ユーザー数2億人を超える大人気サバイバルFPS!あなたは無人島に集められた100人で生き残りをかけて戦うことになります。やり込み要素も豊富で長く楽しみたい方でも満足できるでしょう!緊張感のあるバトロワ概要遊びたいならおすすめのオンラインゲームです!
荒野行動ってどんなオンラインゲーム?ゲーム概要
荒野行動はバトロワをコンセプトにしたサバイバルゲームです。
元々はスマホアプリとして公開されたもので、全世界でユーザー登録数が2億人を超えています。日本の人口が約1億人ですから、2億人ものプレイヤーが熱中している本作の人気は凄まじいものがあります。
2018年の3月20日にはPC版が世界中で配信され、より多くのユーザーを獲得するに至っています。スマホ版とPC版の最大の違いは画面の大きさで、大迫力のバトロワを味わえるのが本作の醍醐味と言えるでしょう。
バトロワの舞台となるのは無人島です。無人島は世界各国のプレイヤーが集い、サバイバル生活を営みながら激闘を繰り広げていくことになります。プレイヤーの目的はただ1つ、最後の1人を目指して戦うことです。
さらに映画「バトル・ロワイアル」の脚本を手がけた深作欣二氏が、荒野行動の日本首席ストーリーアドバイザーに就任しています。バトロワ系作品の金字塔とも言うべき「バトル・ロワイアル」の脚本家が世界観やストーリーを手がけるため、生き残りをかけた戦いが好きな人にとって堪らないゲームになることでしょう。
ゲーム内容
100人で戦って生き残れ!
荒野行動では100人のプレイヤーが無人島に集結します。つまり100人対戦のバトロワを味わえるというわけです。
まず最初に男女どちらかのアバターを選びます。このときソロプレイ、もしくはチームプレイで挑むかを選択できます。
これらの選択が終わればいよいよゲーム開始です。
ゲームが始まるとヘリコプターからパラシュートで降りることになります。どのエリアに降下するかはプレイヤーの自由となっており、地点選択が勝敗の行方を左右することもあります。ですので戦いは降下の瞬間から始まっているといっても過言ではありません。
無人島に降り立てば、後は他のプレイヤーを倒すだけです。島には様々な武器やアイテムが隠されており、それらを手に入れつつ最後の1人を目指していきます。なお武器やアイテムは死亡した他プレイヤーから奪うこともできます。
肝心の戦闘ですが、その方法は多種多様です。
たとえば銃を使った狙撃や隠密行動による暗殺、正面きっての特攻から待ち伏せによる撃退など、プレイヤーの数だけ戦い方は存在するといっても過言ではありません。もちろん戦わずに身を潜めて、他のプレイヤーが戦闘を行うのを待っても良いでしょう。ただ戦闘するだけが勝利への道ではなく、生き残るためにどう行動するかが大事なのです。
また途中で死亡しても、残りの生存者数に応じた賞金を獲得できます。賞金はアバター用の衣装を買うために必要となるため、最後の1人にはなれなくてもプレイヤーに損はありません。
さらに他のプレイヤーと共同戦線を張ることも可能です。たとえソロプレイでも他のプレイヤーと一緒に行動できます。ただしゲーム開始時にチームプレイを選択する場合とは異なり、ソロプレイによる共同前線は一時的なものでしかありません。いつ裏切られるか分からない緊張感も本作ならではの醍醐味です。
広大すぎるマップ
荒野行動の戦いの舞台となる無人島は広大です。1回の対戦だけでは地形を把握するのは難しいと言えます。というか複数回プレイしてようやく全容を把握できるレベルです。
100人ものプレイヤーが集うため、広大なマップじゃないと満足に戦えないのです。
もちろんただ広いだけではありません。数多の建造物が立ち並び、エリアごとに雰囲気も変わります。なお建造物は身を潜める場所としても使えますが、装備品やアイテムなどが隠されていることもあるため、隅々まで探索してみるのもありです。なおヘリコプターが上空から救援物資を送ることもあり、中には強力な力を持つ装備品が入っていることもあります。
