「メダル・オブ・オナー ウォーファイター」現代戦争をテーマにした唯一無二のシングルモードが魅力のFPS!濃厚なストーリーにも注目のオンラインゲーム!

現代を舞台としたリアリティを追求したFPS!他にはない抜で、斬新なシングルストーリーモードに加え、美しいグラフィックにも目が奪わる!バディシステムによるマルチプレイはとにかく面白い!リアルな戦場を求める方におすすめです!

 

 

まずはこのFPSのプレイ動画をチェック

紹介元 yukima00ch様

「メダル・オブ・オナー ウォーファイター」とは?

 

「メダル・オブ・オナー ウォーファイター」は現代を舞台としており、

特殊部隊の一員として戦っていくこととなります。

 

今作は斬新なシングルプレイストーリー、2人1組のバディシステム、

キレイなグラフィックが特徴的なゲームとなっています。

 

また、実際に特殊部隊に所属する兵士たちから経験談を聞いた上でストーリーが作られているため

リアリティある濃密な話となっています。

 

ここまでの説明からでもわかるように、実話を基にした美麗グラフィック…ときたらもう、

とことんリアルな戦争ゲームというのは容易に想像が出来ると思います。

 

ファンタジーな要素はない、血なまぐさい戦いや人間ドラマ…こういうのが好きだという

ミリタリーマニアはもちろん、

 

人間味あふれる内容を映画やドキュメンタリーだけではなく、ゲームに求めている人にも

おすすめ出来るオンラインゲームなのです。

 

もちろんFPSゲームとしても一級品で、迫力のある戦いを楽しむことが出来ます。

このゲームにはシングルプレイマルチプレイの2モードがあります。

 

シングルプレイ

 

世界中でテロが発生する中、特殊部隊Tier 1に所属する主人公“プリーチャー”として

テロを阻止し、再発を防ぐべく戦っていきます。

 

プリーチャーは前作「メダル・オブ・オナー」の主人公として任務を終え、

帰国するところから今作の話が始まります。

 

しかし、家庭は崩壊しかけており、家庭崩壊を防ぐためにプリーチャーはもがきます。

そんな中、何のために自分は戦っているのかとプリーチャーは考え、

それは家族のためだと自らで答えを出します。

 

そうした矢先にテロが起き、プリーチャーは再び戦場へと戻ることになります。こうした、

戦闘面だけでなく生活面での兵士の葛藤もストーリーで描かれています。

 

生活面の葛藤に触れる戦争ゲームは少ないため、私は非常に新鮮に感じました。シングルプレイでは、

銃撃戦はもちろんのこと、カーチェイスや一発の弾丸で狙撃する任務などがあり、

既存のFPSゲームでは味わえない面白さがあります。

 

また、他方で全体的に難易度が高く、

難易度イージーにしても敵は銃弾をどんどん当ててくるだけでなく、

味方のAIがあまり賢くないため役に立たないこともあり、

初心者の方は慣れるまでは苦労するかもしれません。

 

こうした改善点も見られますが、上記で記したようにストーリーは濃密で、

奇抜な任務をプレイすることができるので、シングルプレイをぜひやってみてください。

 

マルチプレイ


まず、マルチプレイの一番の特徴として2人1組のバディシステムがあります。

このシステムはプレイヤーたちが組む分隊の中で2人1組を作り、

そのパートナーの元から復活できたり、

パートナーの近くで体力回復や弾丸補給ができるというものです。

 

なので、友人と一緒にボイスチャットを利用してバディを組めば、プレイの面白さが格段に増すでしょう。

 

そして、多種多様なカスタマイズをもできます。

兵士の種類や武器の個々のパーツの変更を行うことができ、自分好みの兵士を作れます。

プレイすることで経験値がたまっていき、レベルが上がっていきますが、

それに応じてカスタマイズできるものが増えていきます。

 

たくさんプレイしてたくさんカスタマイズできるようにすると更にゲームも面白くなっていくでしょう。

 

ルール

ルールは8個あります。ここでは2つのルールを紹介します。

コンバットミッション

コンバットミッションは攻撃側と守備側に分かれ、

攻撃側は全ての目標を爆破させ、備側は攻撃側を75人倒せば勝ちとなります。

 

攻撃側は単独行動をすると倒される確率が高くなるため、

分隊で行動するかバディで行動することをおすすめします。

 

守備側は攻撃側の分隊に対処するためにどの場所に敵が来るかを予測しつつ、

戦力をかける位置を考えて守ることを意識することが重要です。

 

危険地帯

危険地帯は5つの爆破地点の候補から1地点が選ばれ、

計3地点を攻撃側は爆発させ、守備側は爆発を防ぐルールとなります。

 

このルールはさきほどのコンバットミッションと違って、

時間制のため、攻撃側は倒されても気にせずにどんどん攻め立てましょう。

 

守備側は相手がどんどん攻め立ててくるため、

効率よく敵を倒すための場所などを把握しておくと良いかもしれません。

 

このルールは他のルールと比べて激しい戦いを味わうことができます。

 

今回、私が取り上げたルールの他にも先に規定数の敵を倒したチームが勝つ「チームデスマッチ」

マップに設置されたフラッグを多く自陣に持ち帰ったチームが勝つ「ホームラン」

といったルールもあるので、様々なルールで楽しんでみるのはいかがでしょうか。

 

兵士クラス

クラスはスナイパー、アサルター、デモリッション、ヘビーガンナー、ポイントマン、

特殊部隊の6つがあります。

初心者の方はまずアサルターがおすすめです。

 

アサルターは中距離対応のアサルトライフルを主武装とし、

グレネードランチャーを使うことで複数相手を倒すこともできます。

 

アタッチメントも豊富で、移動速度、リロード速度も平均的、

近距離と遠距離にもある程度対応ができる万能なクラスです。

 

まず、このクラスを使うことで動作に慣れ、

どうやって戦うかという自分なりの戦い方を身につけると良いと思います。

 

また、特殊部隊はちょっと変わったクラスで、

移動速度、リロード速度、速射速度の全てが早いのですが、

ライフや火力、射程が低くなっており、一癖あります。

 

持ち前の素早さを使って、できるだけ近距離で戦うことを意識しましょう。

慣れると非常に面白いクラスです。

 

他にもクラスはあるので一通り使ってみることをおすすめします。

ほかのFPSゲームでは斬新なシングルプレイに白熱のマルチプレイを楽しめる

中々ないFPSゲームとなっているので、ぜひ一度プレイしてみてください!