「攻殻機動隊SACオンライン」人気アニメ「攻殻機動隊」がFPSゲームに!光学迷彩などの特殊スキルを駆使して戦えるSF戦闘アクションゲーム!※サービス終了

sac光学迷彩、熱源スキャンなどなど原作に登場したサーバースキルも実装されたFPSゲーム「攻殻機動隊SAC ONLINE」がネクソンより大好評サービス中攻殻機動隊の近未来的世界観とスピード感がすごすぎ!ファン必見なのは勿論、原作を知らなくても楽しめるFPSです!

サービス終了

 

このオンラインゲームは終了しています。

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士郎正宗氏の「攻殻機動隊」ついにFPSゲーム化!隊員のもつ特殊SFスキル発動可能な自由度の高いアクションプレイが可能!

2016年11月2日からオープンβテスト、

同年11月30日より正式サービスがスタートした

ネクソン運営のオススメFPS「攻殻機動隊SAC ONLINE」。

 

本作は2016年東京ゲームショウのNEXONブースでも出展されていたため、

筆者もプレイ体験させてもらって、その面白さからサービス開始を心待ちにしていました。

 

この記事では、そんなオンラインゲーム「攻殻機動隊SAC ONLINE」

の魅力をできる限りお伝えしていきます。

 

まず、そもそも攻殻機動隊って何?

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攻殻機動隊は、原作者:士郎正宗氏による大人気漫画で、

初出「ヤングマガジン海賊版」1989年5月号に掲載後、

1995年11月には劇場アニメ化、2002年10月にはTVアニメ化、

その後続々とシリーズ化して現在でも人気のある作品です。

 

 

また、その人気は国内だけに留まらず海外にもファンがいて、

あの名作映画マトリックスやアバターも、攻殻機動隊にインスパイアされているそうです。

 

 

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さらに、スティーヴン・スピルバーグとドリームワークスが

実写映画権を獲得し、2017年3月(予定)より日米にて

実写映画が公開されるといったニュースもあり、

攻殻機動隊の注目度が再び上昇しています!

 

 

物語のあらすじは、Wikipediaからの引用になります。

時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。-Wikipedia引用

 

 

今回のオンラインゲームもおそらく実写映画化するということから、

そのタイミングに合わせてのサービス開始ということだろうとは思いますが、

もちろん、オンラインゲームの方のクオリティもかなりのもので、筆者の期待以上です。

 

 

今回のオンラインゲームでは、原作への忠実度が高く

マップも原作に登場したフィールドを使用していたり、

キャラクターの持つサイバースキルも原作通り、

そして何より声優陣も原作通りということで、ファンであればもうたまらないの一言!(感激)

 

 

FPSはFPSだけど今までにないFPS!スキル攻撃やスキルシンク(共有)が可能な近未来型戦闘が楽しめる!

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攻殻機動隊S.A.C ONLINEでは、作品内での公安9課とよばれる特殊精鋭部隊の7名の

中から、プレイヤーは好きなキャラクターを選択して戦闘に挑みます。

 

キャラクターごとに原作に即したサイバースキルを発動でき、

例えば主人公の草薙素子であれば光学迷彩、

サイトーであればヒートセンサーといった具合に、

 

プレイヤーのあらゆるサイバースキルが

戦場で交錯するということで、特殊な戦闘が楽しめるFPSになっています。

(サイバースキルについては次の項で詳しく解説します。)

 

また、全キャラクターのスキルではありませんが、特定のキャラクターの持つスキルは

スキルシンクといって周りのプレイヤーと共有することが可能です。

つまり単独行動よりもチームプレーが非常に重要になってくるシステムになっています。

 

近未来のFPSといえば、他にもWarframeやDistiny2などが挙げられるでしょうか。

ただ、光学迷彩などのこのアニメならではの戦闘スタイルにはこのFPSにしかない魅力はありますけどね。でも、Warframe、Distiny2も近未来SFとしてはおすすめです。

 

選べるキャラクターとそのキャラのサイバースキルについて解説していきます。

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キャラクター名:草薙素子(CV:田中敦子さん)

サイバースキル:光学迷彩(スキルシンク可能)