他にも無人島には乗り物が隠されています。車や船などがマップの至る所に隠されており、これらの乗りもに乗って移動することができます。機動力を確保できるため戦闘を有利に進めることもできるし、攻撃されても死なずに回避できる可能性が高くなります。
また危険エリアも存在しています。危険エリアというのはマップ内にランダムで表示される赤い区域のことです。マップを見れば危険エリアは一目瞭然ですが、問題はランダムで表示されるという点です。というのもプレイヤーのいる場所が突然危険エリアに指定される可能性もゼロではないからです。
では危険エリアに入ると何が起こるのかというと、空襲が発生します。空から爆撃されるため、危険アリアにいるだけで敗北の危険性が高くなります。しかも相手はプレイヤーではないため、回避するには危険エリアから避難するしかありません。
もう1つ毒ガスエリアというものがあります。その名の通り、毒ガスが蔓延している場所のことです。毒ガスエリア内では体力がどんどん減っていくため、安全エリアに避難する必要があります。この毒ガスエリアも空襲エリアと同じくランダムに発生するため、マップの表示は逐一確認した方が良いでしょう。
このように本作における敵には何も他プレイヤーだけではありません。危険エリアも外敵と言えます。こうした緊張感も荒野行動の醍醐味の1つとなっています。
マルチプレイも可能
荒野行動では先ほども述べた通り、チームでプレイすることも可能です。
2人組のデュオ、4人組のスクワッド、5人組のクインテッドと選ぶことができ、勝利条件は最後の1チームになるまで残ることです。
ソロとは違い、チームで行動するため、戦略性も広がります。ソロ時でも疑似的に他のプレイヤーと一緒に行動することはできましたが、あくまでもシングルプレイなのでいずれは仲間を倒さなければいけません。その点デュオやスクワッドなどは味方はずっと味方なので、たとえ自分が死んでも味方さえ最後まで生き残ることができれば勝ちとなります。
しかも味方プレイヤーが死亡した場合、所有していた装備品やアイテムを拾うことができます。敵が味方の装備品を奪うこともできるため、相手より早く仲間の装備をゲットしましょう。
さらに装備品やアイテムは味方同士で交換できるため、物資を共有して戦闘を有利に進めることも可能です。
このように複数プレイだからこその戦い方もあるため、ソロプレイとは一味違うバトロワを楽しむことができるでしょう。
やり込み要素も満載
荒野行動はやり込み要素も豊富です。
まずミッションというものがあって、これはバトロワ中に与えられた課題をクリアすれば報酬が貰えるというものです。報酬は経験値や銀貨、ダイヤなどです。最後の1人にならなくてもミッションは達成できるため、地道に課題をこなしていきましょう。
次にミッションと似たものとして成就というものがあります。一種の勲章のようなもので、成就を達成すると成就レベルが上がり、様々な報酬をゲットできます。
そして衣装やスキンといったカスタマイズ要素です。どちらも資金で購入することができ、基本的には見た目が変わるだけです。ただスキンの中には特殊効果を持ったものもあり、武器やキャラに装着することで戦闘が有利になる可能性もあります。
さらにカスタムルームというものまであります。これはプレイヤー自らルームを作成し、独自のルールを適用できるというものです。武器や車両の種類、補給や爆撃の数などを自由に決めることが可能で、カスタムルームだけの特別な遊び方「50vs50」のバトルも用意されています。
まとめ:生き残りをかけて戦うオンラインゲーム!
今回紹介したオンラインゲーム「荒野行動」は100人で戦って最後の一人を奪い合うサバイバルゲームです。
やり込み要素もあるため、長く楽しみたい人でも満足できるでしょう。
バトロワ系のゲームがプレイしたいなら「荒野行動」はおすすめのオンラインゲームと言えるかもしれません。