広大なフィールドで自由度の高いゲームプレイを楽しめるオープンワールド系ホラーFPS!
ホラー+FPS+RPG要素を含んだ欲張りなこのオンラインゲームを時間を忘れて、プレイするのはいかがですか?
まずはこのPCゲームの動画をどうぞ!
紹介元:VG247.com様
このオープンワールドFPSについて
「デッドアイランド リップタイド」はゾンビで溢れかえった島から脱出するべくサバイバルを繰り広げるゲームです。
前作の舞台パプアニューギニア島から脱出した主人公たちはヘリで空母へと着艦します。
しかし、空母にも感染は広がっており、その混乱の中、空母は嵐にのまれ、今作の舞台パラナイ島へと漂着します。
このゲームは広大なフィールド、個性豊かなキャラクター、自由度の高さ、RPG要素も含んでいることが特徴となっています。
使用可能な個性豊かなキャラクター達
主人公4人は前作から引き続き登場し、1人は新キャラとして登場します。
まずは前作から登場している4人について紹介します。
シアン・メイ
彼女は香港警察の女性限定特殊部隊に所属しています。
刃物の扱いを非常に得意としています。
動きが素早く、スタミナも多いため、戦いながら動きまわることができ、刃物を使う小回りの利く戦い方ができます。
また、医療キットを持っているため回復役としても活躍することとなり、スキルで回復量上昇や味方の蘇生をすることできます。
多彩なスキルを持っていますが、体力が低いためついつい敵を倒すために奥深くにつっこみすぎるとすぐ倒されてしまいます。
また、警察の特殊部隊に所属しているにも関わらず、銃器のスキルがありません。なぜ銃器のスキルがないのか違和感がありますが気にしないようにしましょう…。
サム・B
一発屋のラッパーで巨体の持ち主です。
重量武器の扱いを非常に得意としています。体力も多く、鈍器の扱いにも長け、相手をダウンさせるスキルも持っているため複数相手にも対応できるキャラです。
相手をダウンさせるスキル「タックル」が前作に比べ、扱いにくくはなりましたが、依然として全体的に使いやすいキャラとなっており、初心者におすすめです。
ローガン・カーター
元アメフト選手でクオーターバックとして活躍するも交通事故で輝かしいキャリアは崩れ、落ちぶれてしまいました。
元アメフト選手ということもあって投擲武器の扱いを非常に得意としています。
投擲という攻撃の性質上、投げた武器を回収する必要があります。投げた武器が一定確率で戻ってくるスキルを習得し、そうした手間を省くようにするとよりテンポよく戦闘できるでしょう。また、他のキャラにはないスキルとしてアルコールで酔うと回復するものがあるため、回復が比較的しやすくなっています。
一方で、スタミナの初期値が低いため、「トレーニング」というスタミナ上昇のスキルを習得することをおすすめします。投擲武器を使った遠距離攻撃主体のキャラのため、扱いが難しく、玄人向けとなっています。
プルナ・ジャクソン
元警察官のボディーガードです。銃火器の扱いを非常に得意としています。
貫通弾を使うこともできるので、貫通をうまく利用し一気に敵を倒すことも可能です。また、銃器や弾丸の改造を行うことで攻撃力を上昇させたり、毒や電撃などの属性をつけることができるのでプルナを使う場合は武器や弾丸の改造を行うことをおすすめします。
ジョン・モーガン
オーストリア国防軍の兵士でしたが、パラナイ島のアウトブレイクを鎮圧するため民間人を射殺せよとの軍の命令に背き、反逆罪で捕らわれていました。
格闘を非常に得意としています。格闘を主体とするため、リーチこそ短いものの、範囲攻撃やリーチの長いキックでの攻撃などもできるため欠点を補うことができます。
また、死亡時に一定確率で復活できるスキルを習得することもできます。
扱いに慣れが必要な部分もありますが、能力としては優れたキャラとなっています。
これで5人の主人公を紹介しました。それぞれのキャラで得意とする武器や習得できるスキルが違うため、いろいろなキャラを使ってみることおすすめします。
このホラーFPSの醍醐味
デッドアイランド リップタイドはFPSでありながら、経験値を貯めることで強くなっていくというRPG要素をもっています。
そのため、どのスキルをあげるかなどは自由であり、自分好みのキャラでゲームを楽しむことができます。
また、フィールドが広大であるため冒険することでいろいろな発見をすることができます。
メインクエストの進行を少しおやすみしてサイドクエストをやりがてらパラナイ島を冒険するのも面白いです。
そして、パラナイ島を冒険していると、普通のゾンビとは違うユニークな敵キャラを発見することがあります。
ゾンビと比べてユニークな敵は強いので自分の腕を試す意味でぜひ戦いを挑んでみてください。
以上、デッドアイランド リップタイドの紹介をしました。
最後に
前作をプレイしていないが大丈夫?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、前作をプレイしていなくても大丈夫なストーリーになっているのでそこは安心してください。
南国パラナイ島で繰り広げられるサバイバルに挑むとついつい時間を忘れてハマってしまいます。
そうした引き込まれる面白さのあるゲームなのでぜひ体験してください。