ファルコムの大好評『軌跡シリーズ』の『閃の軌跡シリーズ』。その第一作目がゲーム面のパワーアップを受けて再登場!軌跡シリーズ初心者も経験者も楽しめるようになっており、ここから始めるも良し、再び物語を味わうも良しのおすすめPS4ゲームです!!
まずは元になったゲームのPVをご覧ください!
英雄伝説 閃の軌跡I:改の内容とは
今回の英雄伝説 閃の軌跡I:改は高画質4kへの対応、ゲーム内のBGMの音質がさらに高音質となっています。
そのため、ゲームをプレイするときも高画質な画面でゲームをプレイすることができます。
ゲームのキャラクターをさらにかっこよく見ることができ、
ゲーム内で起こるイベントや戦闘シーンなども、迫力あるものへと進化しています。
音質も良くなってるので、画像と音質両方から迫力を感じることができるはずです。
また、ゲーム内のテンポの速度を上げるために高速スキップモードが搭載されているので、
ゲーム内の展開を速く進めることができます。
この高速スキップのボタンで、フィールド2倍速となり、戦闘4倍速となる切り替えができるようになります。
このように高速スキップを使用することで、時間の短縮を大幅に行うことができ、
今までよりも速く次の展開に行くことができるようになります。
また英雄伝説 閃の軌跡I:改は英雄伝説閃の軌跡III、
または英雄伝説 閃の軌跡とのセーブデータが連動しているため、
今まで前作でプレイしたゲーム内での衣装、絆行動ポイントMAXなどの
周回プレイ時の特典要素を解放した状態で英雄伝説 閃の軌跡I:改をプレイすることができます。
今までプレイしたもので引き続きプレイすることができるので、今まで行なってきた努力が無駄にならずに済みます。
物語の続きをパワーアップしたPS4版で存分に楽しむことができます。
このゲームのおもしろさ
英雄伝説 閃の軌跡I:改は、初めて軌跡シリーズを始める方に最適です。
前作の戦闘シーンなどはそのままであり、グラフィック画像などがパワーアップした状態で遊ぶことができます。
英雄伝説 閃の軌跡I:改は始めから物語が始めるため、閃の軌跡シリーズの話が分からないということはありません。
また、もう一度英雄伝説 閃の軌跡I:改を始めから楽しみたい方にもおすすめできます。
全てが前作よりもパワーアップしているので、
戦闘シーンやイベントをさらに楽しくプレイしながら物語を進めることができます。
周回時の特典を引き継ぐことができるので、一度遊んだことがある人にもその特典を引き継いで遊ぶことができます。
じっくりやり込める要素もあるため、長く遊ぶことができます。
英雄伝説を遊び慣れていない人でも、操作方法は難しく無いので、すぐに慣れることができるおすすめPS4ゲームです。
英雄伝説 閃の軌跡I:改の良いところ
英雄伝説 閃の軌跡I:改の良いところは、複雑ではなくて、シンプルなところです。
戦闘シーンも複雑な部分は無くて、初めてRPGのゲームをする方でも展開をスムーズに行うことできます。
物語を進めるときも、何かをやらなければ物語が進まないということは無くて、
物語の先を進めるために何をしなければならないのかが、比較的分かりやすいです。
そのため、考え込まなくても良い部分が多いため、プレイしやすいRPGだと言えます。
RPGによっては物語の展開が複雑であるため、物語を先に進ませることができずに、
ストレスになることがありますが、英雄伝説 閃の軌跡I:改はそのようなことはありません。
戦闘シーンも今ではコマンドで進めるRPGは少なくなってきていますが、
英雄伝説 閃の軌跡I:改はコマンドで戦闘が進んでいきます。
攻撃、移動といった各アクションがワンボタンで行うことができるため、スピーディーにバトルを楽しむことができます。
敵と接触すると、その場所が戦闘場所となるため、マップの形状を考えて敵と戦闘を行う必要があります。
このように、戦闘だけでも英雄伝説 閃の軌跡I:改は魅力があるゲームだと言えます。
キャラクターはアニメ形式のフォルムになっており、キャラクターの魅力がしっかりと目に入ってきます。
まとめ
英雄伝説 閃の軌跡I:改は、
初めて英雄伝説のゲームを行う方も物語を始めから見ることができるため、おもしろさを存分に味わうことができます。
前作の引き継ぎ要素もありながら、前作よりも画質や音質、高速スキップなどの内容がパワーアップしているため、
ゲームのおもしろさや魅力も、一回プレイしたことがある人でも満足することができるはずです。
そのため、英雄伝説 閃の軌跡I:改を一度プレイしてみることをおすすめします。
発売は来年以降になるため、時間はまだまだあります。
今回を機会にして、今まで出ている英雄伝説シリーズのゲームをプレイしてみるのも良いと思います。
どのシリーズも1つ1つに魅力があるので楽しむことができると思います。