「Bus Simulator 16」バスの運転手となって稼ぐ運転シミュレーションゲーム!客の悩み、事故など様々な要素もあるオンラインゲーム!

バスの運転手となって利益を上げ会社の規模拡大を目指す運転シミュレーションゲームです。13種類のバスが登場し好きなバスを運転できます。乗客が話しかけてきたりといった再現もされていて悩みを解決すれば信頼度が上がり、業績UPに繋がります。事故や渋滞、緊急車両なども再現されているので実際にバスの運転手になった気分になれるオンラインゲームおすすめです。

 

プレイ映像でこのpcゲームの雰囲気をチェック!

このオンラインゲームの目的

お客をバスに乗せ、工事現場や渋滞などの道路上のトラブルを回避しながら、目的地である次のバス停へ向かいます。

AIが操作する車も沢山登場し、信号も出てくるので、交通違反をしないように走行するのも重要なことです。

 

安定的なバスの走行を続けていると、バス会社の収入が増加していきます。

獲得したお金を使って会社で利用可能なバスを増やしたり、バスの外見やステッカーを装飾することもできます。

運転する感覚がリアル!

バスは13種類用意してあります。

その中には日本では走行していないバスも存在します。

 

操作できるバスの運転手は、ある程度なら自由に動かせます。

例えば出発地点でもある休憩室内で、マグカップをクリックしたとします。

 

すると、そのカップがある場所に移動して、飲むような仕草をします。

シャッターを下ろしたり、バスの保管場所内を動き回ることもできます。

 

客が切符を買う場面は、リアルさながらの演出が用意してあります。

料金表示には片道から1日券、または1週間分などが書いてあり、客は実際に手を伸ばして操作をします。

 

出発場所からバスを動かし、バス停へと向かい客を乗せるのが仕事です。

バスの座席の場面が忠実に再現されているため、現実世界の運転手になったような気分に浸りやすいです。

目指す場所は座席の中央についているカーナビに出ています。

青い道路を通って行けば目的地に到着できる設定です。

あと、このカーナビには拡大させる機能もついています。

 

ブレーキとバックの機能がセットになっています。

減速して速度がゼロになったらバックに移行する仕組みです。

 

バス会社の収入が増えれば、バスの台数を増やしたり従業員を新たに雇用することも可能です。

会社の規模拡大を目指したり、バスの装飾を変更できるのもこのオンラインゲームの特徴です。

客への対応、事故の回避

走行していると、背後から乗客の声が聞こえてくるので、機嫌については何を言っているかで判断します。

運転を失敗したり渋滞に巻き込まれると、客の機嫌が悪くなります。

 

故障した箇所を修理したり、事故が発生している場所の渋滞を回避、

または車椅子の客に対し適切な処置を施すなどをしてなだめていきます。

機嫌が良くなると乗客の信頼につながるため、バス会社の収入が増えます。

 

普通に走行していると、後ろや前方に緊急車両が登場することもあります。

この時は現実世界と同じように、一旦停止をして道を譲って先に進んでもらいます。

道路工事や事故による渋滞も発生しますが、カーナビを使うことで近道を探せる場合があります。

様々なモード紹介!

チュートリアルモード

バスの走行の仕方を優しく指導してくれるモードです。

アクセルを使って速度を出す方法から、ブレーキとバックのやり方まで、色々な基本的な動作を学べます。

カーナビの使い方も理解できるので、初心者でも安心して遊べるようになります。

 

MODモード

自由気ままに街を構築したり、バスのカスタマイズをすることができるモードです。

極端な例ですが、目的となるバス停への道のりを一本道にしたり、バスの全身を赤一色で統一したりできます。

 

マルチプレイヤーモード

同じゲームを所有している人と一緒に遊べるシステムです。

自身の設定した路線を走ってもらい、共有している会社の拡大に使用すれば、お互いの利益につながります。

良かった点

現実世界でバスの運転手がしていることをほぼ再現しています。

そのため、バスの運転をやってみたいと考えている人には、うってつけなオンラインゲームおすすめと言えます。

 

一見すると複雑に見えますが、慣れれば誰にでもプレイできるゲーム設定なので、子どもでも遊ぶことができます。

走ることになる地域は外国ですが、流れてくる言語は日本語なので英語の知識がなくても大丈夫です。

 

座席の左右についているミラーは、運転手気分を盛り上げてくれる重要な要素です。

ここを見ていないと緊急車両を見落とすので、緊張感の持続にも貢献しています。

 

乗客の声は聞いていると楽しいです。

実際にありがちなことを運転席の後方から話しているため、聞くと笑ってしまうと思われます。

 

また、その悩みを解決すれば会社の評判を良くするきっかけに効果的なので、一石二鳥と言えそうです。

珍しいバスを見ることができるのも良い部分です。

その車内を見回ることもできるので楽しいと感じやすいです。

改善が必要そうな所

やや古いPCで遊ぼうとすると必要とするスペックが高いので、処理が遅くなるため重いと感じやすいです。

なので、プレイする際は必要スペックに届いているか確認してみましょう。

 

また、バスが右折する際にAIの車が減速せず直進してくることがあります。

AIが危険と判断する機能を追加すべきかもしれません。

バスの運転が出来るシミュレーションゲーム!

子供の頃にバスに乗った経験がある人は数多くいることでしょう。

その中には運転手がかっこいいと感じた人もいるはずです。

 

このゲームはその時に感じた夢を実現してくれるのでお勧めです。

運転に憧れを持ったお子さんと一緒に遊ぶのにもうってつけのオンラインゲームおすすめです。

プレイする際はsteamから購入することでプレイできます。

 

このPCゲームの基本情報

タイトル Bus Simulator 16
ジャンル シミュレーション,オープンワールド
開発元 stillalive studios
パブリッシャー astragon Entertainment GmbH
リリース日 2016年3月2日
料金 1,480円(通常版)
日本語 対応(音声のみ非対応)
オンライン 対応
OS Windows,Mac

スペック/動作環境(Windows)

必須環境 推奨環境
OS: Windows 7/8/10 64 bit
プロセッサー: 3.3 GHz Intel Core i3/ 3.0 GHz AMD Phenom II X4 96OTまたは同等のプロセッサ搭載
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 470 (1 GB VRAM) または同等のグラフィックカード
DirectX: Version 9.0
ストレージ: 5 GB 利用可能
追記事項: List of unsupported graphic chips (excerpt): Intel HD 3000 / 4400 / 5500 / 6100; GeForce GT 240 / 630 / 730; GeForce GT 540M / 640M / 740M / 840M / 940M; Radeon R7 240; Radeon R9 M275; Intel Iris 6100
OS: Windows 7/8/10 64 bit
プロセッサー: 3.40 GHz Intel Core i5/ 3.2 GHz AMD FX-8320E または同等のプロセッサ搭載
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 660 (2 GB VRAM) または同等のグラフィックカード
DirectX: Version 9.0
ストレージ: 5 GB 利用可能

このPCゲームのレビュー(引用元:Steamカスタマーレビュー)

おすすめ・高評価の口コミ

ゲームの内容はとてもよくできていると思います。ドアの開閉はもちろん車いすスロープ、エアサスも動作します。またイベント要素でドアが閉まらないから手動操作するといった事が発生する事があり満足する内容です。

低評価の口コミ

当方、推奨スペックだがとにかくカクカクと動作が重たくロード時間が異常に長い。
長時間遊ぶほどにメモリリークが発生しているような感じになり、ディスクアクセスが激しくまともに操作できなくなる。