登録者数300万人を突破した世界中で人気のカードバトル型RPG!美しいイラストのカードとRPG要素がよく混ざり合い、爆発的な人気を獲得!コミカライズ化、ラジオ番組化、アニメ化とクロスメディア現象が続き、今話題の人気PCゲーム!
まずはこちらのPCゲームの公式PVをご覧ください!
人気PCブラウザゲーム「神撃のバハムート」の概要!
「神撃のバハムート」は、「グランブルーファンタジー」なども手掛ける
オンラインゲーム会社の「Cygames」が開発を手がけ、
2011年9月1日からスマホアプリ版として運営されている基本無料(一部課金制)のカードバトル型RPGです。
グランブルーファンタジーの記事も紹介しているので、併せてご覧ください。
2015年9月4日からは配信サービス開始から4周年を記念して
「Chromeアプリ版」がPC環境でもプレイ可能となっており、
現在でも多くの利用者がいる人気作となっているのが特徴です。
ちなみに「神撃のバハムート」をPCで楽しむ場合には
最新版の「Google Chrome」を準備する必要があるので注意しましょう。
「神撃のバハムート」の特徴は、
様々な人気イラストレーターによって描かれたコレクション性の高い「カードキャラクターのイラスト」、
そしてRPG作品にあまり詳しくない人でも楽しめる「分かりやすいゲームシステム」です。
本作でプレイヤーは「騎士」となって、ゲーム内で伝説の英雄や神々、
魔物が封じられたカードを集め、舞台となるファンタジー世界「ミスタルシア」を冒険することになります。
「神撃のバハムート」に登場するカードの総数は何と10,000枚以上で、
これらを収集するだけでも十分なプレイバリューがあります。
さらにこれらのカードを組み合わせて自分だけのオリジナルデッキを構成し、
遭遇するモンスターやオンライン上のライバルたちとバトルを繰り広げることになるのです。
尚、本作はスマホ版とPC版のデータ連動が可能なので、外出時にはスマホでプレイ、
家ではPCでプレイという使い分けをすることも可能です。
本作のゲームモードには、
物語を進めながら自キャラクターとカードをレベルアップさせていくスタンダードな「クエストモード」、
攻守それぞれのデッキを5枚ずつ作成してオンライン上のユーザーと対戦する「バトルモード」、
不定期開催ながら、冒険中にNPCやギルドなどから依頼を受けることで始まる「イベントモード」の3種類があり、
とても遊び甲斐があります。
「カードバトル」という単純明解なバトルシステムをRPG的世界観や要素と融合させ、
さらに魅力的なカードイラストでユーザーのコレクション心をくすぐる「神撃のバハムート」は、
男女を問わずどの世代でも楽しめるゲームだと言えるでしょう。
破竹の勢いで快進撃を続ける異例のソーシャルゲーム!
「神撃のバハムート」は2012年には累計登録会員数が200万人を突破し、
さらに英語版「Rage of Bahamut」が
アメリカのApp Storeの売り上げランキングで1位を獲得するという快挙を成し遂げています。
登録者数はその後もさらに増加を続け、アメリカでの登録者数は300万人を突破、
その翌年2013年には日本国内でも登録者数が300万人を突破、
その後は「韓国語版」や「中国語版」の配信もアジア地域でスタートするなど、
まさに「破竹の勢い」で快進撃を続けることになります。
さらに小説版の一般公募キャンペーンや人気作家によるコミカライズ、
ラジオ番組化やテレビアニメ化というクロスメディア現象が続き、
ゲームという枠を超えて異例の盛り上がりを見せる作品にまで成長しました。
これは「神撃のバハムート」の本質が誰でも気軽にプレイできる「ソーシャルゲーム」であること、
そして「カード集め要素」が男女を問わず受け入れられた結果だと言えますが、
一般的なPCゲームがメディア向けの宣伝費用をかけることができない状況が続いている中、
本作はテレビCMを何本も放映し、
世間的な認知度を一気に高めていったことが成功の要因だったのではないでしょうか。
カードこそすべて。おすすめPCゲーム「神撃のバハムート」の価値観!
「神撃のバハムート」で最も重要な要素なるのが「カード」です。
カードが持つ能力が勝敗を分ける本作では、
より強力なカードを持っている者が勝者となり、その逆はありません。
カードこそが「神撃のバハムート」の価値観そのものであると言っても良いでしょう。
カードはクエストをこなしていくことで入手できる他にも、
イベントモードで上位の成績を残した場合の「報酬」として手に入れることができますが、
最も手っ取り早い手段は「ガチャ」での入手です。
本作は基本無料のゲームではありますが、欲しいカードを最短で入手したい場合には、
課金要素となる「ガチャ」を利用するという選択肢もあります。
「ガチャ」にも「無料版」と「有料版」が存在し、
有料版を回した場合にはカード以外に「バザーチケット」を入手することができます。
「バザーチケット」はユーザーが手持ちのカードを出品する「バザー」システムで利用できるチケットで、
出品する際や購入する際にそれぞれ消費される仕組みです。
カードに価値観が置かれている本作では、
ゲーム内に出回っているカードのコレクションを極めようとしているユーザーが多いので、
「バザー」という形態でのマーケットが成立するほど、
カードが貴重な存在となっているのです。
通常のRPG作品でアイテムに個別の価値がつくというのはまず目にすることがない光景ですが、
「神撃のバハムート」は違います。
この「カード人気」こそが、本作が絶大な支持を得ている要因の一つなのは間違いないでしょう。
カードが持っている要素!
「神撃のバハムート」に登場するカードには「人」「神」「魔」という3種類のカテゴリがあります。
また、それぞれのカードには希少価値を表す「レア度」というランクが設定されており、
一番低いレア度を持っているカードは「ノーマル」、
最高レア度を誇るカードは「Sレジェンド」と呼ばれて区別されます。
カードのキャラクターには固有のイラストと名前があり、
強さを表す「レベル」を持っています。
バトルに使用する能力値は「攻撃力」「防御力」で表され、
また、デッキとして構成したときに戦闘で消費するコスト「必要戦力」もあるので確認しましょう。
さらに「ノーマル」の1段階上である「ハイノーマル」以上のレア度を持つカードの中には、
固有の「スキル」を持つカードがあり、戦闘時に特殊な能力を発揮してプレイヤーを助けてくれます。
「スキル」にもレベルの概念があり、戦わせることによって徐々に上昇していきます。
また、カードには「進化」や「強化」というシステムがあるので、
手持ちのカードを組み合わせてより強力な1枚を作り上げることも可能です。
PCブラウザゲーム「神撃のバハムート」は、こんな人にオススメ!
配信開始直後から一般認知度を高める宣伝を積極的に展開し、
日本を超えてアジア圏やアメリカでも成功を収めた「神撃のバハムート」は、
現代のソーシャルゲームがいかに力を持っているかを見せつけた作品だと言えます。
クロスメディア化にも成功し、アニメのブルーレイまで登場しているゲームは非常に稀で、
ファンの熱中度も半端ではありません。
多彩な登場人物が織りなすクエスト部分のストーリー展開もユーザーには概ね好評で、
無課金でも「それなりに」楽しめる点は見事だと言えます。
ただ、本作的にデッキを組んで「バトルモード」で対戦する場合や、
レア度が高いカード収集を行おうとする場合はどうしても「有料ガチャ」に手を出す必要があるので、
その点だけは気に留めておきましょう。
自分がどの程度までゲームを極めようとしているかで、
本作の価値観は変わってくるはずです。
「神撃のバハムート」は、カード収集に熱中できるユーザーにはオススメのゲームです!