長時間デスク作業したり、ゲームしたりするライフスタイルの方。自分もイスなんて座れればOKとナメきってた派でしたが、イスは本当に重要です。もし安いイスをまだ使っていて、腰痛くなると感じていたら一度ゲーミングチェアの検討をホントにおすすめします…。
話はどうでもいいから、とりあえずおすすめのゲーミングチェア教えて!
っていう忙しい方向けに、筆者の愛用しているおすすめのGTレーシングの公式サイトを初めに載せておきますので、よかったら一度チェックだけでもしてみてください(^ ^)
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ハッキリ言って、イスの重要性は筆者にとっては想像以上に大きかった…。
「イスなんて座れればどれも大体同じ」
と考えていた歴は筆者も長くて(というか椅子について1ミリも考えたことすらなかったんですが^^;)、ずっと数千円で買った安いイスを自宅では使い続けてきました。
10代とか、20代前半とかの若い体の頃は、二〜三千円とかの安いイスを使い続けていても、そんなに問題はなかったのですが、毎日何時間もイスに座って作業をしていると段々腰が痛いなと感じる頻度が増えてきたんですよね…。
コロナの影響で自宅のデスクで作業する時間も増えて、今まではオフィスのチェアに座る時間の方が自宅のイスに座っている時間よりも長かったんですが、それが完全に逆転してしまい、安いイスに座り続けている時間が爆増してしまいました。^^;
このサイトの更新をしている時も、デスクワークしている時も、ゲームしまくっている時も、ネットフリックス見てる時も、ずっとイスってよく考えたら座っているわけで、腰が痛いのも、もしかしたらイスのせいなんじゃないかって事に気がつき(遅すぎ^^;)
であれこれ調べる中で、GTレーシングの評判が良かったので、実際にそちらでゲーミングチェアを購入して今でも愛用しています。(記事トップの画像は筆者の愛用中のゲーミングチェアです)
購入時から1年以上、使い続けているので、少し使用感があって恥ずかしかったんですが、実際に愛用している事が分かる必要もあるなと思ったので貼らせてもらいました。
で、数年使ってきた今の自分の感覚から言うと、ちょっと前使っていた安いイスにはもう戻れません…っていう感じです(笑)
腰が痛い人の全員がイスに原因があるというわけでは勿論ありませんが、
自分と同じくイスが主な原因だったという人は多いかと思います。
もし心当たりがある場合には、ゲーミングチェアとか、オフィスチェアでしっかりとしたものを買う事を強くおすすめします。^^;
ゲーミングチェアか、オフィスチェアか、どっちがいいの?
これは友人からよく聞かれる質問なのですが、
ネットの意見ではゲーミングチェア派と、オフィスチェア派の両者の意見があるようで、これは正直どっちの方が良いという事を断定は出来ず、
本人に合ったものを買うのが一番という結論になります。
筆者の場合は、自宅でのイスはゲーミングチェア(GTレーシング)を使用していて、
オフィスでは5年以上同じオフィスチェアを愛用し続けてきました。
ちなみにオフィスチェアではアーロンチェアを愛用しています。今回の記事では説明しませんが、アーロンチェアも大好きです。(リンクはアーロンチェア公式サイトです)
ゲーミングチェアと言ったらやっぱりこれ! GTレーシング
ネット上の評判を見ても大体の口コミサイトでは、GTレーシングが一番好評のようで、(筆者もその口コミに乗せられて?)GTレーシングデビューをしたんですが、
やっぱり好評なだけあって、「これは良いな」と個人的にも満足しています。
とりあえず、GTレーシングを選んでおけば失敗はしない。
スタンダードな存在のゲーミングチェアというポジションかなと筆者は思ってます。
他にもAKレーシングやDXレーサーなどのメーカーもありますが、GTレーシングは
1万円〜3万円程度の手に取りやすい価格帯で高品質なゲーミングチェアが販売されている点でおすすめです。(こちらの2社の方が価格帯は全体的にお高めです)
高かろう良かろうな面もあるかもしれませんが、個人的にはGTレーシングを使用して何も不満も感じていないし快適に座れているので、本記事ではゲーミングチェアをエントリーする方にとっておすすめの選択肢ということで、GTレーシングを紹介していく形とします。
ではGTレーシングの特徴と、いくつかメリットとデメリットをご紹介していきますね!
