「Sanctum2」FPSと融合した新しいタイプのタワーディフェンス!戦略性と爽快感を兼ね揃えてやがる・・・!

FPSとタワーディフェンスを融合させた新感覚オンラインゲームの第2作!
ただのFPS、ただのタワーディフェンスゲームではもう満足できないっ!という方に非常におすすめしたい、ネトゲです!

 

 

まずはこのPCゲームの公式動画をどうぞ!

 

このタワーディフェンスゲームの特徴

 

通常のタワーディフェンス系のゲームの場合、敵がタワー郡を通過してしまうと「ああ抜けられたー!」と嘆くことしかできません。

ですがSanctum2では違います。

プレイヤーが直接敵を攻撃することができるのです。

銃を撃ちまくり進軍してくる敵を殲滅しましょう。

 

ゲームの流れ

 

基本的にはステージクリア型のタワーディフェンスとなります。

ウェーブ毎に迫り来る敵モンスターから自軍のコアを守りきれば勝利です。

タワーの設置も自身の攻撃も一人称視点(FPS)で行っていきます。

 

登場するタワーの種類

 

 

タワーには基本となるキャノン、攻撃回数が多く威力の低いガトリング、複数の敵を巻き込むライトニングなど様々なものがあります。

これらはランク(プレイヤーのレベル)が上がるとアンロックされていくので、後半になるほど戦略の幅が広がると言えるでしょう。

ですが最重要な設置できるオブジェクトと言えば最初から使えるブロックだったりします。

 

キャラクターには得意武器がある

 

Sanctum2で操作できるキャラクターは1人ではなく4人存在しています。

その違いは得意武器やジャンプ性能などですが、基本的にはスカイ・オータムを操作すると良いでしょう。

武器の中で最も扱いやすいアサルトライフルを装備していますし、機動力も高いです。

迫力ある近接戦闘を楽しみたいならホーキンス、ミサイルが好きならスイート・オータム、スナイパーをしたいならシーモを選ぶとよりゲームが楽しめるかもしれません。

 

パークもいろいろ

 

成長することで獲得できるパークは強力な効果を備えています。

移動速度の上昇から攻撃威力の上昇といった基本的なものから、タワー攻撃力の上昇やコアの回復といった能力も見つかるでしょう。

変わった効果も多いため、基本的には攻撃力の上昇を選んでおけば間違いありません。

 

 

基本的なパソコンゲームの進め方

 

タワーディフェンスゲームには色々なものがあり、最初から敵のルートが固定されているものもあります。

ですがSanctum2のステージのほとんどでは敵のルートが固定されていません。

そのため敵は直線的にコアへと向かうのです。

ではどうすれば敵の進行を阻止できるかというと、こちらでブロックを使いコースを作ってやればよいのです。

ブロックで敵の通るルートをできるだけ遠回りするように作成すれば、その分、こちらが攻撃できる時間が長くなります。

つまるところロックの設置こそこのこのオンラインゲームの中心的な要素なのです。

 

タワーを配置するとき、少し違和感があるかもしれません。

FPS視点でタワーを設置するという操作をしなければいけないため、今一距離感が掴めない恐れもあります。

そういうときには適宜、画面左上のミニマップを確認しておきましょう。

ゲーム画面では分かり辛いタワーの位置関係も、ミニマップの簡略化された画面を確認すれば直ぐに分かるはずです。

 

 

モンスターにはそれぞれ弱点が設定されています。

ここをプレイヤーが攻撃することでより高いダメージを与えることができるのです。

特に大型モンスターの場合、プレイヤーによる弱点への攻撃は必須と言えるでしょう。

このゲームのレベルデザインはプレイヤーの攻撃を加味した上で作られているようです。

タワーの攻撃だけでは敵の進行を阻むことは難しいので、プレイヤー自身が積極的にモンスターの弱点へ攻撃していきましょう。

 

また、モンスターは「低HP、速い、たくさん」「高HP、遅い、少ない」といった極端な特徴をもつものが同時に出現することもあります。

そのため特定のモンスターに特化したタワー構成をしているとクリア達成が困難になってしまうかもしれません。

こうしたときはバランスの良いタワー構成にしたり、プレイヤーの火力も加味したタワー構成にすると良いでしょう。

様々なモンスターに苦しめられつつ対策を練るのが楽しくなってくるはずです。

 

新しい形のタワーディフェンスゲーム

 

Sanctum2はFPSとタワーディフェンスゲームを合体させた新しい形式のPCゲームと言えます。

ただのFPSやただのタワーディフェンスとは一味異なる面白さを味わうことができるでしょう。

敵の攻撃が激しくなるにつれプレイヤーの操作も忙しくなってくるため飽きずに楽しめる良作のFPSゲームです。