本作品の主人公でもあり、部隊のリーダー。冷静沈着な性格と統率力、身体能力を兼ね備えた優秀なキャラクターで、サイバースキルは原作に即した光学迷彩。全身を透明にできるという強力なスキルを発動できる。ただし、実際には完全に透明になるわけではなく移動したり攻撃中であれば、視認することはさほど難しくはない。スキルシンク可能なスキルのため周りのプレイヤーも透明化させることができるのはチームプレーにおいてかなり有効。まさにリーダー的スキル。

 

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キャラクター名:バトー(CV:大塚明夫さん)

サイバースキル:アームランチャー

高火力型のキャラクター。強力なミサイルを発射することが可能で対人相手であればもちろん一撃で仕留められるが、敵のタチコマちゃん相手にも十分に通用する火力を誇る。(タチコマについては後ほど詳しく解説します。)見た目からして怪力的キャラであるが実はいいヤツ。知っての通り、CV大塚さんは本作の他にメタルギアでのソリッド・スネークを演じるなど、アニメ、映画だけでなくゲーム界でも活躍されている方ですね。

 

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キャラクター名:ボーマ(CV:山口太郎さん)

サイバースキル:ナノゲルアーマー(スキルシンク可能)

上で紹介したバトーと同様に義眼化されているが、全くの別キャラクター。この見た目とは打って変わっての知的キャラクターで電脳戦を得意としており、本FPS内ではサポート役的ポジション。ナノゲルアーマーはHPを回復することができる他に、ダメージを受けていない状態で使用すれば最大HPを増やすことも可能。スキルシンクが可能であるため周りのプレイヤーのヒーリングも行えるというチームには欠かせない存在。

 

 

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キャラクター名:トグサ(CV:山寺宏一さん)

サイバースキル:シーカードローン

他の部隊員に比べ義体化(サイボーグ)率が低くほぼ全身生身のキャラクターで、元刑事という経歴から情報収集能力や推察力に優れている。本作品ではシーカードローンが採用され、敵に追尾し自爆するAIロボットを召喚できる。援護兵的なポジションであるが、このスキルはゲーム内でもかなり強力。AIロボットが複数体召喚できるため、使い方によっては最強キャラになり得るかも(弊社調べ)。あと補足しておくが決してバイオハザードのレオンではない。

 

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キャラクター名:パズ(CV:小野塚貴志さん)

サイバースキル:加速疾走(スキルシンク可能)

無口キャラであるため、あまりCV小野塚さんの声を聞けないかもしれないが、こちらも本作のFPSゲーム内では重宝するキャラクター。サイバースキルの加速疾走を発動することで高速移動を可能とするだけでなく、ジャンプ力も凄まじくなる。ナイフ戦などが行われればもう最強間違いなし。スキルシンク可能であるため周りのキャラクターも移動速度を上げれば拠点制圧の際にも有利。

 

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キャラクター名:イシカワ(CV:仲野裕さん)

サイバースキル:セントリーガン

元軍属で主人公素子との公安9課での付き合いが最も長い。こちらもトグサと同様に援護兵的なポジションのキャラクター。サイバースキルのセントリーガンはタレット設置型のスキルで、タレットは固定され動かないがタレットの標準範囲に敵が現れれば容赦なく射撃してくれる。狭い空間での入口などに設置しておくことで敵の侵入を食い止める牽制としても活用できる。

 

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キャラクター名:サイトー(CV:大川透さん)

サイバースキル:ヒートセンサー(スキルシンク可能)

狙撃のプロフェッショナル。本作品ではサイトーを選択せずともメイン武器をアサルトライフル、サブマシンガン、スナイパーの3つから選べるため、スナイパーを使うためにはサイトーを選択しなければならないわけではないが、サイバースキルのヒートセンサー(熱源スキャン)はスナにとっては強力極まりない。敵の居場所がマップ上からではなく、普通に戦闘画面で伺えるからだ。物陰に隠れていようとも一瞬で敵の居場所が分かる。ただし常時見えるわけではなく一定時間ごとのスキャンで場所を特定する形であるため、移動中の敵まで捉えるのは上級者向けかもしれない。しかしスキルを最大限活用できるなら、これは反則的に強そうだ。スキルシンクも可能なため、周りのプレイヤーも敵の居場所が掴み複雑に入り組んだMAPでの立ち回りにも活用できる。

 

 

登場するのはそれだけじゃない!みんな大好きタチコマも参戦!

