「ゆるドラシル」北欧神話がモチーフのゆるいキャラクターたちが多数登場する本格RPG!他にはないゆるい世界観がプレイヤーの心を鷲掴みする!!

ゆるいキャラクターたちが織り成す世界を神々と冒険する本格的RPG!北欧神話がモチーフとなっているものの、ゆるいキャラクター設定が圃場に人気のネトゲ!他の作品とコラボレーションしやすい世界観で、気軽にプレイできる!

 

 

まずはこちらのおすすめPCゲームの公式PVをご覧ください!

 

ゆるい世界でゆるい神様が戦う!人気RPG「ゆるドラシル」のゲーム概要

 

「ゆるドラシル」は、ゲーム開発会社の「クローバーラボ」が開発を手がけ、

2014年3月28日に配信された基本無料(一部課金制)のRPGです。

2015年にはアジア地域に向けた繁体字版の「ゆるドラシル(悠閒世界樹)」が香港・マカオ・台湾で発売され、

 

さらに3月にはタイ語版も登場しました。

2017年10月24日にはPCブラウザ版の事前登録が開始され、

11月9日には「AndApp」プラットフォームでの配信が開始されています。

 

尚、本作では先に配信されているスマホ版PCブラウザ版データ連動が可能なので、

外出時や自宅など、シチュエーションに合わせたゲームプレイが楽しめるのがポイントです。

「ゆるドラシル」の特徴は、国内外のファンタジー作品に多く見られるような「北欧神話」をモチーフとしながらも、

 

「ゆるい」キャラクターが多数登場する「本格RPG」に仕上がっているという点です。

キャラクターデザインなどに注目すると初心者向けの簡単なネトゲに見えますが、

バトルには「コマンド選択方式」を採用するなど、

伝統的なRPGを彷彿とさせる操作方法を持った作品に仕上がっています。

 

 

コミカルな要素が散りばめられた愉快なストーリーに

「戦乙女」「ニート」「マッチョ」「幼女」などの個性派キャラクターが花を添え、

笑いとシリアスが同居した波乱万丈のドタバタコメディとなっている「ゆるドラシル」は、

とても賑やかなPCブラウザゲームだと言えるでしょう。

 

「ゆるドラシル」の舞台は北欧神話にインスパイアされた架空の世界「ヴァルハラ」で、

プレイヤーは女神たちの間で一番人気「神職」である「ヴァルキリー」の一員を操作することになります。

予言されている終末の戦い「ラグナロク」へと向かうため、

 

主神である「オーディン」の命令を受け

主人公は仲間となる神々と共に「世界樹ユグドラシル」に連なる世界を冒険するのです。

神はゆるかった。おすすめPCゲーム「ゆるドラシル」に登場する愉快な神々たち

 

「ゆるドラシル」が多くのユーザーの心を掴んだ要因でもある「ゆるい神様」は、

プレイヤーに強烈なインパクトを与えてくれます。

ここまで可愛くデフォルメされたRPGの神様は国内外でも例がないので、

 

北欧神話の世界が好きな人はもとより、

ゆるいキャラクター設定が大好きな人も必見です。

それではここで、本作に登場する「ゆるい神様」をご紹介しましょう。

ゆるい神様紹介

ゆるい神様その1「オーディン」

天界を統率する神々の長です。本当はすごい神様なのですが、

何故か口癖は「はたらきたくないでござる」。

普段はジャージの短パンと「おでん」の文字が書かれたTシャツを愛用する変わり者の神様です。

 

ゆるい神様その2「トール」

特攻隊長を務めた猛者にして「雷神」です。

娘の「スルズ」からプレゼントされた「とおる」と書かれた海パンを愛用しています。

ちなみに「トール」は全てが「筋肉」で解決できると信じている「マッチョ」です。

 

ゆるい神様その3「スルズ」

雷神「トール」の娘で、主人公とは同期です。

主人公へのライバル心が非常に旺盛で、いろいろな場面で絡んできますが、

父親の「トール」と会話するときだけ謎の方言を使うという妙な特徴があります。

 

