死後の世界で、自らの死の謎を探すちょっぴり切ない無料RPG！現世と死後の世界を行き来して、自らの死のを解き明かします。また、難易度の設定も可能なので、初心者から上級者まで楽しむことが出来るフリーゲームです！
切ないけど、読み応えのあるストーリーですので、おすすめ無料ゲームです！

まずはこのフリーゲームの公式PVをご覧ください！

Margikarmanはどんなフリーゲームなのか？

Margikarmanはゆうやけ氏によって製作されたフリーゲームです。

ジャンルは異界と学園のADV型現代RPGとなっています。

このゲームのテーマは家族、思い出、祭り、日本の夏となっています。

少し切ない感じですね。

主人公は硲 幸丞（はざま　こうすけ）で極々一般的な高校生として、楽しく高校生活をおくっていた。

しかし、あるとき突然わけのわからない世界に迷い込んでしまい、化物たちに襲われてしまう。

化物たちに襲われている、主人公を助けてくれる「女死神」とよばれるキャラクターに出会い、

主人公はすでに死んでしまった人間「境界人」であることを告げられてしまいます。

女死神は主人公に残された猶予期間の間に自分が生前にやり残したことを見つけ出さなければ、

襲ってきた化物たちのようになってしまうといいます。

主人公はこの死後の世界で、自分が生前にやり残したことを見つけ出すことができるのであろうか、

そして主人公が死んだ理由の真相とはなんなのであろうか。

生と死という重いテーマをもつ重厚な物語です。

オススメポイント、特徴！

この無料ゲームのオススメポイントの1つは世界観設定です。

死後の世界、主人公のようななにかしら生前にやり残したことがある人たち

「境界人」たちが集まる世界のをこと狭間の世界といいます。

彼ら、彼女らはそれぞれ未練をもったまま死んでしまった人です。

彼らたちと一緒に生前の未練を探しにいきます。

少し切なく悲しい世界観ですがとても心に響くストーリーとなっているので、

切ない話が好きだという人にはオススメフリーゲームです。

RPGといえば戦闘システム、このMargikarmanでも少し特徴的なシステムを採用しています。

まず他のゲームでいうHPは猶予と表現されています。

このあたりからもとても世界観を大事にしている無料PCゲームなんだとわかると思います。
この猶予なんですが前半は猶予の回復手段がかなり乏しく割りとシビアです。

ストーリーが進むにつれて回復手段は進んでいくので楽になっていきます。

そして基本的に攻撃ばかりの脳筋プレイではあっさり全滅してしまいます。

Margikarmanでは防御が非常に重要な役割をもっていて、

防御で自身の猶予の減りをできるだけ少なくして、

大技をぶつけて削れる時に削るというのが大事になってきます。

戦闘やレベル上げを片手間にやりたいときはオートシステムなどもあり、

難易度もプレイヤー側で4段階に調節できるので、

初心者～上級者まで幅広く満足できるフリーゲームになっています。

注意点

Margikarmanは現在は完全版で様々な追加要素を含む

Margikarman ItoAというタイトルで配信されています。

これからプレイをしようと思っている方はこちらをダウンロードするようにしましょう。