GTレーシングの特徴
まず画像の通り、背もたれは135〜175度まで傾けられるリクライニング機能が付いてます!
まあリクライニング機能は普段から使う人と、全く使わない人で分かれると思うのでいらないって人にとっては必要ないかもしれませんが、ネットフリックスとか見る時に地味に便利です。(^ ^)
あとは、「ランバーサポート」といって腰を支えて姿勢をキープしてくれる機能や、
首に負担をかけないための「ヘッドレスト」が付いています。
またモデルによっては足を置ける「オットマン(収納式です)」付きのものもあります。
またスチームフレームで「3D立体成型」で作られた骨格により、より快適性において理想的な形を目指したつくりとなっていて、身長155〜185cmのアジア人の体格を想定して設計されているそうです。
なんだか難しいことは分からなくても、とにかく座り心地がよく作られているってことだけ伝わればそれで良いかと思います。筆者もよく分かってません。(笑)
あとは後部にBluetooth接続で楽しめるスピーカーが付いたモデルも販売されています。
こちらは全モデルに付いているわけではないので、もしこの機能が欲しい場合には、
「GT890YJ」「GT890Y」「GT899」
モデルの中でお選びいただくのが良いかと思います。
どのモデル・グレードを買えばいいの?
GTレーシングはいくつものモデル・グレードが用意されており、
またカラーリング、素材(PUレザー・ファブリックなど)、機能(足置きオットマンやBluetooth接続スピーカーなどのオプション付き)など、さまざまなバリエーションが用意されています。
また、モデルによっても座面の高さ、リクライニングの角度等が微妙に違っていたりするので、逆にどれを買えばいいのかよく分からなくなってしまう問題が発生します^^;
ということで、筆者としてはまずスタンダードモデルをベースに商品選びをご検討することをおすすめします。
それにプラスしてこの機能が欲しい!とかがあればこっちのモデル…という選び方が一番決めやすいですし、特に強いこだわりがない方は「迷ったらこれ」という形でスタンダードモデルを買えば、それがお得で安いしそれが無難であり確実です。
いらない機能がいくつも付いていることは無駄でしかありませんので、必要な場合にだけそれらの機能付きのモデルを選ぶのが良いかと思います。
(筆者もオットマン付きのモデル買いましたけど、全く使ってませんからね^^;)
で、エントリーモデルとして「迷ったらこれ!」という感じで筆者がおすすめしておきたいのが、
「GT002」「GT099」「GTBEE」「GT505」の4モデルになります。
これらは多くのユーザーにとって、必要にして十分なモデルと感じてもらえると思います。
特にGT002が一番人気のようで、売れ筋としてはこのモデルが一番いいかもしれません。
他にもBluetooth接続スピーカー付きのモデル、オットマン付きモデル、とにかく見た目が高級感あふれるモデル、などなど色々あるんですがあまり強いこだわりがなければGT002で十分でしょう。カラーバリエーションも一通りの色が揃っています。
すべてのモデルを取り上げていると記事の分量が無駄に多くなってしまうので、詳しいモデルの紹介はここでは省略します。公式サイトで見やすくモデルはざっと確認できますので、どんなモデルがあるのか気になる方は、公式サイトでチェックしてみてください。
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GTレーシングは人気ゲーミングチェアだけど、何かデメリットはあるの?
