「サイコブレイク2」人気オンラインゲームの最新作!歴代でもトップクラスに怖いホラーゲームです・・・!

圧倒的な恐怖感で話題となった人気ホラーゲームの最新作!人気ホラーゲーム「バイオハザードシリーズ」を制作したいた方が総指揮をとっておられるので、その恐怖感は折り紙付きです・・・!ホラーゲームが得意という方でも、ビビること間違いなしのホラーゲームです・・・!

 

まずはこのオンラインゲームの公式トレーラーをご覧ください!

 

近年のホラーゲームとしては、群を抜いて怖いオンラインゲームです・・・!

 

2014年に、前作『サイコブレイク』が発売されてから、3年がたち、

第2作目『サイコブレイク2』が登場しました。

 

ゲームの雰囲気やキャラクターから、洋ゲーのように思えてしまいますが、

制作の指揮を執ったのは前作に引き続き三上真司さんです。

 

三上真司さんは、カプコンで働いていた時代『バイオハザードシリーズ』にも関わっていた方です。

当サイトでバイオハザード7などの記事も紹介しているので、併せてチェックしてみてくださいね。

 

なので「洋ゲーは苦手」とか「知らない作品だから手を出しづらい」という方にもおすすめオンラインゲームです!

 

『サイコブレイク2』では、主人公、セバスチャンの娘は前作の段階でゲーム内の手記などを通じて、

死んだと思われていたが、実は生きているという情報の元、

再び悪夢のような世界に立ち向かうという内容です。

 

前作『サイコブレイク』はクリアしているのですが、正直前作を遊んでいた時は

「なんでこんな思いをしてまでゲームをしているんだろう」と思っていました。

 

あまりにも怖かったんです。

他のホラーゲームでも遊んだこともあって、その時はたまにちょっと驚くくらいでしたが、

『サイコブレイク』は遊ぶだけで、恐怖で精神的に疲れていくんです(笑)

 

そうした怖さは『サイコブレイク2』でも、引き継がれていて、

今回も「もうやめていいかな」とか「もう無理」とか思いながらも

思わず遊んでしまうホラーゲームです。

 

恐怖感を煽る雰囲気

 

『サイコブレイク2』の一番の怖さは、ゲーム内の雰囲気です。

 

最近のホラーゲームは、日中だったり、明るい施設内を探索することもありますが、

『サイコブレイク2』の多くは人気のない暗い街や、真っ暗に近い建物内部、

荒れ果てた建物というように怖い雰囲気で溢れた場所を探索していきます。

 

場所によっては血で覆われたような場所もあれば、物が乱雑に置かれた場所もあります。

そのため、敵がいなくても、何かが起きるんじゃないか、暗いから敵に気が付けていないだけじゃないかと、

ビクビクしながら進んでいくことになるんです。

 

怖い思いをしながら慎重に進んでいくので、ちょっとカーテンが揺れただけでも、

思わず「勘弁してくれ」と言いたくなります。

 

こうした敵がいないときでも、その場の雰囲気だけで恐怖心を煽り、

またちょっとした音や物の動きで、怖さが演出されるのは、ホラーゲームとして一級品だと思います。

 

ホラーゲームにはつきものな、グロテスクで恐ろしいモンスター

さらに『サイコブレイク2』で怖さを掻き立てるのは、登場するクリーチャーです。

どれもこれもおぞましい見た目をしていて、かなりグロテスクです。

 

見た目だけでなく、襲ってくるときの攻撃パターンも、気持ち悪いものが多いです。

 

中には、俊敏な動きで一気に近づいてくるクリーチャーもいて、そうした敵が出てくると、

倒すのが難しいく、ゲームを楽しむ余裕なんてなくなります。

 

不気味な動きで素早く近づいてくるので、鳥肌がたって、

声にならない悲鳴みたいなものが出ます。

 

様々なクリーチャーが登場しますが、他のホラーゲームにはない特徴として、

弱いクリーチャーという存在がいないんです。

 

確かによく出てくるクリーチャーこそいますが、体力が低く、

すぐ倒せるということもないんです。

 

そのため、クリーチャーを見つけただけで、緊張感がぐっと増します。

最近のアクションホラーゲームは、ヘッドショットを決めれば、簡単に倒せますが、

『サイコブレイク2』は、ヘッドショットを決めても簡単には倒せず、

しかも場合によっては銃の音で、他のクリーチャーも集まってきて、一気に絶望感が増すなんてこともあります。

 

クリーチャーとの一戦一戦が緊張感があり、ホラーゲームを遊ぶ中での恐怖もあり、

文字通り手に汗握る戦いになります。

 

このオンラインゲームのアクション性について

おぞましいクリーチャーとの戦いは、アクションホラーゲームの醍醐味です。

一体一体は簡単には死なないのですが、アクション性が増す戦い方ができるんです。

 

それが、ステルスキルです。

一部のクリーチャーには、背後から忍び込むとステルスキルを成功させることができて、一撃で倒すこともできます。

 

ただやはり忍び込むためには走っていくのではなく、ゆっくりと気付かれないように近づかなくてはいけないので、

これがまた緊張感を増す要素になっています。

 

いつかクリーチャーが振り向いて、こちらに気が付くんじゃないかとか、

他のクリーチャーに見つかり、思わぬところから襲われるんじゃないかと思いながら、

ステルスキルをやろうとするので、ここでも怖さが演出されて、

思わずコントローラを持つ手にも力が入ります。

 

またステルスキル以外にも様々な武器が手に入るのですが、その弾数は、あまり多くは手に入らないため、

何も考えず攻撃していては、攻略できないというのもホラーゲームとして、

面白くしているところです。

 

そんな恐怖感MAXのおすすめホラーゲームです!

 

『サイコブレイク2』の怖さ、面白さは、ゲーム内の雰囲気や恐怖演出、

クリーチャーのデザインやアクション性の相乗効果にあります。

 

この怖さは、今まで感じたことほどのものですので、

「なんでこんな怖い思いをしながらゲームをしなきゃいけないんだ」

と思いながらこのホラーゲームしてみてください。

 

夜に部屋を暗くして、遊ぶと恐怖度も一気に増しますが、あまりに怖いので、ある意味オススメはできません。

 

一人で夜に遊ぶときの唯一のメリットは、1時間もすると怖すぎて、休憩を取らないといけないくらい、

ヘトヘトになってしまうんです。

 

怖さのおかげで、正しいオンラインゲームの遊び方を思いがけずやることになります。

前作を遊んでいない方も、この狂気を孕んだ恐怖の世界を是非遊んでみてください。