「Outlast2」極上の恐怖を味わえるサバイバルホラー!体力やバッテリーの注意も必要な最新オンラインゲーム!

圧倒的な恐怖や残虐描写で一度初米禁止になったこともある最恐のホラーゲーム「Outlast2」。不可解な事件を追ってたどり着いた地図にもない謎の村が舞台の新作PCゲームです。ビデオカメラを駆使して進めるのですが、バッテリー残量に気を付ける必要があります。こちらから対抗する術がないので隠れて逃げることしかできない最新オンラインゲームです。

 

PVでその恐ろしさの一部を体感!

恐怖の最新オンラインゲームOutlast2とは?

カナダのゲーム会社「Red Barrels Games」がおくる「Outlast2」は、トレイラーの段階から不穏な雰囲気、

そして体験版での衝撃のラストに多くのプレイヤーが震えたサバイバルホラーゲームです。

 

なお、この「Outlast2」はゲームの表現上とはいえ、非常に残虐で流血を伴う暴力的な表現、

そして女性に対する性的暴行や子供の死といったあまりにも危なすぎる表現が含まれております。

 

過去には「Outlast2」がオーストラリアにて発売禁止になったことがあるほどです(現在は撤回されている)。

そのため、極上の恐怖を味わうことができるサバイバルホラーゲームではありますが、

生理的にも倫理的にも人によっては非常に強い不快感を感じる可能性がありますので購入する時は注意してください。

 

なお、この最新オンラインゲームをPCでプレイする際はsteamにて購入する事が可能であり、

しかも日本語字幕対応しておりますので英語で何を言っているのか分からないとなる事はありません。

 

同時に前作の「Outlast」との関わりはあまりありませんので、

前作を遊んでいないとシナリオがわからないと言う事はありませんが、

 

もしも興味がある場合は前作もプレイしてみてください。

前作も今作同様に負けず劣らずの内容で大変楽しめるPCゲームになっています。

引き込まれるストーリー

ジャーナリストのリン・ランガーマン、そして助手兼カメラマンでありながらリンの夫でもあるブレイクは、

とある事件で身元不明の妊婦「ジェーン・ドゥ」の事件を二人で追っておりました。

 

この「ジェーン・ドゥ」事件には不可解な点が多く、被害者はアリゾナ州のとある街から

なんと妊婦の身体でありながら150kmも離れた荒野のハイウェイで保護されており、

しかも「居留地から逃げてきた」と告白した後に不可解な死を遂げておりました。

 

ところがその死因はとんでもない量の水銀による中毒死という本来はあまり考えられない死因でありながら、

警察は自殺として発表するなど最初から最後まで不可解と謎に包まれた事件でした。

 

そこで、二人はヘリコプターをチャーターして、ジェーン・ドゥが最期に言い残した居留地へ向かいますが、

突然の謎の光によってヘリコプターは墜落してしまいます。

 

ところがブレイクは意識を失っている時にかつて通っていた学校の思い出が頭に浮かび、

そこには去っていく男の影、そして亡くなったクラスメイトの少女「ジェシカ」

そして大量の血が押し寄せてきたところで我に返ったブレイクでした。

目が覚めると崖下で炎上するヘリコプターの残骸、ところがパイロットは

何者かに全身の皮を剥がされて磔になって殺されているという常軌を逸した殺され方をしておりました。

 

一方で妻のリンは何処にも見当たらず、ブレイクはビデオカメラを手に妻の手掛かりと救助を求めて歩き出しますが、

その先に地図上には無い謎の村がありました。

そしてそれは極上の恐怖の始まりでもあったのです。

ビデオカメラについて

基本的に「Outlast2」は前作同様にビデオカメラを使用して探索をしていくことになります。

しかし、「Outlast2」のゲーム画面は非常に暗く、明かりのような物もあまりないために

 

ビデオカメラの暗視機能を使用して進まなければならない場面もあります。

また、ビデオカメラでは特定のポイントで映像を録画することができますので、それを後に再生する事もできます。

 

