韓国から2006年に日本へやってきたオンラインゲーム「熱血江湖オンライン」。約四頭身の可愛らしいデフォルメキャラをオシャレさせたりバトルしたり遊び方は様々。初心者にも上級者にも配慮した様々なユーザーサポートでストレスなく楽しめる!今でもおすすめ出来るオンラインゲームなんです。
PVでこのオンラインゲームの雰囲気をチェックだ!
共有元:新熱血江湖 様
ポップなデフォルメキャラでバトル!歴史の長いPCゲーム!
「熱血江湖オンライン」はポップでキュートな親しみやすいキャラクターデザインと、
オシャレで上品なアイテムでユーザーを楽しませてくれる韓国産オンラインゲームの名作です。
プレイヤーは剣使い、刀使い、槍使い、弓使いに医師等の職業から自分にあったプレイスタイルを選択する事ができ、
他のプレイヤーを参考にしつつプレイしていく事でさらに楽しく遊ぶ事ができます。
また武器や防具に様々な効果を持った「宝石」を合成して強力なアイテムを作成したり、
キャラクターのレベルアップに応じた報酬などやり込み要素も充実しています。
特にこのゲームの肝である「合成」要素には気合が入っていて、合成できるアイテムの豊富さ、
システムがシンプルな上見やすいので、ストレスなくゲーム内容を理解していく事ができるでしょう。
当初は小規模なMMORPGでありながら、
ユーザーの意見を柔軟に取り入れたアップデートを頻繁に繰り返し、評価を高めてきた老舗PCゲームでもあります。
可愛らしいデフォルメキャラはオシャレさせたくなる!?
プレイした感想としては、やはりキャラクターの愛くるしさにまずは注目したいところです。
デザイン性やプレイヤーアクションで愛くるしく振る舞うキャラクター達は見ているだけでもつい頬笑んでしまいます。
他プレイヤーのキャラクターを見ていると、他のゲームに比べ単純に強さにこだわった装備をしている人よりも、
キャラクターをオシャレに装飾する事に重きを置いているようなプレイヤーも多い印象を受けました。
それだけ自分の分身となるキャラクターに感情移入しやすいゲームだと言う事なんでしょう。
初心者も安心!レンタル装備で強くなろう!
またゲーム初級者、上級者共にストレスフリーで遊ぶ事が出来るのも特徴です。
例えばレンタル装備システム。
Lv10~79程までであれば依頼したアイテム収集や手数料を支払う事で強力な装備をレンタルする事が出来ます。
よってLv60台くらいまでは「あの装備が持っていないからあの敵を倒せない」なんて困る事もありません。
もちろんそこはバランスも良くとられているのでゲーム序盤でとても強い武器が手に入ったり、
弱い武器ばっかりなんてことも無いので、プレイ次第で時間をかけて遊ぶことも効率よく遊ぶことも出来ます。
誰もが望んでた自動戦闘システムがここに!
ゲームを進めていくと解放される、上級者には嬉しい「自動戦闘」のシステムもあります。
ちょうどいい場所に回復アイテムを大量に持ち込んで朝から自動で戦うなんていうヘビィプレイも可能です。
位置取りや、自分の現在のステータスや装備等と相談して可能な場所、可能でない場所がありますが、
そういった要素を探すのもやり込みゲームの醍醐味の一つでしょう。
このPCゲーム独自の師弟システムで上級者に助けてもらおう
師弟システムとは、上級者のプレイヤーの扱うキャラクターと、
初心者の使うキャラクターの間で結ぶ事ができるゲーム内の特殊相関システムの事です。
師弟関係となったプレイヤーは師弟クエストと呼ばれるクエストを受注する事ができ、
よりレア度の高いアイテムや多くの経験値を獲得する事が出来ます。
また弟子は師匠から高度な武功を伝承することで自らが使用することができます。
師匠にももちろんメリットがあり、弟子が師弟クエストを達成すると報酬を獲得したり、
弟子を一人前にしていく事で自らの成長にも繋がっていきます。
他のオンラインゲーム内でも口頭での師弟関係を結ぶ場面は良く見られ、
これをシステム化することで特別な報酬を手に入れる事が出来ると言うのは非常にいい要素だと思っています。
優しいユーザーも沢山!互いに協力して楽しもう!
このPCゲームは長年継続しているため攻略動画や攻略サイトが充実しているのも魅力です。
最近はスマホゲームの流れから公式サイトよりも某大型掲示板やSNS、
専門ウィキを使っての攻略情報取得が一般化しています。
しかし、ゲームサイトの掲示板もリリース当初から人が途切れることなく、
攻略に関する情報やゲーム内トレードの情報が活発に更新されていて、
多くのユーザーの手助けが厚いというのも珍しいです。
オンラインゲームが一般化し始めた時代には良く見られる光景でしたが、
たっぷりゲームの世界に浸れるという意味ではある意味オンラインゲームの一つの文化といえるでしょう。
オンラインゲームとしてはサーバー数が少ないのも良い点だと思っています。
他のプレイヤーとすれ違ったりすることもありませんし、変に迷って時間を食う事もありません。
近年は大きいサーバーに沢山のプレイヤーがぶわっといて、より派手に楽しむものが好まれていますが、
こういった部分が好きなプレイヤーも一定数いて、より爽快に手軽に遊べるとしてユーザーに好まれています。