日ごろ、学校や職場でストレスが溜まりムカついたりイライラしたら、ネトゲをプレイしてストレス発散するのは医学的にも効果があるとのことwww
今回はPCゲームをプレイすることによる身体効果を取り上げてみましたw
普段からオンラインゲームを色々プレイしている筆者ですが、
先日、ネットサーフィンをしていたらPCゲームにも色々と利点があることを発見しましたw
それを以下に挙げていきますね。
PCゲームでストレス発散。そしてうつ病改善効果も
ストレス発散は分かる気もしますが、PCゲームをプレイすることでうつ病改善にもつながるそうです。
ある研究によると、PCゲームをプレイする人の88%はストレス発散のためというデータもあるらしく、世間からあまり良い目で見られなかったPCゲームも、今後は少しずつ見直され良い面も強調されると嬉しいですね。^^
コミュニケーション能力の向上
これは意外かと思われるかもしれませんが、オフラインゲームではなくオンラインゲームの場合は、基本的にゲーマー同士のコミュニケーションはどのゲームでも必要になってくるんですよね。
MMORPGなどでも、最初はソロプレイで楽しめるものの、次第に難易度が上がり一人ではゲーム進行が厳しくなってきたとき、どこかのギルドに所属して周りの人と協力しながらゲーム進行をしていくというのは一般的です。
その際に、協調性が養われたりコミュニケーション能力が向上したりもします。
昔、TVなどではニートのネトゲ廃人などが取り上げられていたりしていたため、ネトゲに対してあまり良い印象を持っていない大人も多いかもしれませんが、もし子供がネトゲをプレイしているのだとしたら、必ずしもそれを止めさせるものではないのかもしれませんね。^^
タイピング速度の向上。ブラインドタッチの習得!
まあ、これは説明不要でしょう。
今の学生は、学校で「情報」などの授業をPC室で受け、
タイピング練習をしたり、タイピング速度と正確性で成績をつけられたりする時代です。
そして、タイピング練習だけをしていても長続きしないですから、
ネトゲなどをプレイして、チャットをしているうちにいつの間にか
楽しみながらブラインドタッチも習得していた・・・なんてのが理想かもしれませんね。^^
まあ、私もネトゲのおかがでブラインドタッチを習得した人間ですので、
この効果は保証済み?なのかもしれません。
あるいは、私のようにサイトを作成して記事を作りまくっていてもいいかもしれませんw
動体視力の向上
いやー、これはまあ言われてみれば確かに上がるでしょうねw
特にFPSなどをプレイしていると、初心者のころは
まったく状況判断ができなかったのに、慣れてくると普通に敵を見つける速度もあがったり。
あとは、人間の目は通常30fps(1秒間に30枚の画像を連続して映し出していることで映像になる)らしいのですが、FPS慣れしている人だと、FPSを30fpsでプレイするのと、60fpsでプレイするのは雲泥の差とのこと。
同時に反射神経が上がるなどの効果もあるのかもしれませんね。^^
集中力の向上
まあ、世の中には毎日10時間ぐらいネトゲをプレイしている人も
いますが、それは集中力なのかと言われたら少し疑問も残りますが、
でも、誰でもできることではないことは確かですねw
んで、これも気になったので調べてみたのですが、
どうやら適度な時間のゲームプレイは、実際に集中力を高める効果があることが、
医学的に証明されているそうです。
この辺のところももっと詳しく調べてみたら面白そうですよね。^^
まあ、私が学生のときも普段ネトゲばっかりプレイしている人が、
テスト前になると、猛烈に集中して一日中勉強していた
なんて強者もいましたけどw まあ、みんなそういうわけではないので、よく分かりませんがw
まとめ。色々とPCゲームによる身体効果はあるのかも・・・。
でも、まあ外に出て運動したほうが、身体効果は高いことは
間違いないですが、それでもPCゲームも馬鹿にはできないもんですねw
「パソコンが使える」ことは一昔前はアドバンテージの時代でしたが、
今では「パソコンが使える」のは当たり前の時代になってきていますから、
その取っ掛かりとしてオンラインゲームはおすすめできる選択肢かもしれませんね。^^
まあ、オンラインゲームだけをプレイし続けて、
パソコンあんまり詳しくない人もいますがw
あと余談ですが、最近はスマホがメインになってパソコン嫌いの学生が
逆に増えているなんてことを言っている教授もいたような・・・w