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攻殻機動隊の中でも唯一無二の癒しキャラ・・・タチコマ君!!

この子も戦場に参戦します。かなり強力で装甲も堅いので、

タチコマをうまく活用することで勝敗は大きく左右されるでしょう。

そしてそのタチコマがカスタマイズできるというのは朗報ですね。

 

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敵のタチコマは色が黒くなります。

近づいて敵のタチコマにハッキングを仕掛けることもできます。

(ハッキングして弱らせないとまともに戦えません。タチコマ君強すぎぃ・・・)

もちろん、逆に味方のタチコマがハッキングされる可能性もありますので注意しましょう。

 

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また、最近のFPSにはもはや欠かせななくなってきている要素である

武器のカスタマイズもご覧の通り自由自在にいじれます。

戦況に合わせてうまくカスタマイズしていってください。

 

武器そのものは、本作では最近流行りのアンロック形式を採用していて、

戦闘で積極的に活躍することで新たな武器を手にできます。

 

アサルトライフル、サブマシンガン、スナイパーと大きく分けて3種類の武器が

存在しますので、1つを極めるのもよし、バランスよくやるのもよしですね。

 

 

ゲームモードは現在は3種類用意!

そして気になるゲームモードですが、現在では3種類が用意されています。

今後PvE要素なども追加されていく可能性もあるそうですが、とりあえず

現在用意されている3種類のミッションでも十分に楽しめます。

 

・チームデスマッチ

敵を倒すごとに100点をGETでき、チーム全体で先に1万点に達したほうが勝利という、単純明快かつ分かりやすいゲームシステム。純粋に打ち合いを楽しみたい方。チームのキル・デスの数で勝敗が決まるのが好きという方におすすめしたいゲームモードです。

 

・デモリッション

いわゆる爆破戦。攻めチームと守りチームがいて(途中で攻守交替する)、攻めチームは爆弾を設置し爆破できれば勝利。逆に守りチームは設置された爆弾が爆発する前に解除できれば勝利。複数ラウンド行われ総合的に勝利数が多いほうが勝ちとなる。また死んだ場合は次のラウンドまで生き返ることができない。そのためどちらか一方のチームが全滅した場合にも勝敗が決定する。チームデスマッチに比べて戦略性とチームワークが問われるゲームモード。

 

・コンクエスト

いわゆる占領戦。いくつかの占領ポイントがあり最終占領地点を占領できたチームが勝利となる。また、このゲームモードには時間制限もあるため、制限時間が終了した場合には多く拠点を占領できていたチームの勝利となる。キルデスのレートをあまり気にすることもなく死んだ回数自体は勝敗に関係ないため、初心者プレイヤーさんでも安心して参戦することができるゲームモード。またチームワークが最も問われるモードでもある。

 

 

ゲームモードに関しては一般的なFPSで用意されているモードですね。

ある意味、この3つのモードが揃っていれば十分なんですが、

今後増える可能性もあるということで、期待が膨らみますね。

 

 

また、それぞれのゲームモードに複数のMAPが用意されているわけですが、

そのMAPも原作で登場したフィールドを忠実に再現されていたりするので、

是非ともそちらはプレイしてチェックしていただきたいと思います。

 

 

まとめ。

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さて、まだまだ人気のFPS「攻殻機動隊SAC ONLINE」について紹介しました。

攻殻機動隊ファンならもちろん、攻殻機動隊を知らない人でも、

十分に楽しめるFPSになっていますので、

ファンでない方も一度プレイしてみてほしいと思います。

 

 

このオンラインゲームは基本プレイ無料のダウンロード型PCゲームになります。

ダウンロード時間はさほど掛かりませんでしたし、PCスペックが許すなら是非一度は

プレイしていただきたい、そんなオンラインゲームです。