ハイグラフィックで臨場感あふれる戦闘が楽しめるFPS。有料FPSではありますが、協力プレイのCO-OPモードはこのFPSのおすすめポイント!新作ではないですが、名作!
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紹介元:Day GANKO様
【Insurgencyとは?】
「New World Interactive」が送る「Insurgency」はSteamで配信されているFPSゲームであり、プレイヤーは一人の兵士として様々な戦場で戦います。
ここまで見れば「よくあるFPSではないか?」と思うかもしれませんが、「Insurgency」の最大の特徴は味方との連携がとても重要な事です。
一般的なFPSであれば味方と連携と言ってもある程度は個人個人で動く事がやはり多いのですが、「Insurgency」ではまさにチーム一丸となって戦わなければならない強力要素の強いFPSとなっております。
さらに「Insurgency」では攻撃を一発でも喰らうとあっという間に危険な状況になるため、不意打ちに気をつけて索敵によるクリアリングをしていかなければなりません。
このように聞けば初心者には敷居が高そうに感じるかもしれませんが、操作は難しくないので立ち回りさえ覚える事ができればすぐにでも「Insurgency」にやみつきになるでしょう。
【Insurgencyの日本語化】
「Insurgency」は残念ながらデフォルトでは日本語対応をしておりませんので、基本的には英語となってしまいます。
しかし、実は有志が作ってくれた日本語化ファイルが存在しており、こちらを導入する事で「Insurgency」を日本語で楽しむ事ができるので、かなり快適に「Insurgency」を遊ぶ事ができます。
【Insurgencyの戦い方】
「Insurgency」はどちらかといえばかなり硬派なFPSと言えるでしょう。
「Insurgency」ではともかく銃弾一発一発がリアルのように致命傷となるため、常に気を抜けないドキドキ感があります。
「Insurgency」での戦い方は基本的に以下のような立ち回りになります。
~無双はできません~
「Insurgency」では銃弾を1発喰らうだけで本当に死亡しかねないほどプレイヤーの体力は低いのです。そのため、無闇に突っ込めば敵の餌食にしかなりませんので、マシンガン片手に敵をバッタバッタとなぎ倒し無双はできません。ある意味ではすぐに死んでしまうこの仕様が駄目な方もいるかもしれませんが、慣れるとどこから銃弾が飛んでくるかのドキドキ感を楽しめるようにもなるでしょう。
~カスタマイズでは重量に気をつけよう~
「Insurgency」のカスタマイズはかなり自由度が高いほうではありますが装備ポイントと重量に気をつけましょう。特に慣れない内だと「装備ポイントは足りているのに装備が出来ない」という時は、後者の重量がネックになっている可能性があります。装備ポイントも重要ですが、重量にも気を配らなければなりません。
~リーダーの命令を遂行し、チームへ貢献する~
「Insurgency」における最大の特徴とも言える事ですが、リーダーの指示に必ず従う事です。「Insurgency」は敵を倒せば良いというゲームではなく、チームで勝利しなければなりません。そのため、一人が突っ走ったり、命令を無視するような真似をしてチームの和を乱したりしてしまうと、勝利に貢献できないだけでなく、チームを危険に晒してしまう行為となってしまいます。
~マップを知る~
「Insurgency」では沢山のマップが戦場となり、マップごとに様々な特徴や有利・不利となる地点、敵からが死角になる位置が存在します。そのため、「Insurgency」では必ずマップについて詳しくなる事も活躍するために必要な事です。そして、マップを知ることで装備のカスタマイズも何が良いかじっくりと研究する事が出来ます。地理を知る事も勝利への道となるのです。
【InsurgencyはCO-OPが熱い!】
「Insurgency」最大の魅力の一つがやはり協力プレイであるCO-OPが面白い事です。
敵の攻撃一発でも喰らうと致命的であるこのゲームの仕様上、味方と連携して索敵を行わなければなりません。
「味方なしでも探してみせる!」と思う方もいるかもしれませんが、それでも味方がいれば2倍の視野で敵を見つけることが出来ますし、味方とVCで「敵がいる」「始末した」という会話はまさに自分が特殊部隊の兵士になったような気分になる事ができます。
また、「VCはちょっと…」「VCができる機材がない」という方でも、ラジオチャットでどこに敵がいる、すぐ行くといった簡単な文章を打つことができるので、VCが無い事でのコミュニケーション不足が起きることもありません。
本作は、2014年1月23日にサービス開始され、新作オンラインゲームではないため、ユーザー数については保証できませんが、
リアルな戦闘を体感したいFPSユーザーの方は一度プレイしてみるのも良いかもしれません。