ここまでGTレーシングを褒めちぎってきたので、ここからは筆者が愛用してきて思ったいくつかのデメリット、気になった点もご紹介していきたいと思います。
とは言っても全体として、GTレーシングを選んだことに不満はないですし満足のいく買い物だったので、個人的には全然OKというか許容範囲なのですが、それでも買う前に気をつけておきたい事としていくつか書きますね。
主なデメリット:箱がでかい、パーツ多い、組み立てが大変。あと重い。
まあ、ぶっちゃけて言うとこれは、GTレーシングに限った話ではなく、
ゲーミングチェアを購入するなら、どこから購入しても同じ大変さを味わう事になるかなと思います。
画像を見ても分かる通り、パーツの数が半端なく多い上に、六角レンチでボルトをくるくる…くるくる…これを小一時間行う必要があります。
GTレーシングを同じく愛用している友人はこういった作業が得意で、別に苦には感じてなかったみたいですが、筆者はこの手の作業が苦手で^^;
最近はお店で買ってもIKEAの家具とかは自宅で組み立てが必要だったりするものもあって、わりと組み立て作業慣れしている方も多いかもしれませんが、素人の僕はこれを説明書読みながら1時間格闘しました。
あとボルトの数が多いし、固定が前後逆とかで間違えたりするとまたボルト全部外し直してとかやらなきゃいけないので普通に大変です。^^;
それから、注文してから数日ですぐに届いた点は嬉しかったのですが、箱はとにかく重いので (チェアの全体重量がモデルによりますが大体24Kgとかあります)、玄関口で受け取りをしてから、部屋まで運ぶのも女性の方だと大変かもしれません。
箱も大きいので持ち方を間違えると腰がイキます。腰を労ってゲーミングチェアデビューしたのに、箱持ち上げるために、ぎっくり腰になっていたら本末転倒でしかありませんね(苦)
24Kgと聞いてもイメージがつきにくいかもしれませんが、大体コイツより少しだけ
軽いぐらいの感じです。逆にイメージがつかないでしょうか。^^;
ナメた持ち方すると普通に腰がヤバいですし、女性の場合は玄関口で受け取ったらその場で箱を開封して、中身を小分けにして運んだ方が良いかもしれません。
(ちなみに米1俵が30Kgらしいです。)
しかし、組み立てが終了したら、これらのデメリットからは解放されます。
1時間ぐらい奮闘してようやく完成したゲーミングチェアに腰掛けた時の、
「やっと出来た…」という達成感は気持ち良さすら感じられるかもしれません。笑
ほかにも口コミで言われていた気になる点は…
経年劣化によってボロボロと表面が剥がれたり、ひび割れしてしまったりなどが口コミで挙げられていました。
ですが、一応筆者の場合で言うと(まだ2年も使ってないからなんとも言えませんが)、すぐに状態が悪くなるようなことは筆者の場合は起こっていません。
モノである以上はどんなものでも経年劣化は避けられないもので、ある程度、直射日光に晒されないように気をつけたり等の最低限の保管方法には気を遣う必要があるのだろうと思いますし、ここは本人の使用方法による面も大きいところかなと思います。
また、GTレーシングは価格帯も1〜3万円(高級モデルでも5万円とか)と比較的手頃でコスパの良いゲーミングチェアメーカーになっていますので、ある程度の期間を良い状態で使用できれば値段に十分敵う価値があると個人的には思います。
まとめ:GTレーシングは万人におすすめ出来る失敗しないコスパ重視のモデル!
最近はゲーミングチェアの認知度も上がっていて、GTレーシング以外にも数多くのメーカーが世界中で参入して競争が起こっている活況のある市場なんですが、
GTレーシングはその中でもアジア人の体系を考えて設計されている点、1〜3万円で本格的な座り心地(レーシングという名前だけあって、高級な社内のような座り心地を体験できる)を体験できるという点で、個人的にはとてもおすすめのゲーミングチェアなんじゃないかなと思っています。
他のメーカーで失敗したという話は聞いても、GTレーシングを選んで失敗したという話はほとんど聞きませんし、価格も手頃であることからゲーミングチェアへデビューしやすく、敷居を下げてくれている有難いメーカーさんかなと思います。
最初はスタンダードモデル等にエントリーしてみて、またゲーミングチェアのデープな世界まで入り込んでいきたい方は、その後に色んなメーカーの、色んなモデルにチャレンジしていくのも良いゲーミングチェアの選び方かなと思ってます。
ゲーミングチェアを初めて買う場合、最初は迷ってたら決まりませんし選べません。
だからこそ、最初はスタンダードなモデルを選べばいいのかなと個人的には思いますし、特に安いイスを今まで使用してきた方にとってはエントリーモデルに変えただけでも劇的に色々と世界が変わるかと思います。筆者がそうでした。笑
テレワークで自宅に良い椅子が必要になった方。腰が痛い方、かっこいいデスク周りを作り上げたい方、高級車内のような座り心地が好きな方、とにかく体験してみたい雰囲気でも何でも欲しい方。
いろんな方がゲーミングチェアにエントリーしていますが、まずは一歩、エントリーモデルからでも体験してみることが、あなたの生活を少し良くしてくれるかもしれません。(^ ^)
GTレーシングならまず間違いなくあなた好みのモデルが見つかるかと思いますし、一度チェックしてみてどんな商品があるのかご覧になられてみたら良いかと思います。
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最終更新日:2021年10月14日 (運営者情報)