世界観は幕末の内乱を描いたもの。自由度の高いゲームでPKから大規模PVPまでさまざまなゲーム仕様が用意されています。
また、MMORPGにありがちなレベルがすべて制度が緩和されているため、初心者でも上級者への下克上があり得るという点も素晴らしく面白いゲームと言えるポイントだと思います!
このオンラインゲームはサービス終了いたしました。
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どんなネトゲなの? おすすめポイントは?
近年スマートフォンの発展により、国内では、急速に衰退するPCゲーム市場ですが、
そんな厳しい環境の中、生き残る貴重な国産ゲームのひとつです。^^
幕末時代をモチーフとした、国内の内乱を描いた作品です。
プレイヤーは、二つの勢力のうち、どちらかを選択する事により世界に入り込みます。
プレイする上での、最も特徴的なポイントは、お互いの勢力が集まって戦う合戦です。
両勢力共にたくさんの人間が入り乱れて戦う姿は、まさに刀をとって争う戦争そのもの。
FPSやTPSなどの銃撃戦には無い、肉薄した緊張感が楽しめます。
また、合戦のサイクルは24時間スケジューリングされており、数時間刻みで行われます。
通常は時間を合わせ難い、夜勤の方などでも、安心して参加できる点が魅力です。
プレイヤーキャラクターの操作やカスタマイズも非常に魅力的です。
キャラの作成は簡単なパーツ選択形式で行われますが、
3Dゲームに必要なアバターや武器の外観の種類は非常に豊富です。
見た目の装備と、実際使う装備をそれぞれ別に選択できるシステムの為に、
アバターの種類は豊富でも、強力な特定の装備の外観ばかりのキャラが・・・
なんて事も起きません。^^
面白いのは、ファッションに関してこのゲームの中でトレンドのようなものが存在する点です。
別に運営が推奨しているわけでもないのに、同じ服を着て一体感を楽しんだり、
周囲の雰囲気から外れたものを装備することにより流行したりします。
その魅力的な要素により、様々な着せ替えを楽しめるでしょう。
本ゲームのメインコンテンツである戦いにおいても妥協はありません。
RPGにも関わらず、レベルの概念が薄いゲームで、変わりに段という物が設定されています。
段は自分と武器に設定されているのですが、自分の段は持てる武器の段に影響しますが、
自分の強さそのものは1段でも45段でも変わりません。
強さ自体は武器の段に影響され、これは同じ武器を使い続ける事で成長していきます。
武器に関しても、護符や鍛錬、秘力という様々な要素により、同じ武器でも性能はまるで別。
全く同じものなど存在しないオリジナリティを楽しむ事ができます。
武器は当然強さに依存する為、非常に重要です。
本ゲームは、いわゆるPK制度やそれに伴う煽り行為なども、
運営によってある程度許容されています。
相手勢力を追い込むなど戦略が重視される点も特徴的と言えるでしょう。
また、既プレイヤーはPKプレイヤーを含んで、
初心者に対しては総じて優しく対応してくれますし、
無闇やたらに切り殺される心配はありません。
それに攻撃される事をシステム上回避する免争システムも導入されており、
プレイヤーによるセーフティーコントロールが可能となっています。
勿論、PKプレイヤーに対する交渉や命乞いによって助けてもらう事もできます。
体感では命乞いした方が生存率は高いと言えるでしょう。
対等に振舞うとプライドの高いPKプレイヤーの場合問答無用で殺されてしまうかも><;
そんな情けない対処法はイヤだという初心者の方は、
仲間を呼んで一緒に戦うという選択肢もあります。^^
本ゲームは、他のゲームに比べテンポ自体が若干遅めに作られており、
緊急時の対処法を考える時間は十分に用意されているのです。^^
最後に気になる『Blade Chronicle』の住人人の雰囲気は?
どのゲームにもちょっとおかしな性格の人間はいるもので、
これは現実にマルチプレイゲームで避ける事はできません。^^;
ですが、このゲームはあらゆる人格を実質的に包容している為、
どのような性格でも受け入れてもらえる事が可能です。
兵団と呼ばれる、ギルドシステムが搭載されており、
平和的なプレイヤーは勿論、戦争プレイヤー、PKプレイヤーや初心者など、
兵団による住み分けが実現しています。
世界的に人気のある日本幕末のゲームですので、
海外プレイヤーも少なからず存在し、一緒に世界を楽しんでいます。^^
そういう意味で、国産ゲームとはいえ、
グローバルに楽しめるゲームとも言えるのかもしれません。^^
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