

 

またとても自由度が高いので「なにからすればいいのかわからない」

となってしまう人にもあまりオススメができなくなっています。

ストーリーの進行に沿って一本道で進みたいって人は向いてないかもしれません。

 

しかし、この自由度の高さがこのフリゲの最大の魅力なので、

自由度を求めている方にはぜひおすすめのフリーゲームです!