古今東西の英雄が多数登場する、人気ブラウザゲーム!孫子から伊達政宗までもはやなんでもアリのオンラインゲームです!毎日コツコツ、ログインしているとだんだん強くなるシステムなので、初心者の方でも楽しめるPCゲームです!
育成型戦略シミュレーションゲーム
『時空覇王伝』は「育成型戦略シミュレーション」というジャンルのブラウザゲームです。
無料で始めることができるので直ぐにでもオンラインゲームで遊ぶことができます。
ゲーム内容としては6つの勢力の中から自分が所属する勢力を選び、
その勢力の一領主となって規模を拡大していくというものです。
ちなみにゲーム内では各国のことを「時空」と呼んでいます。
領主として内政を充実し軍を強化し英雄を育て…と一息に言われても分かり辛いものです。
あえて一言でいうなら「領主になって戦争しようぜ!」というオンラインゲームとなります。
リアルタイムと対応しているPCゲーム
こうした自分の領地を運営し他プレイヤーの領地と争いを繰り広げる
オンラインゲームにお馴染みのシステムとして
「リアルタイムと対応している」という点が挙げられます。
もちろん本作も現実の時間と対応しつつ様々な処理を行っていくため、
気長に楽しむように設計されたオンラインゲームと言えるでしょう。
毎日少しずつログインして内政を充実させていくタイプのPCゲームなので、
特に派手さはありません。
日常生活の中に組み込むような感覚でプレイすると良いでしょう。
時空界のお話
私達の世界とは別の異世界が本作の舞台です。
その異世界の名は「時空界」と言い、
時間と時間の狭間に存在し様々な英雄が生きているとのこと。
そしてその中心には時空帝国ノアが盛隆を極め皇帝クロノスはどんどん領地を拡大していきました。
ところがある時、
突然皇帝クロノスは闇に飲み込まれ代わりに
暗黒卿ウロボロスが時空帝国ノアの支配を宣言したのです。
そんな急な話をされても困るということで、
皇帝クロノスに領地を与えられた6人の英雄達が立ち上がりました。
暗黒卿ウロボロスの野望を防ぐことはできるのか、
ついでに皇帝の居ない時空界を支配するのは誰か、
という感じで英雄達の争いが始まることになったのでした。
というかむしろメインコンテンツが英雄同士の勢力争いになっているので
「おめーら争ってる場合か!」と
プレイヤーは突っ込みを入れたくなるかもしれませんが、
その突っ込みは闇に飲まれてしまうのでした…。
元々10英雄で今は6英雄
実は元々このPCゲームには10の勢力が存在していましたが
2013年に6勢力へと縮小されました。
時空界の話ですから仕方ありません…
というか単にプレイヤー数が当初より減少したのでしょう。
いわゆるオンラインゲームにありがちなサーバー統合です。
ただ2013年からは勢力数は6のまま維持しているので定着しているプレイヤーが多いのかもしいれません。
そういう意味ではユーザー数の安定したオンラインゲームと言えるので
安心して楽しむことができるはずです。
以下の6つの勢力から1つを選びましょう。
勢力にはそれぞれマスコットキャラクターと色名がついています。
勢力紹介
黄の時空:常盤御前
藍の時空:エドワード黒太子
赤の時空:孫子
黒の時空:シバの女王
紫の時空:ヤマトタケル
灰の時空:伊達政宗
これだけ見ても古今東西のキャラクターが登場し放題という感じが出ていて賑やかです。
「常盤御前とかシバの女王って英雄じゃないんじゃ…?」
という野暮なクエスチョンは闇に飲ませておきましょう。
綺麗な女の人は誰でも好きなものです。
それとイラストレーターがごっちゃになっているため
世界観はごった煮といった感じとなっています。
色んな時空があるから絵柄も異なるんだな!と納得しておきましょう。
内政で生産施設を建設していこう
このオンラインゲームには以下の4つの資源があり、それぞれ様々な事に使用することができます。
木材
鉄材
石材
食材
これらの資源はそれぞれに対応した生産施設を建設することで
一定時間ごとに獲得することができます。
また資源庫を建設すれば資源をより蓄えることが可能です。
木材所:木材の生産量アップ
鉄材所:鉄材の生産量アップ
石材所:石材の生産量アップ
食材所:食材の生産量アップ
資源庫:各資源の保存上限アップ
食材所というところに違和感を感じるかもしれませんが、
○材所というように統一したかったのでしょう。
確かに資源として考えればユーザーにとっても分かりやすい点です。
また各生産施設には「高級○○所」という、
より生産量の高い施設もありますが序盤では作ることはできません。
ゲームを進めることで、より生産力の高い施設を作ることが出来ます。
内政と軍事を共にのばしていくオンラインゲーム
『時空覇王伝』は気長に楽しめる戦略ゲームです。
領地で資源を得て兵士や英雄を増やしていく流れのPCゲームとなります。
まずは国作りゲームを楽しむつもり試しに遊んでみると良いでしょう。
気になってついついログインしたくなるかもしれません。