ゆるい神様その4「バルドル」

いたいけな少年のような容姿を持つ光の神です。

何人たりとも彼を傷つけることはできないとされており、

どのような攻撃を受けても「なかったことにする」不思議な能力を持っています。

 

ゆるい神様その5「ヘイムダル」

伊達メガネを愛用している「虹の橋」の守護神です。

とても鋭い聴覚と優れた眼力が特徴ですが、

終末の戦い「ラグナロク」開始を知らせる「角笛」をむやみに吹きたがる悪癖を持っているのが難点です。

 

「ゆるドラシル」にはこれらのお茶目な神々の他にも、

唯一の常識人である「豊穣の神フレイヤ」やその兄にあたる「フレイ」

「ハゲ」をコンプレックスに持つ人の王「ユングヴィ」などの個性豊かなキャラクターが多数登場し、

ストーリーを盛り上げてくれます。

戦略性があるゲームシステムを搭載!

 

元々は全く別のシステムと雰囲気を持ったRPG作品として開発が進められていた「ゆるドラシル」には、

その頃の名残とも言える本格的な「コマンド方式」のバトルシステムが実装されています。

最近では多くのソーシャルゲームで簡易な「オートシステム」が取り入れられることが「当たり前」となっていますが、

 

プレイヤーの入力が命運を分ける「ゆるドラシル」のバトルシステムは、

ゲーマーにとってやりがいのあるプレイ要素になっていると言えるでしょう。

基本的にプレイヤーは戦闘時、パーティーを構成しているメンバーのコマンドを先に入力します。

 

コマンドには基本形である「たたかう」以外にも、

それぞれのキャラクターが持つ特性スキルヒール」「ヒールオール」「スロウ」「クイックショット」などの

回復系、効果系のコマンドがあるので、

敵の種類やパーティーが持つ総合的な戦力を考えながら入力しましょう。

 

戦闘に参加する各キャラクターには「コマンド発動スピード」に違いがあり、

一番先に画面右側に到達したキャラクターから順番に入力したコマンドを発動していきます。

尚、一度のバトルに参加できるキャラクターは最大6人までとなっており、

 

自軍のいずれかのメンバーが「戦闘不能」状態になった場合、

代わりに控えのキャラクターを登場させることが可能です。

ちなみに各キャラクターはそれぞれが劣勢を覆すほどの強力なスキルを持っているので、

ここぞという場面でコマンドを発動するようにしましょう。

怒涛のコラボイベントが凄い!

 

「ゆるドラシル」は配信サービス開始直後から様々な「コラボレーション企画」を実施しており、

多角的な路線を取り入れていることでも有名です。

最近ではアニメ「魔法陣グルグル」とのコラボレーション企画が実現し、

 

キャンペーン中は様々な特典が配布されて盛り上がりを見せました。

また、過去にはタワーディフェンスゲーム「にゃんこ大戦争」とのコラボレーション企画や、

「日本一ソフトウェア」のゲーム「ファントム・ブレイブ」及び「ファントム・キングダム」とのコラボレーション企画、

 

さらにテレビアニメ「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝」

とのコラボレーション企画なども開催されています。

数多くのコラボレーション企画が実現した背景には、

 

本作の世界観が他の作品と融合しやすい「ゆるい世界観」になっていることが挙げられますが、

対象となった作品のファンをも巻き込むことにも繋がる一連のコラボレーション企画は、

実に見事な戦略だと言えます。

 

これらのコラボレーション企画はユーザー側にも「ログイン報酬」や「アイテム獲得」などのメリットが多いので、

これからも継続的に続くことを期待しましょう。

PCブラウザゲーム「ゆるドラシル」は、こんな人にオススメ!

 

ほのぼのとした「ゆるい」キャラクターが多数登場する本作は、

肩の力を抜いてプレイするにはピッタリのRPGです。

バトルには本作的なコマンドシステムが採用されているので、

 

ストラテジー要素が好きなユーザーでも楽しめるでしょう。

また、数々のコラボレーション企画がほぼ定期的に開催されているので、

長期間プレイし続けると良いことがあるかもしれません。

「ゆるドラシル」は、プレイヤーを温かい気持ちにさせてくれる「ゆるい」本格RPGです!