「ガンズオブレクイエム」PC、iphone、Androidなどマルチプラットフォームに対応予定のTPS!簡単操作でもうやめれませんwww

PCiphoneを含むスマホなどマルチプラットフォームに対応2017年春配信予定のオンラインTPS!
スマホでプレイできるのでいつでもどこでも好きなだけプレイできるのが最大の魅力!
シンプル操作でプレイしやすそうだし、もうスマホが手放せないかも・・・

 

まずはこのPC,スマホ向けTPSの公式プレイ動画をご覧ください

 

マルチプラットフォームへの対応を進めている

 

ガンズオブレクイエム(英題:Get the Gun)は2015年にDatcroftが製作したTPSゲームで、主に欧州を中心として既に展開しています。

特徴としてはマルチプラットフォームに対応していることが挙げられるかもしれません。日本公開時にはどうなるか不明ではありますが、現状のサービス内容を見るとPCの他にAndroidにも対応しています。

また、公式サイトを見る限りiPhoneやWindowsPhoneにおいても対応する予定のようですが現在はまだ対応していないようです。

もしゲームの売上が多くなれば本格的にマルチプラットフォームに対応するようになるかもしれません。

 

モバイル端末に対応するということ

 

AndroidでもできるTPSであることから、どうしても操作系統はシンプルなものになります。

PCと異なりAndroidのタッチスクリーンではそこまで複雑なことはできません。

そのため作りこまれたTPSというよりはカジュアルで手軽に遊べるTPSと言えます。

通信回線さえあればどこでもTPSゲームができるというのは一つの魅力です。

 

クラスは6種類

 

このゲームには6種類のクラスがあり、それぞれ扱える武器が異なります。以下にそれぞれのクラスを見ていきましょう。

 

Machine Gunner:マシンガンを扱うことができる基本的なクラスです。サブウェポンには地雷を使うことができます。
Rocket Man:バズーカを使う事ができます。なぜかサブウェポンもバズーカというパワフルなクラスです。
Flamethrower:火炎放射器で敵を燃やすことができます。サブウェポンは迫撃砲のようです。
Plasma Gunnerプラズマガンという銃を使う事ができ、サブウェポンはタレットとなります。
Shot Gunner:ショットガンがメイン武装でサブウェポンがガスグレネードという近接攻撃タイプのクラスです。
Marksman:いわゆるスナイパーで、スナイパーライフルを装備しています。サブウェポンはショックマインという地雷のようです。

 

扱いやすそうなMachine Gunnerを基本として遊んでみると良いかもしれません。全体的にTeam Fortress2に似たクラス構成となっています。

ヴィジュアル的にも似ているため、Team Fortress2をやったことがあるなら親しみやすいはずです。

 

アイテム消費で体力回復

TPSやFPSにおいて体力回復する手段というのは中々無いものですが、このゲームではQキーでライフを回復することができます。

回数制限がついているため使いどころが肝要となるでしょう。強敵相手の場合、追い詰められても回復さえできれば挽回のチャンスはあります。

しばらく攻撃に耐え切ることができれば味方が助けにきてくれるかもしれません。

 

ゲームモードは3種類

 

アップデートによって増える可能性もありますが、今現在判明しているゲームモードは基本的に3つとなります。簡単にですがこの3つのモードについて紹介します!

 

Deathmatch

自分以外全員敵というモードで、個人の能力を競い合います。

一般的なTPSにもあるモードで緊張感のある戦いが楽しめます。

 

Teammode

このTEAMMODEはいわゆるチームデスマッチで、2チームに分かれて3vs3で戦うモードです。仲間と協力し、敵を倒すので互いにサポートすることが大切です。

 

Duel

このDuelというモードでは名前の通り1vs1で戦うモードとなります。

1vs1なので己の実力が最も試されるモードで、腕がないと勝てないモードです。

 

TPSゲームとしてはややシンプルなゲームモードしかないと言えますが、カジュアルで遊びやすいという点を重視した結果なのかもしれません。

確かによくわからないゲームモードがたくさんあるよりも、基本的にデスマッチという設計の方が遊びやすいことは確かです。

 

課金要素が強いかもしれない

 

このゲームでは課金によって有利なアイテムを購入できるようです。

例えばMachine Gunnerの装備Incendiary Roundsは一発ごとに+3ダメージに加え毎秒5ダメージの延焼効果を3秒、それに5%のクリティカルヒットという強い性能を備えています。

こうしたアイテムが存在してしまうと実力だけで相手を倒すのは難しくなってしまうかもしれません。

日本公開時にも同じ仕様であるなら勝つために課金は必須と言えます。

ゲーム内通貨ではメイン武器のアップグレードや回復アイテムの購入などができます。

ただやはり課金して購入する防具の性能が良かったりするので、より有利な立場に立ちたい場合には課金しなければいけないでしょう。

 

カジュアルに楽しめる点が強み

 

ガンズオブレクイエムは何より外出先でも楽しめるTPSという点が売りのゲームと言えるでしょう。ですがPCでも気軽に楽しむことができるはずです。

モバイル端末に主軸を置いているということはそれなりに動作が軽快でなければいけませんし、容量もそこまで大きなものにはできません。

そのためPCにとって負荷の少ないゲームであるはずです。気軽に起動してTPSゲームを楽しむことができるでしょう。