マイク機能もあり、壁の向こうにいる敵の話し声や物音を聞くこともできるので、

扉を開けた瞬間に敵が待ち構えていたという事故を防ぐこともできます。

この新作オンラインゲームではこのようにビデオカメラを駆使して

映像やドキュメントを集めることで事件の謎を追うことになりますが、

 

前作同様に実はビデオカメラにはバッテリーの概念がありますので、

もしもバッテリーが切れたら暗視機能も使えなくなり、暗闇を手探りで進むことになるので非常に危険です。

 

そのため、ビデオカメラのバッテリーはプレイヤーにとっては命綱でもありますので、

時にはビデオカメラのバッテリーを節約して進まなければならない事もあるでしょう。

基本は敵から逃げるべし

この最新PCゲームでは武器を使って敵を倒すといったことができませんので、

プレイヤーは敵と遭遇しても逃げるしか選択肢がありません。

 

さらに、今作からは体力やスタミナの概念も追加されてしまいましたので、

逃げる時にスタミナ切れを起こしたりすればもはや絶対絶命といえるので、

スタミナ管理まで必要になった点はゲームの難易度と恐怖を底上げしてしまっております。

 

また、ただ逃げるだけでは意味がありませんので、

どこかで身を隠せる場所に逃げ込んで相手が消えるのを待つしかありません。

 

なので、ゲームに慣れるまではやたらと死ぬことが多くなりますので、

いわゆる死に覚えゲーという点から合わないプレイヤーもいるでしょう。

戦えないからこそホラーゲームとして引き立つ

最新オンラインゲーム「Outlast2」はこちらから全く抵抗したり戦ったりする事ができませんので、

ただひたすら逃げるしかないFPS視点のサバイバルホラーです。

 

そのためにビデオカメラのバッテリーは生命線であり、時に殺されながらもゲームを進めることになります。

刺激的なホラーを求めているプレイヤーであれば、「Outlast2」がオンラインゲームです。

 

このPCゲームの基本情報

タイトル Outlast 2
ジャンル サバイバルホラー
開発元 Red Barrels
パブリッシャー Red Barrels
リリース日 2017年4月25日
料金 2,980円(通常版)
日本語 対応
オンライン 非対応
OS Windows

スペック/動作環境(Windows)

必須環境 推奨環境
OS: Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bits
プロセッサー: Intel Core i3-530
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: 1GB VRAM, NVIDIA Geforce GTX 260 / ATI Radeon HD 4870
DirectX: Version 10
ストレージ: 30 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX Compatible
追記事項: Targetting 720p @ 30 fps
OS: Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bits
プロセッサー: Intel Core i5
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: 1.5GB VRAM, NVIDIA Geforce GTX 660 / ATI Radeon HD 7850
DirectX: Version 11
ストレージ: 30 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX Compatible
追記事項: Targetting 1080p @ 60 fps

このPCゲームのレビュー(引用元:Steamカスタマーレビュー)

おすすめ・高評価の口コミ

前作の逃げる、隠れるだけのスタイルは踏襲していますが
今作は基本逃げるだけでクリア出来てしまいます
隠れてやり過ごす場面が数えるほどしかありませんでした
作品的にはよく出来ています

ホラーゲームと言わんばかりの演出が多いです

ただ、今作については不満な点があります
・包帯が立ち止まってしか出来ないため使いどころが難しい
・敵の索敵能力が理不尽なまでに高い
・学校パートでのカメラ乱れが画面酔いを誘う
・ストーリーが複雑

 

あえて不満な点を上げさせてもらいましたが先に書いたように作品としてはよく出来ています
これからやり込んでクレイジーに挑戦したいと思います

低評価の口コミ

一通りクリアしたのでレビュー
前作に比べて残念に思うことが多い
死に覚えというか死に道探しゲームになってしまい何度も殺されてるうちに恐怖ではないものに変わってきてしまう

バンドルBTAに入ったら買ってもいいかも